北千住駅での朝宣伝

2020年03月31日 22時07分15秒 | 日記

今朝は北千住駅で定例の朝宣伝を行いました。

商店街の花屋さんが話しかけてきました。

「昨日の小池知事の記者会見、補償をしてくれるなら休みたい。

お客さんも少なくて、でも休んだらくらしていけない」と苦しい胸の内を話してくれました。

自粛と一体に補償を!

切実な声をしっかり届け、いのちとくらしを守るためにがんばります!

ご相談、ご意見お気軽におよせください。


自粛と補償は一体

2020年03月30日 20時58分32秒 | 日記

今日の夜、小池知事が記者会見を行いました。

情報の速報性を重視

毎日定時に患者発生数 公表へ。

夜間~早朝飲食業の場 感染疑い事例が多発。

3つの密は避けるように。(密閉、密集、密接)

自粛はします。しかし補償をしっかりしてくれなくては命、くらしを守ることはできません!

 

 

 


新型コロナQ&Aパンフ

2020年03月28日 23時01分55秒 | 日記

新型コロナウイルス感染拡大が大問題になっています。

感染拡大を防ぎ、命と健康をどう守るのか、暮らしと営業、子どもと教育をどう守るかーQ&Aで考えます。

日本共産党はみなさんの不安に寄り添って、解決をめざす活動に全力をあげます。

3月21日付しんぶん赤旗に載った記事に加筆して発行しました。

欲しい方はお問合せください。

西の原事務所 3879-3628


新型コロナウイルス感染症関連の区の対策・対応の最新情報

2020年03月27日 18時29分12秒 | 日記

本日、新たに決まった内容をお知らせします。

区のホームページに掲載されています。

■■3月27日(金曜日)■■
1 区立小中学校の再開について
(1)入学式の実施と一部例外
ア 日程
・小学校:4月6日(月曜日)午後
・中学校:4月7日(火曜日)午前
イ 会場
・各校校庭(雨天の場合は式典は実施せず、体育館でクラスごとに写真撮影のみで対応)
ウ 参列者
・新入生、保護者(1名)、教職員、在校生(必要に応じて)
エ 式次第
・可能な範囲で時間短縮に努める
オ 例外
・新田小学校=第一校舎の校庭で実施
・綾瀬小学校=4月5日(日曜日)に仮設校舎校庭で実施
(2)学校再開時期
4月6日(月曜日)から、東京都教育委員会の感染症予防ガイドラインに基づく対策を講じて再開する。
(3) 感染症予防ガイドラインに基づく主な取り組み(抜粋)
ア 保健管理等に関すること
・教職員、児童生徒共に登校前の検温や風邪症状等の体調確認
・手洗いや咳エチケットの励行
・清潔なハンカチ等を持参
・換気、発声や距離の取り方、時間短縮に配慮
イ 出席停止等の扱いについて
・感染判明→当該校臨時休業(複数校の場合は全校臨時休業)
・濃厚接触者に特定→出席停止
・発熱等風邪症状→出席停止
・感染が心配で欠席→当面は課題の提出等をもって出席扱いとすることも可
・公共交通機関を利用して通学している児童生徒については必要な範囲で時差通学を認める。
ウ 海外から帰国した児童生徒への対応
・転入者については就学手続き時に2週間の自宅等待機を案内。
・各校は2週間の自宅等待機を経ていること、及び健康状態の確認を行う。
エ 学校給食に関すること
・給食当番と教職員の体調確認、手洗いを確認する。
・給食当番は白衣を着用し、マスクや大判のハンカチ等で口元を覆う。
・座席を向かい合わせにせず、もぐもぐタイム(会話を控える)で喫食。
オ 放課後子ども教室
・校庭等屋外スペースを用いて再開する。
・学年や曜日で分けるなど、密集を避ける工夫を行う。
カ 部活動について
・運動部は平日、屋外のみ可。ただし、「3密」に配慮すること。また更衣室は短時間・少人数での利用。試合は行わない。
・文化部はいわゆる「3密」が解消できることを条件に平日のみ可。
キ 行事等について
(ア)健康診断
感染の状況を見て実施時期を判断する。
(イ)修学旅行
少なくとも夏休み前には実施せず、延期する方向で検討。
(ウ)自然教室
少なくとも夏休み前には実施せず、延期する方向で検討。
(エ)運動会
原則として夏休み前は実施せず、延期とする。ただし学校長裁量で生徒と教職員のみで実施する場合は夏休み前も可とする。
(オ)保護者会等
必要・必須のものに限り、座席の間隔を1メートル程度空け、換気を行い、発声等に配慮しつつ短時間で行うことを条件に可とする。

詳細は下記の関連資料「【参考】感染症予防ガイドラインに基づく取り組み」をご確認ください。

2 区主催の地域住民が参加する会議の開催基準
区が主催する地域住民の参加する会議をやむを得ず実施する場合は、以下の考え方・基準に則ることとする。
なお、地域住民がやむを得ず実施する会議についても、以下の考え方・基準に準ずるものとする。
(1)開催にあたっての考え方
ア 開催は真に必要な会議に限ること
(例)法定で開催が義務付けられている住民説明会など
イ 開催する際は、以下の3条件を避けて実施すること
・換気の悪い密閉空間
・人が密集している
・近距離での会話や発声が行われる
ウ 開催予定であっても感染拡大の状況に応じて中止・延期すること
(2)具体的な実施基準
ア 開催会場
・原則体育館など面積の広い会場とする。ただし、参加人数によっては、多目的室等も可とする
イ 開催規模
・最大50人を上限とする。50人以上となる場合は、数回に分けて実施する
ウ 座席配置
・座席の間隔を前後左右1M以上に保つ
エ 開催時間
・最長でも1時間/回とする
オ 運営上の留意点
・受付にアルコール消毒液を設置し、消毒を徹底する
・体温センサーで測定を行い、37.5度以上の方の入場はお断りする
・マスクをしていない参加者にマスクを配布する
・質疑応答用のマイクは質問者が変わるたびにアルコール消毒を行う
・室内の換気を十分に行う(1回/30分毎)
・参加者名簿は会議主催者が1ヶ月間保存する。個票形式を原則とし、追跡調査を可能とするため、住所、氏名、電話番号の記載を必須とする
カ 開催の決定及び本部への報告等
・会議を主催する所管部長は開催の必要性について十二分に検討し、開催の要否を決定すること
・会議を開催する所管部長は各施設に対して適切に申請手続きを行うこと
・会議を実施する場合は、事前に新型コロナ対策本部に報告すること

3 教育・保育施設・学童等の対応について
(1)補助金の活用について
保育園、幼稚園を対象とした国の新型コロナ対策の補助金(マスク等消耗品購入経費など、補助率10分の10)を申請中≪年度繰越あり≫
(2)保育園の保育料について
ア 3月10日から31日まで登園日が0日の場合には3月の保育料全額免除。
イ 3月10日以降家庭での保育に協力された日が1日でもある場合は日割り計算をして保育料を還付する(国方針による)。
(3)4月以降の保育園の運営方針について
ア 引き続き家庭での保育の協力を依頼する。
イ 4月も引き続き家庭保育の協力を行った場合、登園日が0日の場合は保育料全額免除する。数日でも家庭保育がある場合には日割り計算をして保育料を還付する。
(4)学童保育の保育料について
保育園保育料と同様の方針で行う予定。
(5)その他
各保育料の還付手続きについては、準備でき次第お知らせする。

4 マスクの配布について
(1)教育・保育施設への配布について
ア 配布数等
・子ども用マスク:10,200枚
・大人用マスク:32,900枚
※緊急対応用として各施設へ子ども用、大人用ともに施設の規模により1または2箱(50枚入りまたは60枚入り)を順次配布予定
※子ども用は3歳から5歳の子どもがいる施設のみに配布
イ 配布先
認可保育園・認定こども園等(162か所)、小規模保育(28か所)、保育ママ(139か所)、認証保育所(36か所)、幼稚園(51か所)
ウ その他
(ア)施設の状況に合わせペーパータオル、除菌クロス等を配布
(イ)今回配布するマスクは東京都からの配布、区内企業からの寄贈、区購入、区備蓄分で対応
(2)障がい福祉サービス事業所等への配布について
ア 配布数等
配布数:9,000枚(おおむね1事業所50枚)
イ 配布先
区内障がい福祉サービス事業所・障害児通所支援事業所(136事業所)
【内訳】
・施設入所支援:3事業所
・生活介護:30事業所
・自立訓練:1事業所
・就労移行支援:13事業所
・就労継続支援:47事業所
・共同生活援助:28事業所 (80ユニット)
・地域活動支援センター:8事業所
・児童発達支援事業所:6事業所
※区立施設、都立施設は配布対象外
※放課後等デイサービス事業所は3月12日(木曜日)に東京都からマスク2,000枚の配布済のため今回は配布対象外
ウ 配布開始日
3月30日(月曜日)から配布を開始する。

5 屋外スポーツ施設等の貸出休止について
(1)屋外スポーツ施設および学校開放事業
4月20日(月曜日)まで貸出を休止する。
(2)これまでの経緯
ア 3月19日の政府専門家会議の発表を受け、3月23日開催第11回新型コロナウイルス対策本部会議にて「4月1日(水曜日)から条件を付して貸出を再開」とした。
イ 3月25日の都知事の記者会見、また都が屋外スポーツ施設の貸出を4月12日(日曜日)まで休止することを発表。
ウ 上記イを受けて休止を継続することとした。

6 4月21日以降のイベント、施設貸し出しについて
【現行】3月31日(火曜日)までに判断
【変更案】4月10日(金曜日)までに判断

7 その他
(1)3月25日(水曜日)の都知事緊急記者会見を受けた区の情報発信について
ア 都知事が、現在の状況を「感染爆発の重大局面」ととらえ、今週末などの不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。
イ 区としても、都内での感染拡大を防止し区民の健康と安全を守るため、区ホームページおよびSNS、A-メールにより情報発信する(3月27日中に配信)。
(2)J:COM東京足立局「デイリーニュース」への区長出演
ア 4月1日(水曜日)午後6時からのデイリーニュースに区長が生出演することが決定
イ 足立区の現状や今後の方針、区民へのメッセージなどを伝える予定
(3)職員(指定管理者、委託事業者を含む)への注意喚起事項
【3月25日の都知事コメントから抜粋】
ア 症状の出ない人や症状が軽い人が、無意識のうちにウイルスを拡散させることが懸念されるため、一人ひとりが危機意識を持って、適切な行動をとること。
イ 「換気の悪い密閉空間」「多くの人の密集」「近距離での会話」の3つの条件の場を避けるための行動を心掛けること。
ウ この週末も含め、不要不急の外出は控えること。