集団的自衛権行使容認の閣議決定許さない!

2014年06月30日 22時15分20秒 | 日記

“明日の閣議決定を許さない!”と怒りの行動が起こっています!

私も朝の宣伝からはじまり、たくさんの方とお話もしました。

今、娘と息子が官邸前に行ってます!

190にのぼる地方議会で“閣議決定を急ぐべきでない”という意見書があがっているそうです!

足立区議会でも最終日の本日、日本共産党足立区議団が提出した集団的自衛権反対決議が否決されました。

安倍政権に追随する足立区の自民・公明に怒りがわきます!

明日の閣議決定を許さない!

大きく声をあげていきます!

 


区役所の戸籍事務の外部化は撤回を 区民集会に500名

2014年06月29日 19時46分08秒 | 日記

 

プライバシーが危ない!

会場から告発の発言が次々「偽装請負はのがれられない」

 6月17日(火)区役所庁舎ホールの座席を埋め尽くす500人の区民・関係者が集まり、足立区政の外部化を考える会主催の「6・17区民集会 自治体の役割と公共サービスのあり方を考える」が開かれました。

開会のあいさつにたった黒岩弁護士は「国保・介護保険・会計管理、さらに課税の委託を進めると宣言している。このような状況が続くのであれば、裁判に訴えてでもたたかう」と述べました。
 

区議団のぬかが区議は「待ち時間が長くなったのは民間業務の後、区職員がそれを再確認するため、いわば二重行政となって時間がかかっている。経費節減にもならず、約1100万円の支出増になっている」と指摘。
 

区職労の二見書記次長は「民間委託で減り続けきた区の職員では、大災害時に区民の生命や安全を守れない、窓口に区の職員が座らなくなると、区民の声を聞く機会が失われ、区政に反映できなくなることが心配されると話しました。
 

講演に立った久保木弁護士からは、「民間委託でサービス向上と公費削減の実現は神話。公務の市場化は、労働条件の悪化サービスの低下。さらにプライバシー危機に、区役所が労働法違反の偽装請負を行うことは、逃れられず、住民運動と公務労働者の共同で、民営化を跳ね返そう」と話しました。
 

集会に参加した区民からは、実際に窓口で長時間待たされた体験などが話されました。「富士ゼロックスが時給千円で職員を募集、1日7時間・月20日で14万円にしかならず、これで専門性の高い仕事はできない」との発言がありました。
 

最後に区職労鈴木委員長が、「区職労も皆さんと一緒に委託撤回めざして頑張ります」とあいさつ、集会を終えました。

 


水たまりを何とかして欲しい

2014年06月28日 19時51分06秒 | 日記

今日は午前中は雨の中、午後からの不安定な天気の中お訪ね行動をしました。

夕方、雨の合間をぬって「水たまりを何とかして欲しい」という相談があった場所を見てきました。

雨がやんで3~4時間たっていたので、ずい分水はなくなっていましたが、雨降りの時は歩道いっぱい水がたまって歩くのも大変ということでした。

家族連れや子どもたちもたくさん通り、病院の入口もあります。

月曜日に区へ問い合せますね。


西新井駅エスカレーター・自由通路実現へ前進

2014年06月27日 19時37分13秒 | 日記

西新井駅のエスカレーターと東西自由通路を駅前広場整備とあわせて行う

ーこれが、議会で繰り返し求め、地域の皆さんと運動をしてきた中での現在の区の方針です。
●エスカレーター
交通広場整備にともない北千住駅程の規模ではないが、デッキをつくりエスカレーターも整備。
●自由通路
 東口児童遊園ー西口東武ストアビル南側にをつくる。
 この実現には、現在都市計画決定されている「東武ストア用地廃止前提の交通広場」を変更する必要があり、今年度はその手続きに入ります。内容は下記の通りです。

西新井駅西口交通広場 新たな計画への道筋 示される

区が示した計画への道筋
1、概要
 西新井駅西口交通広場の早期実現のために都市計画変更を行う。平成22年度から、交通量など基礎調査や、警視庁や東京都など関係機関との協議を行っており、今年度は、都市計画変更に向けて、法的手続きを進めていく
2、今後の予定
7月2日 都市計画審議会(報告)
7月16日 地元説明会
10月  都市計画の案の公告
 
10月  同案の縦覧及び意見書提出期間
11月  都市計画審議会(審議)
11月  決定告示

3、今後の方針
 西口駅前広場の都市計画変更に向けて、関係地権者並びに警視庁及び東京都など関係機関との協議を重ね、平成28年度の事業認可を目指していく

今朝は西新井駅西口で上記のような内容も宣伝もました。西新井駅エスカレーター・自由通路実現へ引き続きがんばっていきます!


災害・オウム対策調査特別委員会傍聴

2014年06月26日 21時41分56秒 | 日記

今日の午前中、「災害・オウム対策調査特別委員会」の傍聴に行きました。

放射能対策でも陳情の署名の積み上げがなされているのに、放射能測定器の貸出もしない、給食食材の測定もしない、本当に後ろ向きの区政がまた明らかになりました。

防災対策でも、「扇地域の防災対策の充実を求めた陳情」が自民・公明・みんなの多数で不採択になってしまいました。

防災対策充実に背を向けた姿勢が明らかになった委員会でした。

私たちはこれからもあきらめずに防災対策充実を求めて運動を続けていきます!

 

区役所のトイレにはこんな張り紙があって、水滴をふくおしぼりが置いてあります。

きれいに使い続けられるといいですね。