おめでとう!土屋さん!

2020年02月29日 23時18分34秒 | 日記

今日は同期の土屋のりこ区議の結婚式に招待され参加しました。

とってもあったかな素敵な結婚式でした。

私の年代になると、招待されるのは、子どもの結婚式…

久しぶりにこのような会に参加できてとても楽しかったです。

同じ会派の長谷川議員です。

日本共産党の区議も4人(ぬかが、山中、北川、西の原)参加しました。

最後はみんなで踊りました!

おめでとう!土屋さん!

末永くお幸せに!


新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う対応について(施設の休館、イベントの中止など)

2020年02月28日 22時58分27秒 | 日記

首相の突然の休校要請を受けて、足立区も3月2日からの休校を決定、その他区の施設での行事や公園使用の行事もやめるよう指示がありました。

以下、区の内容を確認ください。

http://www.city.adachi.tokyo.jp/juyo/20_0228sisetutop.html

しかし、この突然の休校は教師や親など学校関係者にとっては混乱の極み、今後がとても大変です。

でも一番の被害者は子どもたち、

学校へも行けず、家でおとなしくしていろなんて無理な話…

何よりも教育を受ける権利が侵害されてしまうことは見過ごせません。

区の行事も中止、中止…

スーパーやドラッグストアからマスクはもちろんティッシュ、トイレットペーパーが消えています。

正しい知識、正しい対応が求められるとともに、不安を取り除くための検査体制、処方などが求められます。


新型コロナウイルス感染拡大にともない中止となるイベント等一覧

2020年02月27日 18時30分08秒 | 日記

今週号の「こんにちは西の原えみ子です」のニュースには、2月29日の「あだち子ども食堂フォーラム」(庁舎ホール)のことお知らせしていますが、中止となりました。

そして今後も様々なイベントが中止となっています。

本日の厚生委員会で、「明日行われる区の対策本部の会議で今後のイベントやさらに詳しいことが話し合われ、決まる」とのことでした。わかり次第、みなさんにもお知らせします。

刻々と状況が変わっていますので、わからないことやお問い合わせなどありましたらお気軽にご連絡ください。

西の原事務所 3879-3628

また現時点での区のホームページの内容も載せましたのでご覧ください。

新型コロナウイルス感染拡大にともない中止となるイベント等一覧

東京都内において新型コロナウイルスの感染者が複数確認されています。
今後、感染が拡大する可能性があることから、区のイベント等の一部を中止します。詳しくは下記の一覧をご覧ください。
なお、この情報は3月8日までのイベントに関する情報です。それ以降の情報は、随時このページを更新していきますのでご確認ください。

http://www.city.adachi.tokyo.jp/juyo/200203event.html

新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルスに関するQ&Aなど、詳細は下記関連リンクをご覧ください。

【感染しないためには】
(一般的な呼吸器感染症の予防として)
●こまめに手洗いをする
●十分な栄養と休養をとる
●人込みを避ける。人込みではマスクを着用する
●発熱や咳などの症状がある人との不必要な接触は避ける

【相談・問い合わせ先】
●厚生労働省の電話相談窓口 電話:0120-565653(フリーダイヤル)
 (受付時間)土、日、祝日含む9時から21時まで 
●東京都の電話相談窓口 電話:03-5320-4509
 (受付時間)土、日、祝日含む9時から21時まで
●足立保健所感染症対策課 電話:03-3880-5747
 (受付時間)平日8時30分から17時15分

流水と石鹼による手洗いを頻回に行い、多くの人が集まる場所に行くことはなるべく避けるようにしましょう。

また、咳が出る場合には咳エチケットをし、周りの人への感染を防ぐようにしましょう。

seki

※厚生労働省HP参考


十分な対策のための財政措置が必要

2020年02月26日 22時39分56秒 | 日記

新型コロナウイルス 小池氏が強調

写真

(写真)記者会見する小池晃書記局長=25日、国会内

 日本共産党の小池晃書記局長は25日、国会内で記者会見し、政府が同日決定した「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」について、「患者や国民、医療機関にはさまざまな要請をする一方で、国が果たすべき責任が打ち出されていない」と指摘し、方針にふさわしい十分な予算措置が必要だと強調しました。

受け入れ体制の確立

 小池氏は必要な対策として「具体的には、医療機関の受け入れ体制の確立がカギを握る」と強調。(1)外来診療では「帰国者・接触者外来」を持つ医療機関以外でも、感染者(疑いを含む)を診察できるように一般患者とは別ルートの診療スペースと人員の確保(2)入院医療では、感染患者を受け入れるベッドの確保とともに、マスク、ゴーグル、防護服など感染防御のための資機材の迅速な提供(3)介護施設等に対しても感染防御の資材の提供―が必要だと指摘しました。

検査体制の確立

 検査体制については、「わが国のPCR検査の実施件数が、同程度の感染被害が起こっているとされる韓国などと比べても極端に少ない」と指摘。(1)リアルタイムPCR検査機器、検査試薬などの供給を抜本的に増やし、大学、民間検査機関の力を総動員して、国の責任で検査体制を抜本的に拡充する(2)医師が必要と判断したら、PCR検査ができるようにするための保険適用と、そのための体制の速やかな構築(3)簡易検査キットの早期開発と供給―が必要と述べました。

 その上で、「こうした措置を取るために、医療機関に対する単なる『要請』ではなく、緊急で抜本的な財政措置をとることを政府に求める」と表明。「民間医療機関にも、自治体病院などの公的な医療機関にも、大学などにも準備段階から財政支援が必要だ」と強調しました。

相談体制の抜本的拡充

 政府の基本方針は、「風邪症状が軽度な場合は、自宅での安静・療養を原則とし、状態が変化した場合に、相談センターまたはかかりつけ医に相談した上で受診する」となっています。

 小池氏は、「軽症患者が殺到して、重症患者の治療に支障が出ることは避けるべきだが、『自宅待機』を過度に強調しすぎると、重症化を見逃す危険がある」と指摘。日本医師会の調査でも、約半数の人には『かかりつけ医』がいないことにふれ、「不安を抱える人がきちんと相談できるように、相談窓口では、一定の専門的な知識を持った人が病状を聞き、適切にアドバイスできるような体制をとるべきだ。重症化の兆しを見逃さないための十分な配慮が必要だ」と強調しました。

地域経済に対する緊急支援策 

 さらに小池氏は、新型コロナウイルス感染症の拡大が、日本経済に深刻な打撃となりつつあると指摘。(1)資金繰りが苦しい中小零細企業などに対する緊急のつなぎ融資(2)感染の広がりによって売り上げが減少している事業主などに対して、雇用調整助成金の対象拡大などが必要だと指摘し、「万全の対応を政府に求めたい」と表明しました。




羽田新飛行ルートは中止を!

2020年02月25日 22時13分39秒 | 日記

都心を低空飛行する羽田新飛行ルートの実機による初めての確認試験飛行が、1月30日から行われました。
 足立区の上空も新飛行経路に入っており、離着陸時に区内上空を繰り返し通過しました。
 

区は当初、高度が1500mと高いため影響は小さいと説明してきましたが、試験飛行が始まると、頻繁な実機の飛行に、地域の住民から「思っていたよりも低く、音もうるさい」「こんなに頻繁とは思わなかった」と苦情が相次ぎました。
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南風・着陸時には、2分に一機の割合で飛行したことが分かります。
 

江戸川区が実施した荒川沿い清新町の騒音測定では、1月31日に89機が飛来、最大73デシベルを記録しました。
 

都心や人口密集地の上空飛行は、墜落事故や落下物事故が起きれば、人や建物が深刻な被害を受ける危険性が高く、品川区とか大田区などでは反対の運動も起きています。
 

「世界の大空港は環境と安全を守るため、郊外や洋上に建設するのが主流」になっており、安全確保、騒音防止、地域との共存を重視するのが世界の流れです。
 

この流れに逆行し、3月29日から羽田新ルートの強行は許されません。
 

みなさんのご意見・ご要望をお寄せください。