今日は午後から夕方まで千住地域で“ソブリン”と訪問行動を行いました。
「連休明けから充分な審議もされず消費税増税法案も一括で通そうとしている重大な情勢です。解散・総選挙も早ければ6月にも行われる緊迫した状況です。」ときりだします。
候補者も一緒にいるので「いよいよ選挙だな！」という実感もわくようです。
「消費税増税しないで財源はあるんですか？」「こんなに公約違反ばかりされていると政治不信になってしまう」「国民にばかり負担をおしつける政治は許せない」など怒りと共に話も弾みます。
そしてどこでも、「若いですね～がんばって。」「珍しい名前だなってポスターで見てました。」など期待の声が寄せられました。
一緒に行動した地域の方たちも、“若くてはりがあっていいね～” “みんなポスター見てる、もっと貼らなくちゃ！”と、いつもより元気になっていました！
ソブリンご苦労さま！また一緒に行動しましょうね！
ポスターと言えば、最近民主党から離党したH山T郎のポスターが今まで貼ってあった所からどんどん剥がされています。
おかげで“ソブリン”のポスターがとっても目立っています！がんばりどきですね
今日は天気も良くて、昼間は暑くて夏のようでした。
一日、訪問行動。行く先々の花壇のお花がとってもきれいでした！
午前中は団地で消費税増税ストップの署名をお願いしに回ったら３０軒と対話になり、２２筆集まりました。
留守のお宅はほとんど無くて、ラッキーでした。（もちろん読者さんも増えました）
午後は別の地域で行動開始。しかし行く先々ルス、るす、留守…
天気はいいし、明日もお休みだし、お出かけスタート！？
夕方、気を取り直して別の団地を訪問、あら不思議 (゜Д゜)ノ みなさんいる！
「消費税があがったら大変になる」「介護・国保の保険料も上がって勝手に天引き、ひどい」「原発ゼロと頑張ってくれる共産党さんに期待する」など対話が弾み、署名をしてくれ、読者さんも増えました。
“きっと今日は天気もいいし、昼から近いところへでかけたんだな～”と思うことにして、明日もまた元気にがんばります！
高校生の息子はサッカー大好きで、小学校から地元のクラブチームに入って、高校でもサッカー部で夜遅くまで練習をしています。
その息子が、春休みから「サッカーがおもしろくなくなった」と言って練習に行かなくなりました。春の合宿もドタキャン！自分の部屋にこもって、昼・夜逆転の生活に。そして学校が始まると、学校もサボり出した！
これはマズイ！いったい何があったの？いくら聞いても「いろいろあるんだよ」とそれ以上は話してくれませんでした。
チイままの長女も私と同様、「これはまずい！」と息子に「部活はともかく、学校サボるのはルール違反、何で行かないの＼(◎o◎)／」とギャンギャン問い詰めだしました。
夫は「男はそういうときもある、ほっとけ！」と、とっても冷静。
私もほっといてもいいか…でも、私の気持ちだけはしっかり伝えなくては…と思っていました。
4月の半ば、私は体調を崩して入院することになり、ここでちゃんと言っておかなくてはと思いました。
息子に「母は入院して、しっかり治してくるから、あなたも自分の道は自分で切り開いていってほしい、自分の人生しっかり考えて進んでいってほしい、お互いがんばろう！」と伝えました。
夫も「おい、もう１８才だぞ、いい加減にしろよ！」と言ったとか。
それがきいたのか、どうなのか、その日以降はしっかり学校へも行き、部活も復活しました。
私も無事退院し、元気に復活しました。
しかし息子はサボったつけは大きかったようで、サッカーはスタメン落ちになってしまったそうです。
でも「次の試合でスタメンに入れるようにがんばる！」と話してくれました。あー＼(◎o◎)／とりあえず良かった！
何がどうで、どうなったのか？？？悩み多き青春！？息子の心のなかは見えません。
まだまだ今後もいろいろありそうだけど、息子の人生は息子のもの、好きなように生きていい、一緒に考えて行こうと思っています。
いまマスメディアが、民主党、自民党などの「既成政党」に対抗する勢力として盛んに持ち上げる、橋下徹・大阪市長率いる「大阪維新の会」。
これに対し警鐘を鳴らす声も上がっています。
三毛猫ホームズなどでおなじみの作家の赤川次郎さん
朝日新聞に「橋下氏、価値観押しつけるな」のタイトルで投稿。
その中で「それにしても生徒のためのものであるはずの卒業式で、管理職が教師の口元を監視する。何と醜悪な光景だろう！橋下氏は独裁も必要と言っているそうだが、なるほど「密告の奨励」は独裁政治につきものである」と語っています。
ＴＢＳサンデーモーニング
「国民の閉塞感が強まる中、笑顔のファシズムが広がっている」と橋下氏のことを複数のコメンテーターが懸念。
憲法９条を敵視
橋下氏は
「『維新の会』は９条をどうするかは決めない。
国民に決めてもらう仕組みをつくってもらう」などと“中立”を装います。
しかし、９条を攻撃。
果ては、大震災被災地のがれき処理がすすまないことまで「全ては憲法９条が原因だ」（ツイッター）と９条のせいにする始末です。
「橋本・維新の会」の危険な正体ーブランケット版４ページ１部８円ができました。しんぶん赤旗の日刊紙、日曜版の特集記事をくみあわせたものです。
しんぶん赤旗（４・８付）『なにが見える 橋下「維新八策」』
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-08/2012040803_01_1.html
本日、東京都生活と健康を守る会連合会と公的住宅等を考える足立連絡会で『都営住宅に関する主要課題の抜本的改善を求める』交渉を都市整備局住宅経営部と行いました。
要望書の重点項目は以下の12点
①収入基準を現行15万8千円を20万円に戻すこと。
②承継問題、せめて一親等までは認めること。また病弱者の診断書はかかりつけ診療所や病院長の診断と判断所で受け付けること。
③建替えにあたり型別供給の１ＤＫ（３５㎡）２ＤＫ（４０㎡）は廃止し最低４７㎡の２ＤＫの間取りにすること。これは高齢化住宅に歯止めをかけ、若い世帯の同居促進と団地活性化に欠かせないものになっている。
④インターホンの受話器取り付け場所をベッド側、又は本人の使いやすいところに移すこと。（リフォームの際、居住者の声を聞かず受話器をドア入り口近辺につけている。全く意味がない。ただちに元に戻すようにすること。
⑤建替え住宅の１ＤＫ等の洗濯機の固定化と洗濯機の放水口を新に設置すること。
⑥ふかふかしている畳や襖、カベなど、これまで自己負担であったものを公費負担でとりかえること。40年以上も畳・襖をとりかえないのは大家の責任を放棄している。
⑦65歳以上でドアノブをレバー式に変更する居住者には障害者だけでなく変更を認めているが、台所の水道レバーも同等に扱うこと。
⑧店舗付住宅へのエレベーター設置を一日も早くすすめること。
⑨階段型エレベーター設置について、現状と今後の取り組みについてどのような見解をもっているのか。
⑩孤独死を解消するためのシルバーピア等設置についても都市整備局も積極的に対応すること。
⑪都営住宅の新規建設に着手し戸数を大幅に増やし、期限付き住宅を廃止すること。
⑫住宅局を復活させ、都民要望に積極的に応えること。
東京都の住宅政策は現状の都営住宅制度をどんどん改悪し都民の入居枠をどんどんせばめ、ほんとうに窮屈なものにしてきています。
住宅は「人権」「福祉」という基本的立場をふまえ、他国の公営住宅建設とその全体的に占めるシェアなどと比較し日本の立ち遅れを考えるべきではないでしょうか。
