消費税減税・インボイス中止

2022年05月31日 18時42分16秒 | 日記
共産党が法案提出
物価高騰下、政府に迫る
 日本共産党国会議員団は30日、「消費税減税・インボイス中止法案」を参議院に提出しました。田村智子、大門実紀史、岩渕友の各参院議員が岡村隆司参院事務総長に提出した後、小池晃書記局長と大門氏が国会内で記者会見しました。

(写真)岡村参院事務総長(左端)に法案を提出する(右へ)田村、岩渕、大門の各議員=30日、国会内
 同法案は、消費税を5%に減税するとともに、適格請求書等保存方式(インボイス制度)の導入を中止するために講ずべき措置を政府が定めるものとしています。
 会見で大門氏は「かねてから消費税減税を(国会)質問などで求めてきたが、物価高が国民の暮らしを大変苦しめている状況のなか、法案を提出し、さらに強く政府に減税を求めるという位置づけで今日提出した」と述べました。
 その上で「消費税を5%に減税すれば制度的にインボイスもなくなるが、あえてインボイスをやめることを明確にした法案の構成にした」と強調。同法案は「プログラム法案のため、政府としてこういう趣旨の措置を講ずるべきという構成になっている」と指摘しました。
 また、同法案を提出したことを立憲民主党、れいわ新選組、碧水会、沖縄の風に伝えたとし、「今回の法案とは別に、たとえ時限的減税であっても、野党共闘の道も探っていきたい」と述べました。


ポスター

2022年05月30日 22時46分23秒 | 日記
ポスターを貼ってもらっているお家、以前は他の党も入り乱れて貼っていましたが1年前から共産党のポスターだけになりました。
頼まれると断れない、黙って貼っていくなどと言っていましたが、「自分が応援していなかったら貼る必要ないよ!」ということで、「共産党以外のポスターは貼りません」という張り紙をしてくれました。
したがって共産党のポスターしか貼っていなかったのに、先日、また他党の大きなポスターが2枚!貼ってありました。
えっ、どうしたの?と思ったら、実はこの方、一人では暮らしていけなくなって最近施設に入所したということがわかりました。
経過からして、この方がいなくなってから貼られたポスターのようです。
確かめたいのですが、この方がどこの施設に入られたのか…
う~ん…どうしましょう…

あおぞら後援会総会・決起集会

2022年05月29日 20時00分37秒 | 日記
本日はあおぞら後援会の総会・決起集会でした。
第一部は総会、斉藤都議と私が来賓としてあいさつをしました。


第二部は参院選勝利に向けての決起集会。
沢田しんご若者対策相談室長の学習、各単位後援会からの決意表明がありました。



コロナ禍で集まりが持てなかったので久しぶりの集会でした。
もちろん通常の半分の人数という制限はありましたが、やはり顔が見えての集まりはとても元気になりました。

公示まで1カ月を切った参院選、戦争か平和か、くらしを守る選挙に
山添拓参議院の2期目の当選と比例代表での日本共産党の躍進をめざす決起の場となりました。

日本共産党街頭演説会

2022年05月28日 23時47分14秒 | 日記
今日は池袋で街頭演説会がありました。
私は現地に聞きに行けなかったので、ユーチューブでと思いましたがどうもうまく流れてこない…
リアルはあきらめて夕方ユーチューブを見ました。
現地に行っていた娘たちは右翼の妨害がすごくて大変だったと言っていました。ユーチューブも機材の不具合があったとのこと、なかなか大変だったのですね。
息子も大変だった!と言って帰ってきました。
で、SNSで載っていた写真、動画を載せます。
どうぞご覧ください。






ジェンダー平等 今こそ

2022年05月27日 23時29分26秒 | 日記
4署名35万人分提出 婦団連
 日本婦人団体連合会(婦団連)は26日、衆院第1議員会館でジェンダー平等の実現に向けた4種類の署名、合わせて35万62人分を国会に提出し、省庁要請を行いました。

(写真)35万人分の署名を議員に手渡す婦団連の人たち=26日、衆院第1議員会館
 提出したのは▽女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准▽民法・戸籍法の差別的規定の廃止・法改正▽「慰安婦」問題の解決▽家族従業者の給与を認めない所得税法56条の廃止―を求める4署名です。
 あいさつにたった柴田真佐子会長は、ロシアのウクライナ侵略を批判。岸田首相は米国のバイデン大統領との会談後、軍事力強化を明言し、改憲の動きも急だと指摘。「今度の参院選挙は大切です」と述べました。また、「コロナ禍にあっても、女性の権利を国際基準にと取り組みが広がり、選択議定書批准を求める地方議会の意見書は155議会、選択的夫婦別姓実施に関する意見書は337議会、所得税法第56条廃止を求める意見書は561議会に達している」と紹介しました。
 日本共産党の高橋千鶴子、本村伸子両衆院議員、井上哲士参院議員がそれぞれ連帯あいさつ。男女の賃金格差などについて報告し、「女性差別撤廃条約選択議定書を批准し、通報制度を活用できるようにしよう」と呼びかけました。参院会派「沖縄の風」の高良鉄美議員があいさつしました。
 署名提出後、内閣府をはじめ各省庁に第5次男女共同参画基本計画に則してさまざまな要請を行いました。