女性への暴力なくせ

2022年11月29日 23時42分06秒 | 日記
国際デー 婦団連が国会前宣伝

(写真)女性に対する暴力撤廃国際デーに合わせてアピールする婦団連の人たちと日本共産党の本村議員、仁比議員=28日、衆院第2議員会館前
 女性に対する暴力撤廃国際デー(25日)のキャンペーンが12月10日の世界人権デーまで展開されるのに合わせて28日、日本婦人団体連合会(婦団連)が衆院第2議員会館前で「戦争は最大の暴力」「世界中から女性に対する暴力をなくそう」とリレートークを行いました。
 柴田真佐子会長は、国連のグテレス事務総長が寄せた女性に対する暴力撤廃国際デーのメッセージで、「11分ごとに1人の女性や女児が親しいパートナーや家族によって殺害されている」と紹介。日本における刑法改正の議論について、「性暴力被害当事者や支援者の要望が十分に反映されるよう求めていきましょう」と呼びかけました。
 新日本婦人の会の平野恵美子副会長は、「戦争こそが最大の暴力であり、人権侵害です」と語り、「安保3文書を改定し、敵基地攻撃能力を持ち、憲法9条を壊すことは許されない。暴力も差別もない、誰もが自分らしく生きることができる社会に向けて連帯し、声をあげていきましょう」と訴えました。
 全労連の舟橋初恵女性部長は、非正規雇用で低賃金に置かれている女性を、物価高騰のなか政府が放置していると批判。「賃金の引き上げと年金の引き下げなどを許さないことを求めている」と語りました。
 東京母親大会連絡会、婦人民主クラブ、農民連女性部など9団体が参加しました。
 日本共産党の本村伸子衆院議員、仁比聡平参院議員が連帯あいさつしました。


青年が希望持てる社会へ

2022年11月28日 22時31分38秒 | 日記
民青全国大会が閉会
拡大1715人に
 東京都内で開かれていた日本民主青年同盟(民青)第46回全国大会は27日、年間2000人の拡大目標に挑戦するとともに民青の役割を発揮した取り組みを進め、改憲に反対し、憲法を守り生かす運動を広げるなどとする決議を採択して閉会しました。
 同盟員拡大は最後まで奮闘が続き、1715人になりました。
 討論で福岡県委員長は、大会中に県の拡大目標を達成したと報告。「街頭では仲間が増えない」と語っていた同盟員など、みんなが立ち上がったことで達成したと発言。208人の仲間を迎えたと報告した愛知県委員長は、「目標を達成して、青年が希望を持てる社会をつくりたい」と決意を固め、同盟員が「頑張りたい」と思える環境をつくって目標を達成したと訴え、「2000人拡大達成へ力をあわせよう」と呼びかけました。
 徳島県委員長は、大学や専門学校で「若者憲法集会」の実行委員会が結成されていると述べ、「運動を進めて、青年とつながっていきたい」と語りました。
 結語で西川龍平委員長は、26年ぶりに拡大目標を達成して迎えた大会であり、民青の大きな前進がここから開始されるであろうという2点で「歴史的な大会になりました」と強調。「青年の要求実現に力を尽くしながら、共に進んでいこう」と呼びかけました。
 日本共産党の吉良よし子青年・学生委員会責任者が出席しました。
 選出された新役員は次の通り。(敬称略。新以外はすべて再任)▽委員長=西川龍平▽副委員長=中山歩美、酒巻眞世▽常任委員=青山昂平、伊藤ナシカ、佐久間藍、早瀬薫(新)

足立区の民青も、拡大の目標を達成し、参加した地区委員長が発言したそうです!
未来は青年のもの!うれしい!民青は希望です!


足立生活と健康を守る会第60回大会

2022年11月27日 17時50分06秒 | 日記
本日、足立生活と健康を守る会第60回大会に来賓として招待され、参加しました。



足立の生活と健康を守る会の粘り強い素晴らしい活動が報告されました。
行政でも中野区に次いで、生活保護のポスターが出来、公共施設に貼られ始めています。



廃止になった「生きがい奨励金」の復活を求める署名が15000筆に!
物価高騰に対する保護費の基準も「今のままの基準でいいのか、引き上げを!」との闘いも続いています。
これからもみなさんとご一緒にがんばっていきます!