地元の千住大橋駅大開発についての朝宣伝

2014年02月28日 20時25分36秒 | 日記

今日の朝は地元の京成千住大橋駅での朝宣伝でした。

今日はこの写真を撮ってくれた方を含めて4人で行いました。

千住大橋駅は今、大型開発がすすめられています。マンションが次々と建設されはじめ、大型商業施設「ポンテポルタ」が4月からオープンします。

今日、はじめて駅の反対側にも旗をたてて立って、チラシを配ってもらいました。

1時間やっている宣伝で、なんと10分前にはチラシがなくなってしまいました。

反対側から来る人たちが結構とってくれました。

ここは大きく変わっていく地域です。

区議会で共産党鈴木区議が質問してくれた内容をお知らせします。

『千住大橋駅周辺地区の拠点開発は民間事業者の用地の開発として民間主導で行われ、4月18日にはスーパーマーケット、家電量販店、衣料量販店が入る生活利便施設が開設する。

 生活利便施設は集客数一日1万4000人余、開業時は約2万7000人とされるが、国道4号線から施設への出入り口は1ヶ所しかなく、駐車場は西新井アリオが1550台に対して、臨時駐車場を含めても335台と少ないなど大渋滞が予想される。

 また商業施設は営業が深夜に及ぶ。このようなことから住民からは環境悪化が心配されている。急激な世帯増によって発生する様々な問題も指摘されている。

 区は区民への影響が懸念される中、環境悪化を招かないよう、役割を果たし働きかけを行うべきと思うがどうか。』

 この質問に対して、区は

 臨時駐車場への誘導、駐車場の拡張についても検討するよう事業者に働きかける、

 商業施設はスーパーが深夜2時までの営業が物販店は21時、スーパーは22時、飲食店は23時を閉店とする回答を得ている、

など区民ニーズに庁内関係部署と連携して対応していく、という回答がありました。

 これからも私は地元の千住大橋地域が住民本位の開発となるよう声を上げていきますのでご意見やご要望もお寄せ下さい。


国保料 平均1人当たり4638円の値上げ均等割は20年前の2・71倍に

2014年02月27日 19時42分03秒 | 日記

2014年度の23区国保料案を区長会が確認
 10年以上続く連続値上げで負担は限界

 23区の国民健康保険は、運営は各区で行いますが、保険料は「共通基準」を設け統一しています。毎年区長会でその基準を確認しその後各区の条例で決定し賦課されます。
 

 23区は1月17日の区長会総会で国民健康保険の2014度の保険料率を確認しましたが加入者全員が納める均等割を(年額)現行41400円から1800円引き上げて43200円にし、所得額に比例する所得割も引き上げる案となっています。均等割は20年前の2・71倍となる負担増となります。 
 

軽減措置はさらに縮小
 また2011年度に行った賦課方式の旧ただし書きへの変更による負担増への軽減措置は縮小します。
 

 さらに保険料の負担を抑制するために保険算入せず一般財源で措置してきた高額療養費は、すでに減額措置にあたる分の財源は保険算入されていますが、2014年度については4分の1(23区で77億円)を保険算入します(これにより約2000円保険料が上がります)。
 

平均で10万円こえる
 これらによって区民1人当たりの保険料は98465円から103103円へ4638円の値上げとなりはじめて平均で10万円を超える負担増となります。
 

 そもそも国民健康保険は、低所得者が多く加入し保険料に事業主負担がなく、適切な国庫負担なしには成り立たないものです。それにもかかわらず、国庫負担が大幅に減らされ、区市町村国保の総収入に占める国庫支出金の割合は1984年度の50%から2010年度の25%に半減しました。
 

保険料負担率は組合健保5%に対し国保は9・7%
 こうした国庫負担の削減が国保財政の危機と保険料の大幅な上昇を招き、加入者の平均所得に占める保険料負担率は組合健保の5・0%に対して9・7%と倍になり、社会保障制度改革国民会議も「所得に占める保険料負担が重い」と認めているほどです。
 

国と都が財政支援をおこなうべき
 東京都は平成11年度には320億円行っていた区市町村国保への独自支援を22年度には43億円にまで減らしました。
 国庫負担を減らしてきた国と、独自支援を減らしてきた都に対して財政支援を求め保険料の負担増を抑えるべきです。
 

国保料値上げをまねく都道府県化は中止を
 また、区市町村による一般会計からの繰り入れをなくし保険料の値上げを迫る国保の都道府県単位化は中止すべきです。
 

 すでに高い国保料をさらに引き上げる改定は中止すべきです。また政策減免の手続きの簡素化や適用の拡大など最大限努力をするべきです。


アベノミクスの影響で身近な施設建設が苦境に!

2014年02月26日 22時20分52秒 | 日記

 今、足立区内の要望の強い施設建設が次々と遅延、暗礁に乗り上げているのをご存知でしょうか?
 

 アベノミクスの「円安」政策で、原料や資材の輸入価格が高騰し、価格に転嫁できない零細業者は大変です。
 

 これに加えて大型公共事業の復活で、ただでさえ不足していた建設に携わる職人が不足し、予定していた施設建設が次々と頓挫・遅延しています。

【認可保育園】

千住大橋の認可保育園は定員募集も入園児も決まっているのに予定していた4月OPENができない事態に。

【特養ホーム】

興本・扇地域決まっていた160名定員の特養ホームは建設を断念。空白に。

【西新井病院新病棟】

資材の高騰による経費を確保するため工事が遅延

【学校改築】

学校改築はじめ公共工事は、今までの1・5倍の予算がないとできない事態に。
 

 「大型公共事業よりも身近な公共施設を」「地域経済循環こそ必要」の日本共産党の主張どおりの事態が進行しており、政治の責任が問われます。


大変!こんなに問題!足立区の行政サービス「外部委託」

2014年02月25日 20時00分21秒 | 日記

「外部委託」って何?

 足立区は区役所の戸籍住民課と中央本町区民事務所の業務の5割をこの1月から民間業者(富士ゼロックスシステムサービス)に委託しました。
 区は今後、国民健康保険業務の9割、介護保険業務の6割、さらには課税業務も民間業者に委託する方向で準備を進めています。

これまでの民間委託でも問題が

 足立区はこれまでも保育園や図書館・公園の管理などを民間事業者に委託し、サービスの低下が指摘されるとともに、図書館の指定管理では相次いで裁判が起こされるなど様々な混乱を引き起こしてきました。
 にもかかわらず、今度は役所にしか出来ない戸籍などの業務を民間業者に委託するのは無謀です。戸籍や国保、介護保険や課税など区役所の中枢的な本来の業務をこれほど大規模に外部の民間業者に委託するのは初めてで、全国でも例がありません。

プライバシーが危ない

 真っ先に心配なのは公務員だから安心して託している個人情報が今後守られるのかという問題です。法務省も「戸籍業務を民間に委託すれば、市区町村職員が業務を担当する場合と比べて情報漏えいのリスクが高まる」と指摘しています。

区民の声を聞く職員がいなくなる

 国民健康保険や介護保険、課税まで民間業者に委託されたら「生活に困って保険料が納められない」「お金がなくて介護が受けられない」など、区役所が区民の生活の実態や生の声を聞く職員がいなくなります。

コスト削減どころか3億円以上も経費増

 区はサービス向上とコスト削減をうたい文句にしていますが、経費はすでに3億円以上増となっており、民間業者と区職員による「二重手間」状態でサービス向上も保証されたものではありません。しかも区民の税金が原資のお金と個人情報が大企業に流れる仕組みです。

法令違反・偽装請負の可能性が

 公権力の行使にあたる部分の委託や直接の指揮命令など法令違反・偽装請負の可能性も大きく、見直しと撤回を求めます。


ヤッター!町田市議会議員5人全員当選!

2014年02月24日 21時04分43秒 | 日記

本当によかった!

日本共産党の躍進の流れは本物です!

しかし新人候補の厳しさを実感しました。

やはり、実績なし、知名度なしの新人にとっては厳しいです。

佐藤ようこ市議が無事渡場さとし市議にバトンタッチ出来て本当に良かったです!

みなさんお疲れ様でした!

【町田市長市議選】
共産党は、史上最高の得票数&得票率で、5人全員当選!!民主党を抜き、市議会第3党になりました!!
木原市長候補、得票得票率16.79の大健闘!!...
ご支援をいただき、ありがとうございました。議席を力に公約実現へ!! http://t.co/1q4ECYFvxU
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