都営住宅書き込み会

2017年07月31日 19時30分51秒 | 日記

8月5日(土)

午前9時半~11時半

梅島・島根センター 3887-3760 梅島3-35-5 栄荘103 

8月6日(日)

午前9時~12時 斉藤・西の原事務所 3879-3628 千住龍田町8-3 

午後1時~3時 本木センター 3849-0378 本木南町22-2 相馬ビル1階 

午後3時~5時 扇センター  3856-6068 扇3-11-21 富山ハイツ101

8月7日(月)

午前10時~12時 関原センター 3852-4070 関原2-39-22

             (電話が通じない時は、古屋宅 3889-2375)

今回家族で申し込む方はポイント制です。

(単身の方も申し込めますが、単身はポイント制ではありません。)

 お気軽にお越しください。問い合わせも受け付けています。

 


北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議する

2017年07月30日 23時00分08秒 | 日記

志位委員長が談話

北朝鮮が28日深夜、弾道ミサイルを発射したことについて、日本共産党の志位和夫委員長は29日、次の談話を発表しました。

 一、北朝鮮は28日深夜、日本海に向けて弾道ミサイルの発射を強行した。日本の排他的経済水域に落下したとみられる。

 北朝鮮の度重なるミサイル発射は、世界と地域の平和と安定にとっての重大な脅威であり、累次の国連安保理決議、6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙である。通告なしの発射は、この地域を航行する船舶、航空機の安全を脅かす危険な行為である。厳しく非難し、抗議する。

 このような無謀な軍事挑発を繰り返すことは、北朝鮮にとっても未来のない道であることを厳重に警告し、その自制を強く求める。

 一、6月2日に採択された国連安保理決議は、「平和的、外交的、政治的な解決」に関与することを表明し、加盟国による「対話を通じた平和的かつ包括的な解決への努力」をよびかけている。この問題の解決は、外交的解決しかない。経済制裁の全面実施・強化と一体に、関係国が北朝鮮との外交交渉に踏み切り、そのなかで核・ミサイル開発をとめ、その放棄を迫ることが急務であることを、重ねて強調する。

 一、国連では7日に核兵器禁止条約が加盟国の約3分の2の賛成で採択された。北朝鮮の核・ミサイル開発は、世界のこの流れに真っ向から背くものにほかならない。国際社会がこの条約を力にして、北朝鮮に核開発の中止とその放棄を迫ることが重要である。


カジノやめ給食を あす投票横浜市長選 伊藤候補で実現訴え

2017年07月29日 20時46分14秒 | 日記

 

写真

(写真)聴衆の声援に応える伊藤ひろたか市長候補(右から3人目)と野党国会議員ら=28日、横浜市中区・桜木町駅前

 激戦の横浜市長選(30日投票)で市民と野党の共同候補、伊藤ひろたか氏=無所属新=を市長にして、カジノ誘致中止、中学校給食を実現する新しい市政をつくろうと、「新市長とワクワクする横浜をつくる会」は28日夕、桜木町駅北口で宣伝しました。

 伊藤氏を支援する市民らがマイクを握り、宣伝カーの周りではシール投票を行い、「カジノより中学校給食を」とアピールしました。

 野党各党から次々に応援弁士が駆け付けました。日本共産党の塩川鉄也衆院議員は「伊藤さんは、市民が望まないカジノはやめさせ、給食を実現する。こんなにわかりやすい政策はない」と強調。市民と野党の共同で勝利した仙台市長選の結果に触れながら「伊藤ひろたか市長の誕生で、横浜でも安倍暴走政治にノーの審判を下そう」と訴えました。さいとう和子衆院議員は「伊藤さんで横浜の未来を開こう」と語りました。

 民進党の江田憲司代表代行は「横浜は、本当は待機児童ワーストワン。“ゼロ”などとうそをつく市長は変えよう」と述べ、自由党の樋高剛県連代表は「新潟県知事選でも最後に逆転した。仙台市長選も市民と野党の共闘候補が勝った。横浜でも実現しよう」と話しました。社民党の森英夫県連福祉委員長も訴えました。

 伊藤候補が駆け付け、「横浜を次の世代につなげる街づくりを私にやらせてほしい」と訴えると、大きな拍手が湧き起こりました。

 一方、現職の林文子候補(71)=自民党、公明党推薦=は、27日の街頭演説で中学校給食について「手作りのお弁当を持たせたいお母さんはいる。完全給食にするとできなくなる」などと、市民多数の願いに背を向けました。

私たちも電話で支持を訴えました。

 最後の最後までがんばろう!


平和行進

2017年07月28日 21時33分47秒 | 日記

今日は西新井駅東口の朝宣伝を終えて、竹ノ塚第五公園からスタートする足立の平和行進に参加しました。

ベルモント公園まで約1時間の行進はとても暑かったですが、核兵器廃絶をアピールする重要な行動、荒川区へとつなぎ上野までつなぎました。

7月7日に核兵器禁止条約が国連で採択されました。

核兵器が悪であることが全世界から認められ、核兵器廃絶へ大きな一歩となります。

しかし核保有国をはじめ日本がこの会議に不参加だったこと本当に残念で悔しい…。

日本の席には黒い折り鶴が置かれていたとのこと…

でも今年の原水爆禁止世界大会はきっと歴史的な大会として盛り上がる事でしょう!

私たちは未来に向けて核兵器の廃絶へ、世界のみんなと一緒にがんばります!


「学校統廃合ストップ」の地域の運動

2017年07月27日 18時25分17秒 | 日記

入谷地区などの統廃合が事実上の中止に

足立区は、高野小を含む江北・鹿浜地区の統廃合のごり押し、続いて入谷、花畑地域の学校も統廃合の対象にしています。
「小さな学校ほど一人一人に目が届く」「学校は地域のコミュニティの拠点。つぶさないで」と教育関係者や地域が声を上げ続け、各地域で「統廃合を考える会」がつくられ、行政に働きかけも行っていました。
 足立区教育委員会は、6月16日、文教委員会に昨年10月に発表した「足立区小中学校の適正規模・適正配置の実現に向けて」のガイドライン案を見直し、入谷地区の学校統廃合計画を変更すると報告、事実上、入谷地区の学校統廃合計画は中止になりました。
 

高野・江北小に続き花畑地区も事実上10年程度凍結に
 現在高野・江北小の統廃合も事実上止まっています。花畑地区に関しても、地元町会などから単なる統廃合ではなく「小中一貫校などにより、文教大学との連携を検討し、学校と地域による特色のある学校づくりを求める請願」が採択されており、計画の見直しが求められており、事実上10年程度の凍結となります。
 区はガイドライン案にたいし初めてパブリックコメントを行い、史上空前の意見が出されたことも大きな力になり、ごり押しに歯止めがかかりつつあります。

しかし「統廃合をする」方針そのものは変更していないため、今後の区民の声がカギとなります。