今年もお世話になりました

2018年12月31日 17時53分14秒 | 日記

あと少しで2018年も終わろうとしています。

今年もお世話になりありがとうございました。

消費税10%増税ストップ! 安倍9条改憲NO!
 安倍政権は、経済・外交をはじめ、あらゆる面で破綻に直面していますが、数の力を背景に民意を無視し強権政治を続けています。
 来年7月に行われる参議院選挙は、安倍政権の暴走政治に「退場」の審判を下し、野党連合政権の第一歩を踏み出す絶好のチャンスです。
 その前哨戦となる足立区議会議員選挙で日本共産党が勝利することは参議院選挙での野党共闘を前進させる大きな力となります。安倍政権の暴走政治に足立区からノーの審判を下し、安倍9条改憲と消費税10%増税をストップしましょう。

区民に負担を押し付けるオール与党区政か、くらし・福祉・子どもを守る「防波堤」の役割を果たす日本共産党か  
 23区で一番高い介護保険料、全てのがん検診が一律3割負担、23区最低水準の紙おむつ支援…子どもや高齢者に冷たく、切実な区民生活を支える手立てが立ち遅れている区政です。

足立区にはお金がないわけではありません。
 23区で最低クラスの行政水準を押し付ける一方で、区はこの4年間で新たに400億円ものため込み金を積み増し、基金は史上最高の1523億円となりました。
抜群の実績、粘り強くあきらめない日本共産党
 日本共産党足立区議団は、近藤区政とそれを支えるオール与党と真正面から対決し、切実な区民要求実現に力を尽くしてきました。区民アンケートの実施や区内諸団体との懇談、日常的な生活相談に取り組み、区民の声や要求を反映した予算要望を行い、議案提案権を活用した条例提案を行ってきました。
 被爆者の見舞金や障害者の福祉手当の前進など、粘り強くあきらめず行ってきた日本共産党の論戦が区政を動かしています。

選挙勝利で、希望の持てる2019年へ!
 来年5月の区議選、7月の参議院選挙で日本共産党は全力でがんばります。

選挙勝利で希望の持てる政治の実現へ!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 


日米演習1198日

2018年12月30日 22時03分39秒 | 日記

日米演習1198日

北朝鮮威嚇に加担

 自衛隊と米軍が2017年度に実施した共同訓練・演習(日米双方が参加した多国間共同訓練を含む)が少なくとも121回、延べ1198日に達したことが分かりました。同年に北朝鮮の弾道ミサイル発射や核実験が続いた中、自衛隊が米空母打撃群や戦略爆撃機などと共同訓練を繰り返し、北朝鮮に対する米政権の軍事威嚇に加担した実態を反映しています。


グラフ:日米共同演習の延べ日数

 本紙が、防衛省への情報公開請求で入手した資料をもとに集計したところ、延べ日数の内訳は、統合幕僚監部が担当する統合演習が218日で、16年度比で75日増、陸上自衛隊が307日で54日増、航空自衛隊が169日で52日増加となりました。海上自衛隊は504日でした。

 海自は、日本海や東シナ海などで、北朝鮮をけん制する空母打撃群と頻繁に共同訓練を実施しました。17年11月には日本海で、原子力空母ロナルド・レーガン、セオドア・ルーズベルト、ニミッツと共同訓練を実施。空母3隻との共同訓練は初めてです。

 5月には「小規模基礎訓練」の一環で、ヘリ搭載型護衛艦「いずも」が安保法制=戦争法の初実施となる「米艦防護」を行っています。米朝の緊張関係が高まっていた中での米軍との一体化で、日本が米朝の軍事衝突に巻き込まれる危険もありました。

 空自は、B1B戦略爆撃機との共同訓練を九州周辺や東シナ海などで計14回行っています。最新鋭ステルス戦闘機F35Bも加わった訓練も行い、北朝鮮に圧力をかけました。

 さらに防衛省は、日本共産党の穀田恵二衆院議員の質問に対し、核兵器を搭載できる米空軍のB52戦略爆撃機と空自の戦闘機が複数回(17年8月22日、18年1月22日)訓練していたと認めました。しかし、開示資料にはこれらの訓練の記載はなく、隠されています。

日米共同訓練 米軍と空中給油 常態化

 防衛省が開示した資料から、航空自衛隊が、危険な空中給油訓練を沖縄周辺空域で5回、浜松沖空域・小松沖空域で1回と計6回、延べ24日間実施していたことが明らかになりました。

 米軍からは米空軍嘉手納基地配備の第353特殊作戦群が参加し、MC130特殊作戦機が空中給油しています。MC130は、2016年12月に米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイが空中給油に失敗し、沖縄県名護市に墜落した際、空中給油を行った同型機です。

 陸上自衛隊は、17年5月に南スーダン国連平和維持活動(PKO)から完全撤退しましたが、同年7~8月にモンゴルで行われた多国間共同訓練「カーン・クエスト17」で、PKOに関する「駆け付け警護」などの実動訓練を行っています。

 同年5月には、島嶼(とうしょ)防衛を念頭に、日米仏英による史上初の4カ国共同訓練が行われました。

 自衛隊準広報紙「朝雲」(17年6月29日付)によると、統合幕僚監部と陸自隊員約40人が、海上自衛隊佐世保基地で仏英米軍の隊員約320人とともに仏海軍の強襲揚陸艦「ミストラル」に乗り組み、米グアム島で偵察用ボートを使った着上陸訓練を実施。テニアン島では英海軍の汎用ヘリ「マーリン」からヘリボーン作戦で上陸し、仏英米軍部隊と共同で総合訓練を行ったといいます。

表:2017年度の日米共同訓練の一覧

明日は大晦日、

長女夫婦と孫のすーちゃん(2歳)と一緒に昼に年越しそばを食べます!

 

 


生放送!とことん共産党

2018年12月27日 21時22分30秒 | 日記

統一地方選15予定候補が「とことん」決意表明

暮らし守るため勝利必ず 小池書記局長が呼びかけ

写真

(写真)来年の一連の選挙の勝利に向け気勢をあげる参加者=25日、党本部

 日本共産党のインターネット番組「とことん共産党」は25日、「2019統一地方選&参院選クリスマススペシャル」と題し、来年の参院選・統一地方選の首都圏の現職・新人予定候補者ら15人が、選挙に臨む意気込みや政治を変えるための取り組みについて小池晃書記局長と語り合いました。司会は朝岡晶子氏です。

 新人で25歳の望月翔平・八王子市議予定候補(東京)は「多摩都市モノレールの値下げやシルバーパス適用の切実な要求に応え、誰もが暮らしやすい市をつくる」と表明しました。

 若い世代に訴えるための工夫が新人予定候補者から語られました。たけこし連・さいたま市議予定候補(中央区)は、伊藤岳・参院埼玉選挙区予定候補と動画サイト「You Tube」でトーク番組を公開していると話し、「多くの人と連携して社会を変える必要がある」と語りました。

 「党の活動を分かりやすく伝えたい」と語る竹内ゆう子・府中市議予定候補(東京)は、党の政策を気軽に知ってもらうため「街角トーク」を開催していると紹介しました。

 現職議員の予定候補者は実績と決意を語りました。児童養護施設などで10年間働いた経験がある長田まさき・川越市議(埼玉)は、学童保育の職員の資格に関する基準をなくす政府の動きに対し、保護者の不安の声が広がったことに言及。この声を議会に届け「『川越市では基準を守る』との答弁を引き出した」と語りました。

 かばさわ洋平・千葉市議(緑区)は、全小中学校へのエアコン設置を議会で繰り返し取り上げ、市民と署名を集めた結果、市がエアコン設置の方針を示した経験を語り、「運動と世論の力が政治を動かした。引き続き全力で頑張る」と表明しました。同様に小中学校のエアコン設置に尽力する田所健太郎・相模原市議も「教室が一段落したら次は体育館。引き続き取り組みたい」と表明しました。

 アオヤギ有希子・八王子市議は、全戸配布アンケートで負担増への悲痛な声が寄せられたと述べ、「地方議会で悪政に追随する勢力を伸ばすのか、住民の暮らしを守る勢力が勝つのか問われている」と強調。沼上徳光・神奈川県議予定候補(茅ケ崎市)は、県議会での躍進と、あさか由香・参院選神奈川選挙区予定候補の当選に向け「一体でがんばる」と意気込みました。

 小池氏は、年始に志位和夫委員長が「絶対に負けられない」と述べた沖縄県知事選と安倍政権による9条改憲発議の二つのたたかいで「安倍首相の思い通りにさせなかったのが、この1年間の大きな成果だ」と強調。「統一地方選の勝利が国民の暮らしや命、地方自治を守る大きな力になり、参院選での勝利につながる。全国の予定候補者で団結して必ず結果を出し、安倍政権を倒すために頑張ろう」と呼びかけました。

私たちの仲間、身近な市議たちの活動に励まされます!