学習支援事業

2022年08月31日 20時27分26秒 | 日記
8月30日、区の生活困窮世帯の居場所を兼ねた学習支援事業の施設を見学に行ってきました。区内に6カ所あるうちの1ヶ所を見てきました。
基本的に毎週1回の学習日、自習日、日曜日はイベント、居場所はいつでも利用できます。
子どもたちがほっとでき、意欲が持てる場所になっていることを感じました。
マンツーマンで勉強を教えてもらったり、いろいろなイベントを自分たちで考えたり…とにかく行きたくなる場所でした。



道路に穴!

2022年08月29日 22時10分21秒 | 日記
午後、地域の方から「道路に穴が空いている」と連絡が入り、すぐ現場に駆けつけました。
千住元町墨堤通りのひとつ後ろの道。


穴を除くと空洞になっていて、そこでドン!とジャンプでもしたら大きな陥没になってしまいそうでした。



穴を確認して、すぐ区役所に連絡しました。
その後、区は応急処置をして今後修復すると連絡が入りました。大規模な工事となりそう…でもケガ人などが出なくて良かったです。

「国葬」は民主主義破壊

2022年08月28日 20時45分47秒 | 日記
各地で反対の集会・パレード
東京 私たちの血税使うな

(写真)各界から国葬反対の発言が続いた市民集会=27日、東京・新宿駅西口
 安倍晋三元首相の国葬に反対する緊急市民集会(主催・実行委員会)が27日、東京・新宿駅西口で開かれました。広場いっぱいに広がった参加者は「アベ国葬を許さない」「国葬は憲法違反」などと書かれたプラカードを掲げ、岸田文雄内閣が国葬の費用として2億4940万円を支出すると決めたことに抗議の声を上げました。
 呼びかけ人の一人で作家の落合恵子さんは、国葬に反対する声に聞く耳を持たない岸田首相の姿勢を批判。子どもの貧困の問題に取り組むことや新型コロナウイルス対策こそ必要だとして「私たちの血税を国葬に使わせていいのか、という問いかけの答えを出そう」と力を込めました。
 法政大学名誉教授の田中優子さんは「国葬は戦前の天皇を中心とした大日本帝国の遺物だ」と指摘し、芸人の松元ヒロさんは「私たちの税金は生きるのに困っている人のために使ってほしい」と述べました。
 ルポライターの鎌田慧さんは「個人の内心の自由を踏みにじる国葬を、どうして内閣だけで決めてしまうのか。議会制民主主義に反している」と強調。評論家の佐高信さんが「国葬を行うことは民主主義の破壊だ」と述べると、参加者から大きな拍手が起こりました。
 日本共産党の塩川鉄也衆院議員、社民党の福島瑞穂党首、れいわ新選組の水道橋博士参院議員が連帯して参加。塩川氏は、国葬には法的根拠がなく「(国民の)税金を使うことを認めるわけにはいかない」と訴えました。

本日、本木地域で3人でハンドマイク宣伝。
「国葬」問題も訴えました!

旧本木東小学校 学校跡地活用説明会

2022年08月27日 19時49分16秒 | 日記
本日、『旧本木東小学校 学校跡地活用説明会』に参加してきました。
本木小の体育館で約40名の方が来られていました。
区からは、総務部長、資産活用担当課長、資産管理課長、危機管理調整担当課長、介護保険課長が参加していて説明を行いました。
その後、質疑応答で5名の方が活発な意見や質問を行っていました。
今後、事業者が決まってからも何度も住民の方々に対しての説明会を行うという事なので、区は、住民の方々の声を聞き説明をする姿勢であることが聞けて良かったです。



しかし実は一つひどいことが…
質疑で最後の方が旧本木東小のことから外れてしまった発言を行い、区も「本日は旧本木東小の跡地活用のことですので…」と発言の修正を迫った時、私の隣にいた元区議が私に向かって「お前の関係者だろ、お前がだまらせろ!」と言ってきたのです。
もちろんそんな権限は私にはないし、関係者ってなに?
しかも何よりも私にはれっきとした「西の原」と言う名前があるのですが…

新基地阻止 3度目示そう

2022年08月26日 20時43分24秒 | 日記
沖縄知事選 デニー氏再選へ第一声
人権尊重の虹色宣言
 任期満了に伴う沖縄県知事選が25日、告示され、現職で「オール沖縄」の玉城デニー知事(62)、自民・公明推薦の佐喜真淳前宜野湾市長(58)、下地幹郎元衆院議員(61)が立候補しました。名護市辺野古の米軍新基地建設反対のデニー知事と、岸田政権が全面支援し、新基地推進を掲げた佐喜真氏との事実上の一騎打ち。デニー知事は過去2回の知事選に加え、新基地反対の民意を改めて示し、「これが県民の3度目の正直だと政府に堂々と突き付けてやりましょう」と訴えました。9月11日投開票。

(写真)県知事選勝利へ「団結ガンバロー」をする(左から)日本共産党の渡久地修県議、社大党の上原カイザ県議予定候補、玉城デニー知事、翁長雄治那覇市長予定候補、城間幹子那覇市長、山川仁豊見城市長=25日、沖縄県庁前
来月11日投票
 出身地のうるま市で第一声をあげたデニー知事は、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前、米軍普天間基地を抱える宜野湾市などをめぐり、知事選と同日投開票で行われる宜野湾市長選のナカニシ春雅予定候補や、10月の市長選で再選を目指す山川仁豊見城市長らとともに勝利を訴えました。
 那覇市での出発式でデニー知事は「普天間基地の一日も早い危険性除去と閉鎖・返還、辺野古に新しい基地は造らせないことを明確な争点としてたたかっていく」と強調。「辺野古新基地は軟弱地盤の存在で絶対に完成できない。辺野古新基地建設をやめさせよう」と呼びかけました。
 デニー知事は、宣伝物に虹色を取り入れたことにふれ、「どの人権も尊重するという虹色宣言です。すべての人の人権を守り、尊重し、子どもからおとなまでみんなが明るく笑顔で暮らしていける沖縄の未来のために勝利へ力を貸してほしい」と呼びかけました。
 知事選と同日投票の県議補選に挑む上原カイザ予定候補、10月の那覇市長選に立候補する翁長雄治氏も必勝を呼びかけました。
 今回は初めて沖縄統一地方選が同時に行われ、自民党は大量立候補で知事選の得票増につなげる狙いです。現時点では政府丸抱えの自民陣営が組織戦・宣伝戦で先行、序盤から大激戦となっています。