決算特別委員会

2021年09月30日 22時45分25秒 | 日記

10月4日(月)から決算特別委員会が始まります。

私も委員の一人として、全力でがんばります!

日程です。

傍聴にもお出でください。

またYouTubeでも放映します。

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令和3年10月の予定

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曜日 内容
1 金曜 産業環境委員会
2 土曜  
3 日曜  
4 月曜 令和3年決算特別委員会
5 火曜 令和3年決算特別委員会
6 水曜  
7 木曜 令和3年決算特別委員会
8 金曜 令和3年決算特別委員会
9 土曜  
10 日曜  
11 月曜 令和3年決算特別委員会
12 火曜 令和3年決算特別委員会
会期中請願・陳情締切日
13 水曜 建設委員会
文教委員会
14 木曜 交通網・都市基盤整備調査特別委員会
子ども・子育て支援対策調査特別委員会
15 金曜 災害・オウム対策調査特別委員会
エリアデザイン調査特別委員会
16 土曜  
17 日曜  
18 月曜 議会運営委員会
19 火曜 令和3年第3回定例会(最終日)

「第6波」起こさぬ対策と備えを

2021年09月29日 20時48分33秒 | 日記

「宣言」解除で志位委員長が会見

 日本共産党の志位和夫委員長は28日、国会内で、新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言などを期限満了で全面解除する政府の決定について記者会見し、感染拡大の「第5波」によって多くの犠牲が出たと指摘し、「『原則自宅療養』の方針が押し付けられるもとでコロナの在宅死が8月だけで250人にのぼった。まさに人災だ。このことに対する強い反省と、医療崩壊を二度と起こさないための政治の対応が必要だ」と強調しました。


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(写真)記者会見する志位和夫委員長=28日、国会内

 志位氏は「今大切なことは、感染拡大の『第6波』を起こさないための対策に全力をあげると同時に、『第6波』が起きた場合の備えをしっかりとすることだ」と指摘。「これまでそうした対策と備えが感染者数が減少した時期にやられなかったことで、次の感染拡大の波を繰り返し、たくさんの人命が損なわれてきた。今度こそしっかりやる必要がある」として、(1)医療体制と保健所体制の抜本的な強化(2)ワクチン接種と一体の大規模検査(3)十分な補償―の三つが必要だと強調しました。

 医療提供体制と保健所体制の強化については、「原則自宅療養」の方針を公式に撤回し、「症状に応じて全ての患者が必要な医療を受けられることを大原則に据えるべきだ」と主張。臨時の医療施設の大規模な増設、保健所体制の強化などを求めました。

 また、「感染力の強いデルタ株のもとでワクチン一本やりでは抑えられない」として、ワクチン接種と一体に大規模検査を進めることが必要だと指摘。事業所、大学、学校、保育園などの自主的検査に対して国が補助金を出して思い切って支援すること、感染の火種が残っているエピセンター(感染震源地)に対して集中的なワクチン接種と大規模検査によって「鎮火」することが「次の波を起こさせないために決定的に重要だ」と強調しました。

 十分な補償については、「緊急事態宣言の解除をもって補償も打ち切りというのはとんでもない」として、持続化給付金と家賃支援給付金の再支給・継続給付の必要性を強調。さらにコロナで収入が減った方や生活に困っている方に数兆円規模で一律10万円の特別給付金の支給を行うことを求め、「傷ついた事業と暮らしを立て直すこともこの時期にやるべきだ」と述べました。


低栄養の改善

2021年09月28日 22時59分06秒 | 日記

本日の区民委員会で、「今後の高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の方向性について」の報告がありました。

区内後期高齢者における医療費に占める割合の高い疾病から、2点の傾向が…

(1)慢性腎臓病(透析あり)、糖尿病が上位。

これらの疾病は若い時の生活習慣の影響が大きいため、若年期からの予防が重要。

(2)骨折や骨粗しょう症が上位を占めており、栄養に起因していると思われる疾病が多い。

そこで区は身長と体重から肥満度を示す指標であるBMIから低栄養を定義し、低栄養対策に取り組む必要があると低栄養の改善に向け、

「気づき」から「行動」につながるような支援を検討していくことにした。

ある都営団地のエレベーターに貼ってありました。

こういう宣伝は必要です。

確かに高齢者は食が細くなり、高タンパクや高カロリーのものをあえて食べようとはしなくなります。

10年前に他界した母も、晩年医者に牛乳やチーズ、お肉を食べるようにと言われていましたが、新潟出身という事もあってか、いつもご飯に塩じゃけやおしんこというパターンで、なかなか牛乳やチーズなどは食べてはいませんでした。

頭ではわかっているようでしたが、あえて食べようとはしなかったようです。

私たち娘がやんややんや言ってやっと少し食べるぐらいでした。

低栄養を改善しなくてはいけないことはわかっていてもあえて食生活を変え、苦手なものを食べるのは苦痛なのかもしれません。

また、高齢者は入れ歯や歯の具合が悪いなど口腔環境が良くない方も多いです。

また、食の細さに加え、経済的理由などから一食分のお弁当を3食に分けて食べているなどという事もよく聞きます。

低栄養の改善は、なぜ低栄養なのかをそれこそ一人ひとりの事情に寄り添って対応していかなければ改善できない問題だと思います。

通いの場を利用しての栄養の学習も重要ですが、一人ひとりへの個別支援対応は欠かせないものだと思います。


ジェンダー平等前へ

2021年09月27日 20時43分04秒 | 日記

田村副委員長・池内予定候補ら訴え

東京・足立

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(写真)訴える(右から)池内氏、田村氏、司会の斉藤まりこ都議、沢田氏=26日、東京都足立区

 日本共産党の田村智子副委員長は26日、東京都足立区で総選挙勝利へ向けて、池内さおり衆院東京比例・12区予定候補、沢田しんご衆院東京13区予定候補とともに、訴えました。

 田村氏は、コロナ危機のもと、自公政権が昨年約3千の病床を減らし、今年は1万病床を減らそうとしていること、感染が深刻化したこの3カ月国会も開かないことを批判。「国民の声を聞く意思のない政権を続けさせるわけにはいかない。『政党を選ぶ比例は共産党』を合言葉に広げて、政権交代を実現しよう」と訴えました。

 「市民の力で社会が動き始めている」として田村氏はジェンダー平等について演説。

 “女は黙っていろ”と言わんばかりの発言をした森喜朗氏を要職辞任に追い込んだだけでなく、女性は「家計の補助・補助的な仕事」とされてきた社会そのものを問う動きになっていると語り、「男女賃金格差を是正させよう。誰もが社会の主人公となれる政治に。共産党は女性たちの運動に学び連帯する。ジェンダー平等を前へ」と訴えました。

 池内氏は、性暴力被害を告発した女性が攻撃されるなど、社会にさまざまな抑圧があり、それがあきらめにつながっているのではと指摘し、「あきらめを希望に一緒に変えよう」と呼びかけました。

 沢田氏は、4割の飲食店が廃業を検討したと紹介。「自己責任でなく、十分な補償が必要だ」と訴えました。