梅島駅の改善を求める要望書

2010年11月30日 20時34分59秒 | 日記

11月29日、大島都議と橋本区議と浅子区議と私で、「梅島駅の改善を求める要望書」を梅島駅に提出してきました。

雨の時、コンコースは滑りやすく、転んでしまう人も何度も見ているので、

すべらないように改善してください。

雨の日、線路から落ちる雨水が線路下で信号待ちしている頭にボタボタと落ちてきます。改善してください。

上り線、後方女性専用車両のホームが女性客で溢れ先に進めず混雑しています。

改善をしてください。

以上の3点の要望を東武鉄道梅島駅助役に提出しました。

助役は、「上司に伝えておきます。」と、要望書を受け取りました。

利用者が安全で快適に利用できるよう、一日も早く改善されることを望みます


つまみ洗い

2010年11月29日 20時24分45秒 | 日記

昨日、一日中外にいたせいか、上着に鳥のフンが付いてしまいました。

「ちょちょっと、つまみ洗いをすれば落ちるから大丈夫だよ」とアドバイスを頂き、

家に帰ってすぐつまみ洗いしたら、あらすごい!あっという間にきれいになりました!

感激して「落ちた!落ちた!落ちた!と叫んだら、

「お母さん、それってひどい!」と次女…

あっ 受験生がいた しかも発表真近

あらら、ゴメン、ゴメン、…禁句連発の受験生の母でした。


扇地域の「青空まつり」開催

2010年11月28日 19時18分06秒 | 日記

本日、扇地域の「青空まつり」を開催しました。900人の参加でした。

  

お天気に恵まれ、公園にはたくさんの親子連れなどがシートを敷いて楽しんでいました。

舞台では、民謡や日本舞踊、フラダンスが「青空まつり」をはなやかに盛り上げてくれました。

模擬店はお昼前には完売!好評でした!

 

テントでは

 「昨年保育園に申し込んでも入ることが出来ずに、今年は幼稚園に申し込んだ。」

「仕事が決まらなければ保育園に入れない、子どもを預けることが出来なければ、仕事が決まらない、どーすればいいの?」

「幼稚園が慣れたら、パートでもいいから働きに出たいが、大丈夫?」

「足立区は何で保育園をたくさん作ってくれないんですか?」

などなど…保育園についての相談が3件あり、

一人の方は「申し込み用紙が欲しかったんです!」と言って申し込み用紙を受け取り、書き方などを相談しました。

当日までのお誘いや準備、朝早くからの公園のそうじ、設営やテントはり、当日の運営に大奮闘してくださった実行委員会のみなさん、本当にお疲れ様でした!

 


公契約を考える足立のつどい

2010年11月27日 20時21分36秒 | 日記

11月25日区役所の庁舎ホールで開催された「公契約を考える足立のつどい」に参加しました。

 建設ユニオン、東京土建、自治労連など区内の労働団体を中心とした足立公契約条例推進実行委員会の主催によるものです。
 

「全国建設労働組合総連合東京都連合会」「民事法務労働組合」「東京自治労連」からの現場報告があり、「松丸和夫中央大学教授の講演」がありました。

公契約とは公的な機関がおこなう様々な契約。簡単に言うと「区役所などが発注する仕事」となります。
 行財政の「効率化」の掛け声のもと、「コスト」を最優先にしてきた結果、低い単価で受注してきた事業者のもとで働く労働者の賃金・労働条件が悪化するなどの弊害が出てきました。

 つまり低入札価格の問題によって下請けの事業者や業務に従事する労働者にしわ寄せがされる、弱い者いじめの状況になってきています。
 
そして、公契約の積算単価が下がることが民間の単価を下げるなど、デフレスパイラルの原因にもなっていると指摘されています。
 

そのような中で、昨年9月に千葉県野田市で採択された「公契約条例」は全国に波及し、多くの自治体で、制定へと動き始めています。

 「公契約条例」は公的機関が発注した仕事で、働く労働者の最低賃金を条例によって決めるものです。
 長引く不況の原因は労働者の賃金が下がり続けていることだと言われています。

 つまり、「公契約条例」で賃金の下落を防ぐことが、不況からの脱却にも繋がると考えます。

松丸教授は、「公契約条例の意義と展望」と題して「公契約条例」を分かりやすく話してくれました。そして

『公契約条例は、直接、労働者の労働条件を引き上げるばかりでなく、目下最も効果的な「地域振興」策です。』 と結論付け、展望を示してくれました。

足立区も『公契約条例制定して、無理な競争を是正し、働くルールの確立を!』

 と切に思いました
 


国保へ財政支援を要請!

2010年11月26日 20時20分17秒 | 日記

 

11月25日、日本共産党東京都委員会と都議団、23区の区議団は

「国民健康保険への財政支援や福祉施設建設のための都有地提供」、「都営住宅の新規建設再開と居住条件改善を行うよう」、石原知事宛に要請しました。

区議候補の私も参加しました。

「足立区は、区民の命綱である国民健康保険証の取り上げ(資格証の交付)が10月から再開、国保料のさらなる値上げによって20.7%の世帯の負担が増える。」と実態を告発。

 23区が予定する保険料率改定でさらに事態が悪化するとして都が財政支援をし保険料上昇を抑えるよう迫りました。

福祉施設建設に向けた都有地活用では、「足立区の特別養護老人ホームの待機者は3736人。認可保育園だけでなく、認証保育所や保育ママにも預けられない保育園待機児童が4月には436人が9月時点で586人に膨れ上がった。」と訴え、都有地の提供を求めました。

都営住宅についても新規建設の再開や国が改悪した入居収入基準、使用承継の改善を求めるとともに、「入居者が高齢化しているのに、エレベーターの設置が年60基程度では足りない。予算増額を」など間取りの改善やエレベーターの増設を要望しました。

都福祉保健局の担当者は都有地提供について「区から使える土地かどうか照会があれば答えていく」、

国保については「要望内容は上司に伝える」と答えました。

都は淡々と人ごとのように答えていました…

 このような交渉の中で区民の苦しい実態を聞くことによって、切実な都民の要望をもっと真剣に受け止めて欲しいと思いました!