「比例は共産党」5氏必ず

2022年06月30日 22時33分52秒 | 日記

いわぶち友候補
 原発事故被害者の声と実態を示し原発ゼロの決断を政府に迫ってきたこの議席が今ほど大事な時はありません。

田村智子候補
 戦争の準備、大軍拡じゃない、戦争させない国づくりへ力を合わせましょう。比例は共産党と広げてください。

たけだ良介候補
 命に関わる気候変動対策に後ろ向きの政治は許せません。石炭火力なくし再エネ普及で経済を成長させよう。

大門みきし候補
 経済論戦の第一人者と呼ばれています。新自由主義の息の根を止めたい。「やさしく強い経済」へ、ご一緒に。

にひそうへい候補
 暮らしを守るのも戦争を止めるのも民主主義の力です。憲法こそ希望。もう一度国会で働かせてください。



当落線上の大激戦

2022年06月29日 21時01分40秒 | 日記
憲法守る共産党 山添候補勝利を
東京・吉祥寺駅前 小池書記局長が訴え

(写真)聴衆の激励にこたえる小池晃書記局長(左)と、山添拓東京選挙区候補=27日、東京都武蔵野市の吉祥寺駅前
 日本共産党の小池晃書記局長は27日、東京都武蔵野市の吉祥寺駅前で街頭演説し、参院選比例の5議席必勝とともに、東京選挙区で当落線上の大激戦の山添拓候補を押し上げ、憲法が掲げる「自由と平和」をこの国に実現させようと訴えました。都内の大学生も応援スピーチし、買い物袋などを手に足を止め聞く人の輪が広がりました。
 (選挙区の様相)
 小池氏は山添候補について、国会で予算委員会や法務委、憲法審査会などで労働、医療、ジェンダー平等などあらゆる課題を国会で追及してきたとして「二刀流どころか三、四、五刀流。鋭い追及で、質問がまるで法廷ドラマのようと評価されている」と紹介しました。岸田文雄首相が主要7カ国(G7)会合に出席し、5年以内の防衛力の抜本的強化、軍事費の増額を表明したとして「日本が平和国家でなくなると世界に宣言するようなものだ」と批判。9条改憲、軍事費増額の大合唱のもと、「戦争しない国を守り抜くのか、世界に向け日本は戦争する国になると宣言するのかが問われる選挙。『憲法が希望』と、9条守る先頭に立つ山添拓候補、共産党をどうか勝たせて」と呼びかけ、拍手に包まれました。
 小池氏は、深刻な物価高騰のもと自民党の茂木敏充幹事長が「消費税減税したら年金財源を3割カットしなければいけない」などと脅迫していると批判。「減税していないのに年金は今月からカットだ。軍事費2倍の財源は言わずに身勝手で無責任だ。富裕層や大企業減税をやめれば消費税減税はできる。共産党勝利で、消費税減税、インボイス制度は撤回させる選挙にしよう」と訴えました。
 山添候補は、「みんなが上げた声を国会に届けて政治を前に進めてきた。共産党の躍進で憲法が希望の政治を実現しよう」と呼びかけました。


高齢者の真の願いは

2022年06月26日 22時55分00秒 | 日記
図で解く参院選
高齢者の真の願いは

 急速な物価高騰が生活を直撃するなか、岸田・自公政権は年金給付を4月から0・4%も引き下げました。夫婦2人のモデル世帯で年間約1万1千円の給付減です。そのうえ10月からは一定所得以上の75歳以上の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げようとしています。
 政府や財界は、社会保障制度が「給付は高齢者中心、負担は現役世代中心」になっているとし、「全世代型社会保障」制度の実現で不均衡を解消するといいます。貧しい社会保障を高齢者優遇とあべこべに描くことで社会保障削減に現役世代の支持を取り付け、拡充を願う高齢者の口をつぐませる作戦です。
 実際は、介護保険の給付抑制が家族介護を増やすように、高齢者の社会保障給付削減は現役世代にも悪影響を及ぼします。しかも全世代型社会保障では保険外診療の拡大など現役世代が直接負担増となる改悪も狙われています。
 60歳以上を対象とした政府調査では約9割が家計に「ゆとりがない」「苦しい」と答え、今後力を入れてほしい高齢者政策では医療、介護、年金が群を抜きます。今後の社会保障水準も「向上」「維持」が7割を占め、「下がってもやむを得ない」は1割にすぎません。社会保障拡充こそ高齢者の真の願いであり、その願いに応えるのが日本共産党の「やさしく強い経済」です。(随時掲載)