明日から新年度

2022年03月31日 21時34分33秒 | 日記
明日から新年度です。
区役所も人事異動で多くの職員が入れ替わります。
成人年齢が変わります。
年金も受け取る年によって今より減ったり増えたりと変わります。

年金は下がるのに保険料は上がる、物価も上がって暮らしは苦しくなる一方です。
コロナの感染が拡大しています。
ロシアのウクライナ侵略がまだ続いています。

何だか胸がふさがれる日々が続いていますが、確実に春はやってきています。



今の政治を変えるため、引き続きがんばります!



山添さんに何でも質問

2022年03月28日 22時36分47秒 | 日記
東京・赤羽駅前で街頭トーク
ロシア 自衛隊 ジェンダー平等

(写真)街頭トークする山添氏(左)と司会の、ながいともこ区議=27日、東京都北区
 街頭で日本共産党の山添拓参院議員(東京選挙区予定候補)に何でも聞いてみよう―。東京都北区の赤羽駅前で27日、街頭トークが行われ、次々と質問が寄せられました。
 Q 日本と中国の関係は?
 山添 中国はロシアの侵略に対して、国連常任理事国として批判すべきなのに、撤退決議にも賛成しない。日本はロシアに対しても物を言うべきだと中国に働きかけ、国連憲章を守る立場に立たせ、力による現状変更はできないという道筋をつくることが大切です。
 Q 消費税5%はコロナ対策費もいるし難しいのでは?
 山添 消費税は庶民に負担が重い悪税。法人税引き下げ、大企業にしか恩恵のない“賃上げ減税”の一方で庶民からは取るというのが今の政治。公正な税制が必要です。その一つとして共産党はアベノミクスの10年間で増えた大企業の内部留保130兆円に2%、5年間の時限的課税をしようと提案しています。
 Q 自衛隊の憲法への明記どう見る?
 山添 自衛隊は災害救助などで重要な役割を果たしていますが、憲法に書き込みたがっている人たちの狙いは、集団的自衛権を持ち、戦争ができる自衛隊にすること。憲法の平和主義の破壊を許さないために参院選で共産党を大きくしてほしい。
 「奥さん、だんなさんにかわる言い方は?」「憲法のどこに希望を感じる?」などの質問も。
 最後に山添氏は「国会論戦をわかりやすく、共感できるものにと6年間進めてきた。みなさんの運動と合わせ、コロナ対策前進、検察庁法と入管法改悪阻止などの成果も生まれた。再び国会へ送ってほしい」と訴えました。