身をよじるように♀のまわりを飛びめぐって、懸命にプロポーズする♂。
これほど激しい求愛行動、はじめて見た(。-ω-)
でも結婚飛行はついに行われなかったんですね。♀は動こうとしない。
その間およそ4分。
ちょっと胸が痛くなるシーン。
撮影に切り替えるべきだったかな・・・と後から思いました。 . . . 本文を読む
運転中15mほど前方で鳥影! 何だ?・・・と思って路肩に駐車。
PEN-Fではピントは背景に逃げてしまった(^ε^)
そこでOM-Dの出番♪
コントラストAF+クロスタイプ位相差AF併用のため、オートでピントが合った。
モニターで拡大したら、モズ子さん。ワンショットのみ撮らせてくれた。
遠方の建物が気に入らないけど、まあ、背景を単純化できたのでよし、としよう(^^;;)
装着のレンズが最 . . . 本文を読む
40羽を超えるシラサギの6~70%は休息しているか、眠りについている。だけど盛んに歩きまわって、餌を漁っている子がいる。
何を一体食べているんだろう・・・と考えていた。
これだけ密なら、たちまち尽きてしまうはず。
ところがこのショットで疑問が解けた。
そうか、トンボを捕食していたんだね´・ω・!
たくさんのトンボ(種類は不明)が、水面をかすめて翔んでいた。 . . . 本文を読む
いずれ長編、いわゆる代表作にもチャレンジしたいのだけれど、「読みたい!」という欲求がわかないので、相変わらず旅行記を読んでいる。
村上さんにしてはめずらしく、美文調、カッコつけすぎである。明らかに読者を意識している。ところどころ歯が浮いてしまう思いがする。
すばらしいのは村上陽子さんの写真がたくさん収録されていること。データはいっさいないけど、この時代(単行本の刊行は1999年)だからポジフィル . . . 本文を読む
晴れたぞ、久しぶりに。よし、出かけてみよう。
・・・というわけで、近場の河川沿い、ヤブガラシのレストランへお昼ごろ立ち寄った。
うーむむ、予想がズバリ(*´ω`)
到着後10分くらいでやってきましたよん、ナミアゲハとアオスジアゲハ。
アオスジの待望の“ブーメランショット”も撮れ、ご機嫌です。
これこれ♪
自宅からクルマで6-7分、この数年、必ず1回は立ち寄っています。 . . . 本文を読む
(釣り人が集う池には、この日もおじさんたちがの~んびり・・・)
新しいカメラがやってきたため、冷え込んでいた写真熱が半分復活!
そこで昨日撮影したチョウや昆虫のフォトをUPしてみよう。
1.コムラサキ。
樹液を吸うチョウなので、日陰にいることが多く、いい色がなかなか出ない。このとき、薄日が射してきた。こうして体を温めているのだ。
2. ウラギンシジミ♀。
縄張りを持ってスクランブル . . . 本文を読む
河川敷公園をぶらり。
「ん? またキタテハか・・・」、ノー! そうじゃなかった。
何とコムラサキ。
薄日射す葉の上で日向ぼっこしていた( ´◡` )
さして珍しいチョウではない。しかし、これまで数回しか撮影したことがなかった。
めったに見られないウラギンシジミ♀も現れた、ラッキー♪
ほんのワンショットだったけど、うれしいなあ。 . . . 本文を読む
(裏手の柿の木。おそらくナミヒカゲだろう)
このあいだ新しいカメラがやってきたので、モチベーション↑。
久しぶりにフォトのまとめ記事を書く気になった。
手持ちで撮ったサギとチョウの写真、それぞれ5枚あげておこう(^^♪
■チュウサギ:自宅から約700mの場所
サギはほとんどがチュウサギ。コサギが混じっているかもしれないけど、ダイサギはいない。
8月末ごろからこのポイントに出かけ . . . 本文を読む
村上春樹さんの旅行記「雨天炎天」を読了したので、ちょこっと感想をUPしておこう。
《「女」と名のつくものはたとえ動物であろうと入れない、ギリシャ正教の聖地アトス。険しい山道にも、厳しい天候にも、粗食にも負けず、アトスの山中を修道院から修道院へひたすら歩くギリシャ編。一転、若葉マークの四駆を駆って、ボスフォラス海峡を抜け、兵隊と羊と埃がいっぱいのトルコ一周の旅へ――。雨に降られ太陽に焙られ埃にまみ . . . 本文を読む