およそ5、6年ぶりに、この居酒屋さんのある横町へ出てきた。
千代田ミシン、ナショナル電球、ハイアース・・・昭和の遺品、ホーロー看板も、最近はめっきり見かけなくなった(*_*)
なにせ、つぎの“平成の世”も、残すところわずか・・・なのだ。
しか~し、精を出してよくも集めたものだ。
マニアなら一枚一万円出しても惜しくはないだろう。
盗難にあわないのが不思議。
ドリンク2杯、焼き鳥3串、お通しつきで . . . 本文を読む
(「日本人とユダヤ人」リメイク版。角川oneテーマ21)
レビューはパスしてしまおうかとかんがえてはみたけど、
最近よみおえたこれら3冊について、簡単に感想をまとめておこうという気になった。
■山本七平「日本人とユダヤ人」角川新書(oneテーマ21シリーズ)角川書店
わたしが高校生のころ、大ベストセラーとなった一冊。
親しい友人が「おもしろいからぜひおまえも読め!」といって、貸してく . . . 本文を読む
よく見かける軽トラ。
しかし、こんなふうに徹底的にドレスアップしたものは、
これまで見たことがない(@_@)
再塗装にかなりお金と時間がかかっているはず。改造した形跡はないから、車検の心配はいらないだろう。
ナンバーにも、こだわったのだ。
目立ちたがりも、ここまでいくかw|;゚ロ゚|ムフ
黒子に徹し、目立たないほうがいい・・・、透明人間に近い存在にあこがれているわたしとは、対極の志向性だな . . . 本文を読む
(この大砲みたいなものは焼き栗を作る機械。何か飛び出すのかと、恐るおそるのぞき込んだ)
今年も祭り日の前橋、中心商店街を、カメラをぶらさげて歩き、ストリートスナップを愉しんできた♪
過去に5回も6回もやってきたこと、わたしにしてみれば、恒例行事となる。
1.ニコマートFTN(^^)/ 1968年販売開始。
つぶやきでもpic-upしたように、この日の出会いNO.1。
所有してはいない . . . 本文を読む
この青い日除け帽(正確には何ていうのか?)は印象に残るカットであった。
ノーファインダーが多いし、その場で確認することはないから「ほほう、こんな写真があるぞ(*_*)」と、帰ってから人が撮ったものを眺めるように感心したりする(*゚ー゚)
むろんお声をかけて撮影したものはまた別である(^^♪
この日は10月とは思えない蒸し暑さだった。
わたしは農作業用の麦藁帽子をかぶっていた。
「何か気に入っ . . . 本文を読む
ピッカピカのニコマートを首から下げた、わたしとほぼ同年配のお父さん(^^)/
お父さんというより、れっきとした紳士とお見受けした。
はじめカメラだけ撮らせていただいた。
しかし「おっ!」と思い直し、引き返して「お姿を撮ってもイイですか?」 ・・・そうしてこのショットを。
すばらしい記念すべき一枚となった。
FTNか、FT2あたりのボディに、AUTOニッコール50ミリF1.4を装着していた。 . . . 本文を読む
いやはや驚いた!
往年の名車、スバル360が、角の信号を曲がって目の前に現われたのだ(@_@)
コンデジのスイッチONにしてあったので、撮影に間に合った。
バックスイングのドア、三角窓。
昨今の軽自動車より一回り小さいため、運転手が大きく見える♪
発売は調べたら1958年。
12年間販売され、いろいろなバリエーションがある。
わが家にこの軽がやってきたのは、うろ覚えだけど、64年か65年 . . . 本文を読む
いつごろだったかなあ、一時期、こーゆー集合住宅に対して、外国人から悪評が立ったことがあった。
「まるでうさぎ小屋か、ニワトリ小屋だね」と。
うむ、そーゆー目で見ると、そんなふうに見えてくる(*_*)
公営アパートなんて、日本ではおおよそこんなもの(こんなアパートに暮らしている方ごめんなさい)。
新しいうちはイイけれど、老朽化すると手に負えない。
わたしは賃貸管理の仕事をしているからよくわか . . . 本文を読む
(わが家のカリン。台風24号の大風で今年は半分が落ちてしまった)
近隣をふらふら散歩しながら撮影するというのが、この10年ばかりのわたしのカメラスタイルとしてほぼ定着した。
したがって、行楽の秋とはいえ、渋滞に巻き込まれることもなくなった。
わたしは「郷土遊覧記」をメインテーマと決めたので、フィールドは自宅あるいは職場から、およそ半径30キロの範囲となる(^^)/
なぜ半径30キロかとい . . . 本文を読む
家を出たのが遅くなってしまい、しかも本を物色(8冊ほど買った)していたため2時半(^^;)
すき家でカレーを食べてクルマへ向かったら、息をのむような美しいうろこ雲。「おおっ、秋、秋の空だねぇ」
稲穂が色づき、首をたれている。
クルマを走らせたが、みるみる雲の形状が変化していく。風があり、このあと「うろこ」が徐々にうすれていった。
地上5~15キロの高度にできる上層雲で、いわし雲、巻(絹)積雲 . . . 本文を読む