う~ん、ショック(* _ω_). 残念至極。エイ出版の「カメラマガジン」が休刊(廃刊?)だそうです。今日は情報誌の発売日なので、紀伊國屋書店へいったら「ない!?」。
でスタッフにお訊ねしたがそれでもわからず、エイ出版に問い合わせてもらって、ようやく判明。不定期刊行物に取って代わるようです。
最初の一冊はマイクロフォーサーズ特集の別冊だとか。
写真左が「カメラマガジン」最後の10月号。フィルムカメ . . . 本文を読む
ソシアルランドスケープってことばをはじめに使ったのはだれだろう?
わたしがすぐに連想するのは、ウジェーヌ・アジェやW・エバンスなどの先駆者が残したパリやアメリカの街角写真。
風景写真といえば、現代ではネイチャーつまり自然の風景を指すことばのように思われている。
しかし、社会的な風景だって、やっぱりランドスケープなのだ。
どんな被写体をどう切り取るのかに、そのフォトグラファーの個性や腕が発揮される . . . 本文を読む
モデルになってもらおうと「テンちゃん! テンちゃん!」と屋敷の中を探して回った。ところが影も形もなし。
日当たりのいい縁側に腰かけてタバコを一服・・・ふと後ろを見たら、そこにテンちゃんが! そ、それは古新聞を入れる紙袋だ。
おいおい、そこはおまえのベッドじゃないぞ!!( ・_・)
カワユイ・・・けれどニャハハ♪
シャキッとしたところを見せている、昨日のわが家の雄ネコテンちゃん。
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この夕景を撮っていたら、ややご高齢のおじさんがやってきてあーだこーだとおしゃべり。「今日はダメだね。もっと焼けるかと思ったのに」
ご自宅から2分なので、毎日のようにチェックにきているらしい。
少し遅れて悠々自適のキヤノン6Dおじさんがもう一人。
「最近はこんなのが撮れました」
なかなか見応えのある夕焼けが、背面の液晶からぞろぞろ~。
うむむ、お金とヒマのある人にはかなわない^^;
わたしは仕事の . . . 本文を読む
Mikenekoさんの近況。
カメラ預金がたまってきたけれど、いざとなると迷いに迷うな(@_@) D7000の後継機を買うのが一番まっとうだけれど。
尾仲さんの「DRAGONFLY」をまもなく読了。写真集を小説のように読んでいる。
写真の並べ方が単調なのが、やや残念。すべて横位置で、サイズは2Lくらいの大きさ。
すべてが「等距離にある」のかも知れない。
人物は点景としてしか登場しない。
もしかし . . . 本文を読む
いや~、くたびれた。
・・・というのは、わたしなりに全力を出しきったから。
10月11日、およそ4時間あまりで、撮影枚数は500枚を超えている。昨年と同様、機材はオリンパスOM-D5とフジのX20と決めていた。
ところがところが、ときおりやらかす大失敗ゞ(´Д`
OM-Dには電池が入っていなかった。自宅へ置き忘れてきたのだ、タハハ~。
こうなってはどんなすぐれた最新鋭機といえども、ただの匣(は . . . 本文を読む
仕事で赤城山麓方面へ出かけた。
風のない、いい秋の日和だったので、ちょっと寄り道。
トップはマルバルコウ。
コスモスを探して歩いていたら、マルバルコウの群生地にバッタリ。
小さい花だけれど、可憐な風情がある。色再現がむずかしい朱色だけれど、WBオートのまま。後ろで光っているのは、水路堰を落下する水。ソフトフォーカスで(^_^)/~
わぉ!
こんな秋の風景に出会いたかったのだ(^-^)
ず . . . 本文を読む
「ローマ亡き後の地中海世界」をもうすぐ読みおえるけれど、おもしろさ抜群(^^)/
中世地中海は、キリスト教対イスラム教の果てしなき闘争の舞台だったのだ。
フィレンツェ存亡の時期を取り上げた「わが友マキアヴェッリ」も読んでおこうかな♪ まだ文庫化されていない「十字軍物語」も第1巻だけ買った。
国家や権力についてこのように語れる作家は、いまの日本にとってはとても貴重である。司馬遼太郎さんがいなくなっ . . . 本文を読む