二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

頑張れエイ出版!

2014年10月20日 | Blog & Photo
う~ん、ショック(* _ω_). 残念至極。エイ出版の「カメラマガジン」が休刊(廃刊?)だそうです。今日は情報誌の発売日なので、紀伊國屋書店へいったら「ない!?」。 でスタッフにお訊ねしたがそれでもわからず、エイ出版に問い合わせてもらって、ようやく判明。不定期刊行物に取って代わるようです。 最初の一冊はマイクロフォーサーズ特集の別冊だとか。 写真左が「カメラマガジン」最後の10月号。フィルムカメ . . . 本文を読む
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ソシアルランドスケープってなんだ?

2014年10月19日 | Blog & Photo
ソシアルランドスケープってことばをはじめに使ったのはだれだろう? わたしがすぐに連想するのは、ウジェーヌ・アジェやW・エバンスなどの先駆者が残したパリやアメリカの街角写真。 風景写真といえば、現代ではネイチャーつまり自然の風景を指すことばのように思われている。 しかし、社会的な風景だって、やっぱりランドスケープなのだ。 どんな被写体をどう切り取るのかに、そのフォトグラファーの個性や腕が発揮される . . . 本文を読む
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雄ネコテンちゃん♪

2014年10月17日 | Blog & Photo
モデルになってもらおうと「テンちゃん! テンちゃん!」と屋敷の中を探して回った。ところが影も形もなし。 日当たりのいい縁側に腰かけてタバコを一服・・・ふと後ろを見たら、そこにテンちゃんが! そ、それは古新聞を入れる紙袋だ。 おいおい、そこはおまえのベッドじゃないぞ!!( ・_・) カワユイ・・・けれどニャハハ♪ シャキッとしたところを見せている、昨日のわが家の雄ネコテンちゃん。 . . . 本文を読む
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変なものと変な人

2014年10月17日 | Blog & Photo
あれれ~、へんなもの見つけたぞ(*・ ・*) あれれ~へんな人を見つけたぞゞ(´Д` . . . 本文を読む
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この夕景

2014年10月17日 | Blog & Photo
この夕景を撮っていたら、ややご高齢のおじさんがやってきてあーだこーだとおしゃべり。「今日はダメだね。もっと焼けるかと思ったのに」 ご自宅から2分なので、毎日のようにチェックにきているらしい。 少し遅れて悠々自適のキヤノン6Dおじさんがもう一人。 「最近はこんなのが撮れました」 なかなか見応えのある夕焼けが、背面の液晶からぞろぞろ~。 うむむ、お金とヒマのある人にはかなわない^^; わたしは仕事の . . . 本文を読む
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Mikenekoの近況

2014年10月15日 | Blog & Photo
Mikenekoさんの近況。 カメラ預金がたまってきたけれど、いざとなると迷いに迷うな(@_@) D7000の後継機を買うのが一番まっとうだけれど。 尾仲さんの「DRAGONFLY」をまもなく読了。写真集を小説のように読んでいる。 写真の並べ方が単調なのが、やや残念。すべて横位置で、サイズは2Lくらいの大きさ。 すべてが「等距離にある」のかも知れない。 人物は点景としてしか登場しない。 もしかし . . . 本文を読む
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街のにぎわい ~その輝きをありがとう♪

2014年10月13日 | Blog & Photo
いや~、くたびれた。 ・・・というのは、わたしなりに全力を出しきったから。 10月11日、およそ4時間あまりで、撮影枚数は500枚を超えている。昨年と同様、機材はオリンパスOM-D5とフジのX20と決めていた。 ところがところが、ときおりやらかす大失敗ゞ(´Д`  OM-Dには電池が入っていなかった。自宅へ置き忘れてきたのだ、タハハ~。 こうなってはどんなすぐれた最新鋭機といえども、ただの匣(は . . . 本文を読む
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秋の山麓

2014年10月11日 | Blog & Photo
仕事で赤城山麓方面へ出かけた。 風のない、いい秋の日和だったので、ちょっと寄り道。 トップはマルバルコウ。 コスモスを探して歩いていたら、マルバルコウの群生地にバッタリ。 小さい花だけれど、可憐な風情がある。色再現がむずかしい朱色だけれど、WBオートのまま。後ろで光っているのは、水路堰を落下する水。ソフトフォーカスで(^_^)/~ わぉ! こんな秋の風景に出会いたかったのだ(^-^) ず . . . 本文を読む
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塩野七生ふたたび

2014年10月10日 | 塩野七生
「ローマ亡き後の地中海世界」をもうすぐ読みおえるけれど、おもしろさ抜群(^^)/ 中世地中海は、キリスト教対イスラム教の果てしなき闘争の舞台だったのだ。 フィレンツェ存亡の時期を取り上げた「わが友マキアヴェッリ」も読んでおこうかな♪ まだ文庫化されていない「十字軍物語」も第1巻だけ買った。 国家や権力についてこのように語れる作家は、いまの日本にとってはとても貴重である。司馬遼太郎さんがいなくなっ . . . 本文を読む
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夕陽とカラス

2014年10月10日 | Blog & Photo
夕陽をあびて、二羽のカラスが南へと急いでいるのが見えた。 親子か夫婦か、それとも同僚なのか・・・いやいや、師匠と弟子かもしれないぞ(笑)。 関東平野は広いのだ。 . . . 本文を読む
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