2011年10月16日(日)14:00 道頓堀ZAZA HOUSE
航路につづけてMayの公演。
航路の『0-ゼロ-』とこの『ビリー・ウェスト』は対になる作品なのだと思う。
戦後日本で生まれ育ち、まだ行ったことのない故郷・祖国の文化を学ぶことで民族性を守っていく在日韓国・朝鮮人という存在の始まりの話(航路)と、それから一世代、二世代を経た現代の話(May)。
以下、内容に触れています。そうい . . . 本文を読む
2011.10.14(金)20:00 道頓堀ZAZA HOUSE
舞台上には開かれた数冊の本と、衝立の骨組みのような木製の枠が、これも開かれて散らばっている。
この後のお芝居で朝鮮学校の先生を演じる女優さんが出てきて、観劇の時の注意事項を述べる(許可のない撮影・録音など…に始まるいつものやつです。マダン劇は撮影OKなので内容は違いますが)。
と、白い仮面の男が出てきて、「バタン」と大きな音を立 . . . 本文を読む