なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、花祭り、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

九州鉄道撮影 最終日

2021-07-18 23:32:29 | 日記
 朝、雨は止んでいた。今日はEF81形303号機が4075レに就いているそうであるが、まだ掲出期間内のはずな交通安全HMが外されていたそうである。713系を狙いに向かった。大淀川橋梁が有名撮影ポイントだけど、前回撮ったし、上り下りで両岸を行き来するのが面倒くさい。グーグルの画像地図で上り下り共撮影できそうなところを探したら、蓮ヶ池~日向住吉 の踏切が撮れそうだった。行ってみたら、2両までならいけるところだった。ただ、下りは背後の建物が気になる。そして、交通量が多かった。早速713系が上りで来た。


 「ひゅうが5号」。


 日南線のキハ40系も使用されている。以前、九州の小倉工場のイベントで、「高鍋~南宮崎」のサボを買った。


 折り返してきた713系2両×2。以前は土、休日運休だった。


 キハ40系の後ろが日南色。


 817系。

 
日南色のが折り返してきた。


 延岡発の713系。動画もビデオカメラを三脚に固定して撮っていたけど、道路に三脚がはみ出さない様に、側溝の蓋の幅に収まるまで狭く広げていて、強い風で三脚が倒れてしまった。この列車を撮ろうとしたら撮影開始、停止のボタンが効かなくなっていた。まあ、多々良川での撮影中に1回停止が効かず、バッテリーを抜いて停止させたバグがあったし、もう古いから、新しいのを買おうっと。


 遠征では必ず観光を入れる様にしている。予定していたのは都井岬で、昨日713系を撮り、バスが出る串間で宿泊する旅程だったけど、日南線も昨日運転見合わせがあり、辿り着けそうにないので、宮崎泊にした次第である。撮影後は宮崎神宮を参拝するつもりだったけど、蓮ヶ池駅から撮影ポイントに向かう途中、近くに「蓮ヶ池横穴(古墳)群」という国史跡があることを知り、そこに行くことにした。旅程を考えた始めでは、「西都原古墳群」を見学しようとバスの時刻表を見たら、時間の都合が合わずに諦めた。近くの小学校はこの史跡を誇りに思っている様である。


 「蓮ヶ池駅」という名前の通り、池に蓮が咲いていた。


 古墳が約80基あるそうだけど、多くは森の中だったりで見れない様である。また、公園として整備されていて、広場とかへの道案内が中心で、古墳へのものが疎かだった。


 どういう風に番号が付けられているのか分からないけど、13号古墳は説明の看板に「人骨を並べて再現している」とあり、怖いもの見たさで中を覗いた。本当に人骨?が横たわっていた(怖)


 公園入り口近くにある坂が、古墳が連なっていた。


 では、丼ぶりのイベントに。イベント名は「丼ぶり博覧会」である。25日まで開催である。まずは冷や汁を食べた。あっさりしていて、暑いこの季節にピッタリである。焼酎、ウマーッ♪


 パンフレットにあるQRコードを読み取って、開催者である「アミュプラザみやざき」をLINEで友達登録すると、300円のチケットが貰えるというので登録し、それで「(鶏)セセリの炭火焼き丼」をテイクアウトにて引き換えた。丼とチューハイを持って、南宮崎駅に向かった。車両基地があるので、車両を見ながら飲むことにした。乗ったのは713系で、宮崎~ 宮崎空港 をシャトルしている様である。大淀川橋梁は撮影チャンスが多いね。713系が2編成留まっていた。




 単体で留まっていたキハ40系。


 思う存分車両を眺め、空港に向かった。お土産を爆買いした。荷物になるから、大分ではかぼすの果汁と団子汁しか買わなかった。大分県、ごめんなさい。大分県が最終日の時は、たくさん買いますから。 ※宮崎で買ったものは一部写っていません。




中部国際空港~宮崎空港 は往復2便しかなく、後の便は17時50分発と早目であった。「ソラシドエア」の運航で、コードシェアのANAにて搭乗した。21時には家に就いた。
 思う様にいかないところもあったけど、現地に着いてこそ行けたところもあり、今回も良い旅であった。一気に置き換えが進むことはないと思うけど、早いうちに九州の貨物を再度撮影しに行きたい。

※撮影ポイントまでの行き方
蓮ヶ池駅下車。右に進み、道が未舗装になるところで左へ。病院がある交差点を右へ。点滅信号の交差点を右に行くと撮影ポイント。徒歩約15分。


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 九州鉄道撮影 2日目 | トップ | またまた鉄道部品落札! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事