居酒屋タクシーというから、どんなビジネスが始まったかと思うと、これがなんと各省庁で働く連中が使うタクシー運転手から、酒・おつまみをもらい、自宅に帰るまでにいっぱいやるというサービス。
これは、運転手もうまく考えたワイ。
通常、タクシーは個人タクシーであろう。
そのタクシー運転手が固定客を取るために、お客から自分に直接電話してもらうという算段。
すなわち、乗るお客も運転手の名前と電話番号さえ手に入れると、どのタクシーのサービスがいいかわかる。
そのため、運転手はあの手この手を考える。
昔は、禁煙車を選ぶために、タクシー運転手の電話番号を教えてもらっていた。
しかし、その指名の便利さからさらにエスカレートしていき、ビールとおつまみのサービスになったものと思う。
これは、ほんの些細なことから始まったものだろう。
しかし、国のお役人がやることではない。
お役人のモラルは昔から高い方ではない。
むしろ収賄という行為は民間の比ではない。
最近の役人のモラルは低下しているというべきではない。
大胆な収賄ができなくなり、小さな今年かできなくなった。
すなわち、賄賂体制は全く変わりないということ。
天下りも同じ理由。
すなわち、自分たちのみの保全をいつも考え行動していることは間違いない。
お役人に高いモラルを要求することはやめよう。
モラルのない役人に国政を任せるべきではない。
額賀福志郎財務相は6日の閣議後の記者会見で、深夜にタクシーで帰宅する財務省などの職員が運転手から金品を受け取っていた問題について「大変ショックだ。事実関係を明らかにし厳正に処分する」と述べ、監督責任を含めた職員の処分を検討する考えを示した。冬柴鉄三国土交通相は、職員への金銭の提供は料金の割り戻しを禁じた道路運送法に違反するとの認識を示した。
町村信孝官房長官は6日午前の閣議後の会見で、政府職員が深夜タクシーから金品の提供を受けていた問題について「倫理の観点から見て公務員としてあるまじき行為だ」と強調。そのうえで「よく調べて厳正に対処してもらいたい」と述べ、調査結果を公表済みの財務省を含むすべての府省庁に、実態調査を踏まえて処分などを検討するよう求めた。
タクシーからの金品の受け取り問題は、民主党の長妻昭衆院議員の指摘で浮上。財務省は5日、383人の職員が運転手から金品を受けていたとする調査結果を公表した。(11:03)
これは、運転手もうまく考えたワイ。
通常、タクシーは個人タクシーであろう。
そのタクシー運転手が固定客を取るために、お客から自分に直接電話してもらうという算段。
すなわち、乗るお客も運転手の名前と電話番号さえ手に入れると、どのタクシーのサービスがいいかわかる。
そのため、運転手はあの手この手を考える。
昔は、禁煙車を選ぶために、タクシー運転手の電話番号を教えてもらっていた。
しかし、その指名の便利さからさらにエスカレートしていき、ビールとおつまみのサービスになったものと思う。
これは、ほんの些細なことから始まったものだろう。
しかし、国のお役人がやることではない。
お役人のモラルは昔から高い方ではない。
むしろ収賄という行為は民間の比ではない。
最近の役人のモラルは低下しているというべきではない。
大胆な収賄ができなくなり、小さな今年かできなくなった。
すなわち、賄賂体制は全く変わりないということ。
天下りも同じ理由。
すなわち、自分たちのみの保全をいつも考え行動していることは間違いない。
お役人に高いモラルを要求することはやめよう。
モラルのない役人に国政を任せるべきではない。
額賀福志郎財務相は6日の閣議後の記者会見で、深夜にタクシーで帰宅する財務省などの職員が運転手から金品を受け取っていた問題について「大変ショックだ。事実関係を明らかにし厳正に処分する」と述べ、監督責任を含めた職員の処分を検討する考えを示した。冬柴鉄三国土交通相は、職員への金銭の提供は料金の割り戻しを禁じた道路運送法に違反するとの認識を示した。
町村信孝官房長官は6日午前の閣議後の会見で、政府職員が深夜タクシーから金品の提供を受けていた問題について「倫理の観点から見て公務員としてあるまじき行為だ」と強調。そのうえで「よく調べて厳正に対処してもらいたい」と述べ、調査結果を公表済みの財務省を含むすべての府省庁に、実態調査を踏まえて処分などを検討するよう求めた。
タクシーからの金品の受け取り問題は、民主党の長妻昭衆院議員の指摘で浮上。財務省は5日、383人の職員が運転手から金品を受けていたとする調査結果を公表した。(11:03)
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