いよいよ審判の日

麻生首相は都議選と国政は意味が違うと頑張っているが、国民の民意は、麻生から離れ、自民党を支持していないということは紛れもない事実。

今晩の開票結果を受けて、麻生おろしが自民党内で再発すると言う。

しかし、麻生は頑として首相辞任は拒否続けると言う。

一体、この事態をどのように受け止めるべきか？国民として。

麻生を総裁として選んだのは昨年夏。

麻生は総選挙のために作った首相。

あんたに多くのことを望んでいなかったというのが大方の自民党議員。

しかし、一旦首相にしてしまったら、首相は自分勝手に動き回る。
もともと権力欲意識の強かった人間。
一度つかんだ首相の座を逃すものかと必死。

しかし、この男、政治の何たるかが分かっているとは思えない。
リーダーがどうあるべきかが分かっていない。

リーダーには有能なサポーターが必要であることもわからない。

今、麻生君、あなたは裸の王様そのものであることを自覚すべきである。

国民はあなたの最後の良識に期待している。
くれぐれも混乱を起こさぬように、静かに去っていって欲しい。

 

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