俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

郵政民営化法案、衆議院で可決に一言

2005-10-11 17:13:47 | Weblog
郵政民営化法案可決、本当におめでとう。
小泉が郵政大臣の頃、苦い思いを受けたためか、
絶対に、民営化してやるという遺恨の結果だとしたら、悲しい通過。

一昨日は、この法案に反対票を投じたために、刺客を送られ政治生命まで絶たれてしまいそうな、野田聖子が一転、賛成に回るとの寂しい記者会見。

そのことを、小池百合子はあざ笑っていた。
「だらしのない人、信念のない人・・・」と。
小泉の執念深さは、チョット怖いものを感じる。

小泉は靖国神社参拝に強い意志を持っていたが、これだけは、さすがに中国の事を考慮して、控えているが、この問題に火をつけそうな気がする。

中国、何するものぞ、北朝鮮、今に仕返しをしてやる。
仮に、こんなことを本気で考えているとしたら、空恐ろしい。
中国の海底油田採掘に対し、いよいよ動き出そうとしている。
一旦、動き始めたら、てこでも止まらない小泉君、槍が降ろうが鉄砲が降ろうが、俺は我慢ならない奴には徹底的にやっつけるという姿勢に出たら、国民は泣くしかない。

小泉の破れかぶれに、国民はいつ目を覚ますやら。
小泉の参謀は、”殿、ご乱心”にいつ気がつくやら。
私の冗談が、あるいは、国民の冗談が、いつ本当になるやらわからない。

亀井静香も、初めは、「そんなばかな、冗談だろう」と言っていた。
それが、解散を仕掛けられ、刺客を飛ばされ、泣きを見た。
小林興紀もそうであった。

遅くならないうちに、防備を固めておいて欲しい。
「殿、ご乱心!」の場合を想定して。

国会のなかで、絶対多数を持った小泉、狂わない方が嘘。

次は、亀井君に刺し違えの役に回って欲しい。