世の中は、腹の立つことばかり。
日朝交渉再開に向け、外務省が北朝鮮に打診したところ、なしのつぶて。
このことを聞いただけでも、頭にくる。
一体全体、この世の中、どうなっているの?
国である北朝鮮の犯罪は、罰せられないのか?
国際警察はないのか?
国連はその役目ではないのか?
国の話ではチョット解りにくいので、ヤクザの世界で考えてみることにする。
この町に、金組ヤクザがいる。
この組には、チンピラも多くいるが、チョット得体の知れない連中もいるという話。
噂では、その連中は若い女の子や子供たちを拉致誘拐しているらしいとのこと。
拉致された人々は、他国に売られたり、あるいは、麻薬の密売組織のために利用されているという。
この町の者は、よく知っているから、この金組に近寄ることはしない。
この町の指導者は、日々、拉致被害者から苦情が入る。
でも、証拠がないからと言って、何もできない。
町の有志が立ち上がって、町の指導者に文句を言うと、表向き手紙を出し、金組の出方を伺う。
そんな弱腰の、町の指導者に向かい、組長は、脅しをかける。
「なんじゃい、俺が何をしたというんじゃい?文句があるなら、堂々と組に来て、俺の前で文句を言え。その代わり覚悟をしろよ。自分の家が焼けるかもしれんし、家族の安全も保障出来んからな。」
そんなことを言われた町の指導者は、市役所に駆け込む。
市長に会おうとするが、市長は忙しいといったり、
「諸般の事情を考えて・・・」
と訳の解らないことを言って、はぐらかす。
町の有志が、ようやく、金組長と山口組の親分との強い関係をつきとめ、市長では何の問題解決にもならない事に気づく。
山口組系の金組長、これに対抗するには警察庁が必要。
しかし、この警察庁もサラリーマン上がりでエリート集団で、できることなら自分が警察庁長官の時に、何も怒らなければいいと考えている。また、できれば、話し合いで解決したいと。
最近、手紙で会議を行いたいと思っているがと打診したが、どうも、何の返答もない。
そんな時、あなただったらどうする?
まず、そんな弱腰の警察庁長官は要らないと結論付けるべき。
次は、山口組の親分を呼び出し、金組長の罪を認めさせ、日を決めて金組オフィスの家宅捜索に入る。
抵抗する奴は、片っ端からしょっ引く。
あるいは、撃ち殺す。
金組の中には、拉致された人々がいて、その人々を盾に使うかもしれない。
その場合の事を考え、今から、金組のあらゆるところから、訓練を受けた連中を送り込む。
金組は犯罪を明らかに認めるヤクザ集団。
彼らに人権を認めてはならない。
人によっては、混乱を起こし、危害が他に及ぶかもしれない、と、さも人道的なことをいう奴がいる。この連中は何もできない連中で、結局、何もやらない連中。
ヤクザに対しては徹底的に闘う姿勢を見せるべき。
国のトップが金組長に会いに行ったところまでは良かった。
金組長が罪を認めたところまでは良かった。
しかし、その後がひどい。闘う姿勢を何も見せていない。
法律を作って、闘えるようにすべき。
戦争放棄という言葉だけがまかり通り、目の前の犯罪者には手も足も出ない。
これでいいのか?
まず、たたく法整備をしなさい。
もう、何十年も拉致にあって苦しんでいる人がいるんだぞ。
今になって、音信不通だから・・・、なんていっている場合ではないだろう。
日朝交渉再開に向け、外務省が北朝鮮に打診したところ、なしのつぶて。
このことを聞いただけでも、頭にくる。
一体全体、この世の中、どうなっているの?
国である北朝鮮の犯罪は、罰せられないのか?
国際警察はないのか?
国連はその役目ではないのか?
国の話ではチョット解りにくいので、ヤクザの世界で考えてみることにする。
この町に、金組ヤクザがいる。
この組には、チンピラも多くいるが、チョット得体の知れない連中もいるという話。
噂では、その連中は若い女の子や子供たちを拉致誘拐しているらしいとのこと。
拉致された人々は、他国に売られたり、あるいは、麻薬の密売組織のために利用されているという。
この町の者は、よく知っているから、この金組に近寄ることはしない。
この町の指導者は、日々、拉致被害者から苦情が入る。
でも、証拠がないからと言って、何もできない。
町の有志が立ち上がって、町の指導者に文句を言うと、表向き手紙を出し、金組の出方を伺う。
そんな弱腰の、町の指導者に向かい、組長は、脅しをかける。
「なんじゃい、俺が何をしたというんじゃい?文句があるなら、堂々と組に来て、俺の前で文句を言え。その代わり覚悟をしろよ。自分の家が焼けるかもしれんし、家族の安全も保障出来んからな。」
そんなことを言われた町の指導者は、市役所に駆け込む。
市長に会おうとするが、市長は忙しいといったり、
「諸般の事情を考えて・・・」
と訳の解らないことを言って、はぐらかす。
町の有志が、ようやく、金組長と山口組の親分との強い関係をつきとめ、市長では何の問題解決にもならない事に気づく。
山口組系の金組長、これに対抗するには警察庁が必要。
しかし、この警察庁もサラリーマン上がりでエリート集団で、できることなら自分が警察庁長官の時に、何も怒らなければいいと考えている。また、できれば、話し合いで解決したいと。
最近、手紙で会議を行いたいと思っているがと打診したが、どうも、何の返答もない。
そんな時、あなただったらどうする?
まず、そんな弱腰の警察庁長官は要らないと結論付けるべき。
次は、山口組の親分を呼び出し、金組長の罪を認めさせ、日を決めて金組オフィスの家宅捜索に入る。
抵抗する奴は、片っ端からしょっ引く。
あるいは、撃ち殺す。
金組の中には、拉致された人々がいて、その人々を盾に使うかもしれない。
その場合の事を考え、今から、金組のあらゆるところから、訓練を受けた連中を送り込む。
金組は犯罪を明らかに認めるヤクザ集団。
彼らに人権を認めてはならない。
人によっては、混乱を起こし、危害が他に及ぶかもしれない、と、さも人道的なことをいう奴がいる。この連中は何もできない連中で、結局、何もやらない連中。
ヤクザに対しては徹底的に闘う姿勢を見せるべき。
国のトップが金組長に会いに行ったところまでは良かった。
金組長が罪を認めたところまでは良かった。
しかし、その後がひどい。闘う姿勢を何も見せていない。
法律を作って、闘えるようにすべき。
戦争放棄という言葉だけがまかり通り、目の前の犯罪者には手も足も出ない。
これでいいのか?
まず、たたく法整備をしなさい。
もう、何十年も拉致にあって苦しんでいる人がいるんだぞ。
今になって、音信不通だから・・・、なんていっている場合ではないだろう。