今日は、朝から晴れの一日でした。 でも、朝は寒く、石油スト-ブがまだまだフル回転です。 春分の日の今日を境に、明日から暖かくなってくれれば‥‥‥、 と思うのですが、まだもうちょっと先へ行きそうです。
さて、今日は昨日の続編です。 坂城から二人の小 6 年生カメラマンの池上君と常盤君、そして一連の写真展の仕掛人、宮川一夫さんがここ松代にいらっしゃいました。 その話しは昨日のブログに書かせて頂きましたが、今日はそれを物語る写真を載せたいと思います。
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photo 1
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photo 2
写真 1 は、松代駅に電車が到着する様子です。 そして、乗客の乗り降りがあり、その電車が須坂へ向ったのですが、その電車を彼らは、持ってきたデジカメで撮って、改札口に向う、池上君(左)、常盤君(右)が、写真 2 です。
まあ、拙者も昨日は仕事絡みで、松代駅に行けるかどうか!! と云うところでしたので、二人の子供たちは、拙者がホームで待ち構えているとは知るよしも無かったという事でした。 こういった、サプライズ的なことは、いたずら心があって面白いので、 あえて、実施してしまいました。
そして、改札口を出て、
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photo 3
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photo 4
松代駅をバックに、撮らさせていただきました。 小学校も卒業式を終えて、彼らは 4 月から中学生になります。 恐らく、根っからの電車好きな性格は中学生になっても続いていくと思います。 これからも、二人仲良く、勉強も写真も一生懸命に取り組んで欲しいと願っています。
この仕掛人の宮川さんからメールで教えていただきましたら、このあと、二人の写真展が行なわれている松代病院へ出向き、ご担当の相澤様と面会し、その後は、松代の社会勉強を兼ねて、真田宝物館、真田邸、松代藩文武学校を見学したようです。
そして、またこの長野電鉄・屋代線の「須坂行き」に乗車して、須坂に向かい、その後、須坂駅からスノーモンキー電車に乗られて、長野駅まで。 その後、今度は「しなの鉄道」に乗り換えて、長野から坂城までお戻りになられたようです。
でも、この仕掛人の宮川一夫さんには、ほとほと感心させられています。 本当に二人の子供たちの事を考えて、 色々と想い出作りに一生懸命になられていらっしゃいます。 もし、池上君や常盤君二人に、ちょっとしたサプライズをお考えなさっているといけませんので、ここでは細かい事までは申し上げられませんが、拙者の知る限り、凄い企画力をお持ちになっていると頭が下がる思いを致しました。
夕方の TV ニュースで、今日、春分の日・祝日も屋代線の電車は、盛況のようです。 映像を見ていても、昨日の混雑振りそのままです。
来週 31 日(土)の廃線 1 日前に、廃線半年延期の声明でも出て来ると面白いのですが‥‥‥。 そのくらいの流動性を持った考え方があっても‥‥‥、 と思いますが。
そうはいかないのかな!!!! っと。
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