今日は、朝から気持ちよく清々(すがすが)しいお天気になりました。 でも、午前中は、風が強く吹き、ちょっと寒さを感じました。
今日 19 日(月)は、先週 13 日(火)にこのブログでもご紹介しました、あの有名になっています坂城町の小 6 年生の電車カメラマン池上君と常盤君二人が、松代にやってきました。勿論、その仕掛人の上田の宮川一夫さんもご一緒でした。 現在、ここ地元の松代総合病院で行なわれています、彼らの写真展のお世話を受けた方々に、ご挨拶の為のようでした。
それで、しなの鉄道~長野電鉄屋代線で松代駅に、お着きになられる、と云うことでしたので、ちょっとした時間のすき間を抜って、松代駅にその時刻、サプライズで出向いて行きました。
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photo 1
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photo 2
電車が到着するまでの間、少し時間がありましたので、松代駅の駅舎や、改札口の状況、そして、到着する電車を待っていらっしゃる乗客のホームを撮ってみました。
勿論、写真 1 にありますように、入場券を購入して、中に入りました。 そして、写真 2 の左下の男性とお話し出来、勝手に撮らせて貰いました。 そして、その後、ブログの話しを申し上げて、何とかご了解をいただきまして、こうして載せさせていただいたと云う訳です。 まあ、拙者も図々しくなったものだと呆れております。
こちらの男性は、三条さんとおっしゃられる方で、東京からお越しになられていらっしゃって、白玉レンズや長玉レンズのカメラ 2 台をショルダーして、長野電鉄の車両を撮りに来られたと言うことでした。 根本的に「鉄道ファン」と云うのか、昔の言葉の「鉄キチ」の代表的のような方だと思いました。 拙者よりふた周りもお若い方でしたので、あちこちと動かれていらっしゃることだと思います。
それにしても、凄いカメラやレンズを装備なさっていらっしゃいましたので、拙者も驚かされて、ついつい声を掛けてしまいました。 そんなもんです。 (三条さんには、突然失礼致しました。 無事にお帰りになられましたでしょうか?)
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photo 3
そうこうしているうちに、電車が入ってきました。 乗り降りのお客さんは、そこそこの混雑振りです。 ウィーク・デイのひと頃のスカスカ状態が、まるでウソのようです。 どなたかの言葉ではありませんが、「以前からこれだけのお客が乗っていれば廃線にならないで済んだのに‥‥‥!!」 と。
それが出来なかったから、止むを得ないのでしょうね!!
もう廃線まで、二週間を切りました!! 淋しくなります。
90 年以上の歴史が、消え去ってしまうのですね。
(追 伸)
小 6 年生のカメラマンのお話しは、
明日へ続きます!! っと。
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