▼実寸の下書きを並べてみた。
アイデアの時点では、３匹のカエルを接着と考えていた。
でも、よく考えると、接着は大変そう。
また、反り返りの恐れあり。
▼そこで、板にカエルを張り付ける方式へ。
さっそく、実寸大の肩書を並べてみると、
これ安全そうだし、これ採用。
▼実寸の下書きを書いてみた。
三角のカエルが、怖そうで気に入らない（写真右側）
▼何度か書き直して気が付いた。
三角の上下を反対にする（写真左側）
優しい顔になって、これ採用。
▼これは、アイデアのメモ。
カエルの兄弟
丸、三角、四角
氷裂釉で、青、黄、赤（ピンク）
という構想。
▼ひょっこりひょうたん島のドンガバチョ、
これを陶板のデザインにできないか？
▼現物に似せても面白くない。
もらうのはイメージだけ。
▼色々落書きをしていたら、
これ面白いじゃね。
▼これは１度使ったデザイン。
今回は、土を変えました。
釉薬も、
左側を赤の氷裂釉薬、
右側を青の氷裂釉薬にする予定。
アッ、マジンガーZのアシュラ男爵みたいかな？
▼黄色の氷裂釉用に、
黄色から連想、
レモン、ミカン、柑橘系が出てきた。
▼ただし、飾りたいと思う人がどれだけるだろう？
アッ、鍋敷きとして使う手がある。
▼赤といったらバラ。
茨城県の花はバラ。
ということで、バラを彫ってみました。
▼ロボットをイメージ。
当初の下書きには口は無し。
途中で、口があった方が？無い方が？
▼下書きとなんか違う。
やっぱり目。
難しい。
▼側面を刃物で削る予定。
そのため、いつもより厚めに積んだ。
いつもと違うので変な感覚。
▼蓋を切り出す前に、側面を削る。
内側が確認できない状態で削る。
穴が開かないように。
▼蓋を切り出して、厚さを確認。
結構な厚さ。
重さ。
▼アメちゃんでも入れてもらう器。
常時置いておくので、重さは気にしなくていいか。
▼上部の部品は、
角のような、
目玉のような、
カタツムリのような、
最近気に入っている部品。
▼中央はの部品は、
鼻のような、
急須の口のような、
この前、粘土の切れ端の中から見つけた。
なんか気にいって、多用しそうな気がする。
