バシバシ撮りまくる。
すると、怪訝そうな顔に見える犬と、
頭でっかち、尻つぼみ、
に見える面白い構図。
▼この構図、陶芸でも使えないかなぁ。
▼左は今までのデジカメ、右は新しいデジカメ。
パソコンで見る限り、画像の差はあまり感じられない。
被写体は、コントラストが少ない粘土。
今までのデジカメのピント合わせが苦手だった被写体。
▼新しいデジカメのピント合わせは一瞬。
気持ちいい。
もう、これだけで大満足。
個展でも反応が良かった作品。
女性のラインをイメージとの説明に、うなずいてもらえた。
▼土は黒御影。釉薬は、ルリ、飴、青磁の3色。
このパターンだと地味だけと、
ここに白化粧が加わると華やかになる。
過去記事はこちら。
ヒモ作りでは凹凸ができる。
こういう時は、撥水剤(青色)を利用しての象嵌がいい。
▼素焼きの時に、彩色を追加する手もあったけど、個展用最終窯に入れるために断念。
焼き上がりを見て、これもアリかと。
過去記事はこちら。