▼柄が思い浮かばないのでストライプにした。
ここで問題なのが花器の太さが違う事。
ストライプの間隔を変える？数を変える？
▼根っこをイメージして、
途中からストライプの数を増やしてみた。
▼線の色は紺色にしたい。
生の粘土に呉須も塗れるが、素焼きの時に剥がれる。
ので、化粧に顔料を入れて、凹状の線に流し込む。
▼途中で色化粧が無くなった。
顔料の量は気分なので、同じ色合いになる保証はない。
それならばと、ライラックを入れた色化粧を作った。
そして2色のストライプに。
紺色が3/4周なのは、このような成行き。
