neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

手帳

2009-12-28 | 日記・エッセイ・コラム_09

Dscn1185▼今年も、あと数日。

新しい手帳を準備しました。

また同じ手帳を。

▼今年も、”第14回手帳大賞”の募集の紙切れあり。

参考に記載された2008年の入賞作品がおもしろかった。

▼努力したら、できるように産んである!

(第12回手帳大賞)上利史代さん

高校入試を目前にしたある日。伸び悩む成績表を前に「なんでもっと頭良く産んでくれなかったのか・・・」とぐちをこぼした私に、母がキッパリと言い切った言葉。何も言い返せませんでした。その後母を信じてひたすら努力し、2ランク上の高校に奇跡的に合格!現在私も小学校の娘をもつ母となり、この言葉を使わせてもらってます(笑)

▼青春の副作用

(泉麻人賞)安田奈月さん

14才の娘は、パソコン・ケータイ・アイドル等々、青春を楽しんでいる様子。先日もジャニーズのアイドルの話で友人と大盛り上がりでした。そこで母の私が「少しは宿題やったら?」と注意すると、娘は一言。「お母さん、青春の副作用だから仕方ないよ!」

▼だまってついていかない。いろいろ言いながらついていく。

(椎名誠賞)吉村金一さん

「俺を信じて、だまってついてこい」それがプロポーズの言葉でした。九州男児の私としては男らしく言ったつもりでしたが、妻の返事はこんな具合でした。あれから24年。あの時の言葉のとおり、いろいろ言いながらついてきます。

▼「努力」は足し算。「協力」はかけ算。

(黛まどか賞)東海林佳奈さん

「努力はどんどん増えていって”+(プラス)”になる。けれども協力は、1人でも協力しない人がいると”0”になる」という意味。この言葉は、私たちが全然協力していない時に、部活の先生が言ってくれたものです。いまでもとても記憶に残っています。

 

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