neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

道具

2008-05-28 | 陶芸

Dscn1175▼線描ベラ(写真参照)は、粘土を切ったり、細工する時に使う。

写真の左から1代目、2代目、そして先日購入の3代目。

素焼きの素地を引掻いて模様を描くと、鋭利な先端も丸まる。

丸い先端は、引掻き能力が衰え、

その分、指に力を込めねばならず、指も痛くなるのである。

▼新品の線描ベラは、先端が鋭利で、引掻き能力が高く、指に力を込めずに模様が描けるのであった。

こんなに力がいらないとは、ビックリ。

P.S. 先端が鋭利だと、粘土を切る時に、粘土の下の板まで傷つけてしまう。だから、1代目、2代目も必要なのでR。

 

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