NHK土曜ドラマ「スクラップ・アンド・ビルド」 原作:羽田圭介(芥川賞受賞作)
おお、非常にわかりやすい。見やすい、入りやすい。
私の大好きなシーンはなかったが、まあよくまとまっていた。
うん、それなりに主人公への感情移入と怒りと、納得しきれてはいないが気持ちの変化。ま、微妙なところは一応、演技の中にもあったのではないかと、勝手にいい方に解釈しておく。
ああ、こっちを先に見てから原作を読んだ方が理解は深くなるかもしれにゃい。
うん?
やっぱり結構いい作品だったのかな。
NHK土曜ドラマ「スクラップ・アンド・ビルド」 原作:羽田圭介(芥川賞受賞作)
おお、非常にわかりやすい。見やすい、入りやすい。
私の大好きなシーンはなかったが、まあよくまとまっていた。
うん、それなりに主人公への感情移入と怒りと、納得しきれてはいないが気持ちの変化。ま、微妙なところは一応、演技の中にもあったのではないかと、勝手にいい方に解釈しておく。
ああ、こっちを先に見てから原作を読んだ方が理解は深くなるかもしれにゃい。
うん?
やっぱり結構いい作品だったのかな。
2016年12月17日(土) NHKニュース7
「屋根裏の美少年」西尾維新 2016講談社タイガ
読まないようにしようと思っていた「美少年シリーズ」その3作目を読んでしまった。前の2作を読まなくても読めるのはさすが西尾維新(?)
西尾維新・・・手を抜いて大量生産に入ってないか?
文体の面白さで十分に読ませてしまうが、詰めの甘い&工夫の少ない(思い付きだけで練りこんでない)作品が続いているように思うぞ。
ってなわけで、美少年シリーズも多分もう読まない。つもり。
映像化されれば、完結してからまとめて読むかもしれない。
「十二大戦」西尾維新 2015集英社
干支を逆にめぐって
殺し屋のバトルロイヤル
あ~、西尾維新のスピードならば、一瞬でプロットが決まり一晩で書き上げているかもね。
もうね、意味もない超人決闘にね、何度か飽きるけど最後まで読ませる(わたしは読んだ)のは西尾維新だから。
卯はさ、舌を噛み切ってもすぐには死なないよね。八つ裂きにされたのが死因になるはずで、展開はおかしいわ。まあ、最終的にはどっちでも同じことになるんだろうけど、ここはシステム(設定・展開)のエラーだな。
キャラクターオンリー
わくわくはない。感動もない。
※2017秋アニメ