20141025

2014年10月25日（土）　NHKニュース7

• 小笠原諸島近海、中国漁船目撃相次ぐ～サンゴ密漁～中国では宝石サンゴ禁漁（厳罰？）、価格高騰で日本へ～
• エボラ出血熱、感染（疑い）1万人に
• ニューヨーク　男が斧で警察官4人を襲撃、警官2人けが、犯人射殺～「イスラム国」シンパか～
• 「イスラム国」イラクで塩素ガス使用か
• TPP閣僚会議（オーストラリア　シドニー）
• 日韓議員連盟・韓日議員連盟、共同声明「ともに努力する」
• 人口減少　消滅のおそれのある自治体、生き残りをかけて移住者呼び込み～ふるさと回帰フェア～仕事がなければ…企業誘致～
• 小学生が開発のスマフォ向けアプリ
• タイ日本人殺害事件、容疑者は別の日本人（元夫）も殺害か
• 北朝鮮が核兵器小型化能力あり～実用化はまだ～
• フィギュアスケート　町田樹ショートプログラム首位
• 大相撲秋巡業～広島～
• プロ野球日本シリーズ第１戦

欲しい景品がない

頻繁に購入する商品が懸賞を始めた。

欲しいものがない。

残念。ってか、くやしい。

飼い犬に噛まれる

20年ぶりくらい、人生2回目。

前の時は、興奮した犬が私の股間（太もも内側）を噛んで出血！いろんな意味で危なかった。
でも、その子は噛んだ後に申し訳なさそうにしていたんだから許せる。

今度の子はね、噛んでも知らん顔。
「お前（わたし）が悪いんだ！これでわかったか！」
ってな威張った雰囲気で散歩を続ける。
わたしだってそう甘くないぞ。今日はおやつ抜きだ！（甘いか

ってか、もうね、散歩は口のガードを付けていくことにしよう。
たぶん機嫌が悪くなるだろうけれど。

 

ちなみに噛み痕は平たんな血豆という感じ（内出血）で、皮は少し剥けた（すりきず）程度。
大して痛みもないけれど、瘡蓋になるようなら治るのに時間がかかるかも。打ち身みたいにそのまま知らぬ間に消えて行ってくれればいいけど。

 

※11月3日、瘡蓋がかゆくなってきた。

「白蓮れんれん」林真理子

「白蓮れんれん」林真理子　2005集英社文庫(2014第9刷）
1998年中央公論新社文庫

ちょっと遅くなりましたが、当然ＮＨＫの「花子とアン」の影響で読んでしまったのです。
村岡花子は最後の方（Ｐ409）で白蓮を紙面で擁護する人間の一人として名前が出てくるだけでした。この本を読む限りでは、それほど深い関係の友人ではなかったのではないでしょうか。「花子とアン」はフィクションとして、有名人の名前を使って格を上げたかったんでしょうかね。この作品のもとになったのは白蓮、柳原子と宮崎隆介の700通のラブレターだということですので、花子はそこに名前が出てきていたのかどうか・・・出てきていれば作品中に使われそうですが・・・まあ、無かったんでしょうね。
で、「花子とアン」とはそこそこ細部が違うんですね。まあ、脚本家がやっちまっているのか、原作の段階でそうなっているのか、「アンのゆりかご　村岡花子の生涯」の方も読んで確かめてみたい。

それにしても、伊藤家はすごいね。

登場する女の人たちもすごいね。
不倫支援旅館「伊里」ってか。

 

なんか、この本の参考文献の中に荒俣宏を見つけただけでちょっと興奮。
（集英社『［近代成金たちの夢の跡］探訪記　黄金伝説』）