きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

20141004

2014年10月04日 19時28分06秒 | ニュース7

2014年10月04日(土) NHKニュース7 オープニングなし

  • 台風18号北上、あさってにかけ西日本・東日本に接近
  • 御嶽山噴火1週間 新たに心肺停止4人発見~一人死亡確認~
    • 他の火山でも各地で対策すすむ
  • 錦織圭 準決勝(楽天ジャパンオープン)
  • プロ野球2試合
  • 北朝鮮、韓国との高官会談に応じる
  • 温暖化の影響(?)セイウチの大群
  • 熊本 赤ちゃんポストに赤ん坊の死体~母親逮捕~
  • 福島浪江試験的稲刈り~事故後初~『安全』が確認されたら関係者に配られる~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の絵本「蟲の神」エドワード・ゴーリー

2014年10月04日 15時15分15秒 | 読書とか

「蟲の神」エドワード・ゴーリー1963 2014河出書房新社

蟲の姿がなんかおかしい。
訳者あとがきを読んで、やっと4本脚であることに気付く。そして、その意味も。

幼児誘拐

なんですかね、幼児の遺体を食らう虫たちにとって、えさを与えてくれるのは彼らの神ということでしょうか。
まあ、作中ではそんまま蟲の形をとっているようですが。
蟲には2種類あるってことですよね、1次的な比喩での蟲と、そのあとに続く本当の虫。

 

余談ではありますが、
蝉の死骸を蟻の巣の横まで運んでやった私は、一時的に蟻の神だったのでしょうかね。
まあ、全く作品の内容や重みとは関係ないのですけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の絵本「悪いことをして罰があたった子どもたちの話」エドワード・ゴーリー

2014年10月04日 13時13分13秒 | 読書とか

「悪いことをして罰があたった子どもたちの話」エドワード・ゴーリー/ヒレア・ベロック 河出書房新社

タイトルはこれでいいのか?

っていうか、そのまま読むと大して面白くない。
どうやって読めばいいのやら。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の絵本「おぞましい二人」エドワード・ゴーリー

2014年10月04日 11時11分11秒 | 読書とか

おぞましい二人」エドワード・ゴーリー 河出書房新社

 

同級生殺害事件を連想した。

おぞましいのか。
おぞましいのは彼らだけか。
捕まっただけ純粋だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の絵本「まったき動物園」エドワード・ゴーリー

2014年10月04日 09時09分09秒 | 読書とか

「まったき動物園」エドワード・ゴーリー1967 2004河出書房新社

A to Zの名前の動物(幻獣)たち
まあ、人間社会という動物園にひしめく”動物”たちを描いているんだろう。
自分のまわりの人間を思い浮かべて悦に入ればいいと思うよ。

ちっとも可愛くないのだが、日本のアニメの力であれば美しく演出できるだろうから、ぜひ、やってみてもらいたい。エヴァンゲリオンの使徒みたいな使い方が出来ると思うよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の絵本「キャッテゴーリー」エドワード・ゴーリー

2014年10月04日 07時07分07秒 | 読書とか

「キャッテゴーリー」エドワード・ゴーリー1973 2003河出書房新社

50枚の猫(?)の絵
one 2 3 Ⅳ 五 Ⅵ No.7 8 9 10 Eleven 12 13 FOURTEEN VX 16 17 18 19 20 21 22 XXⅢ XXⅣ Twenty five 26 Twenty seven XXVⅢ 29 XXX 31 32 33 XXXⅣ 35 36 37 XXXⅧ 39 XL XLI FORTY TWO 43 44 45 XLⅥ FORTY SEVEN Forty eight 49 L

エドワード・ゴーリーが自分自身をネコに置き換えて、これまでの人生の気分を描いたのではないかと思える。年代順に。
1~3と5、9と若いころに後ろ向きで、あとはずっと前を向いていたのが44~46でまた後ろ向きになる。
その姿は賞をもらったり家を建てたりしたんじゃないだろうかと想像でき、調子づいていたり気取ったりしている様子も見える。
36では死にかけたのだろうか?8とXXⅢは親族か知人が死んだのかも。

で、この作品を書いた時、ゴーリーは48歳くらいか。49とLは近未来予測というわけだ。

これはファンサービスだろうか。

ま、ゴーリーを知らない人間でも、自分の人生を思い描ける・・・かも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の絵本「雑多なアルファベット」エドワード・ゴーリー

2014年10月04日 06時06分06秒 | 読書とか

「雑多なアルファベット」エドワード・ゴーリー 2003河出書房新社

かるたとか百人一首の類になるのか。カードにすれば。っていうか、すればいい。

っていうか、こういう本なら元ネタの「ヴィクトリア朝教訓」を並べて記載すべきじゃないか。そのまま見たんじゃ面白さも何も、訳わからん。

で、A~ZでXだけ言葉がなく「X」になっているよね。Xavierとかxenon、xenophoblaでいいじゃないか、Xmasはどうした!
はっ、今でいえば「リア充、氏ね」ってことか?「Xの字は 苛つく字」って。Xmasがいらつくんだね。

これって、もっと小さな本にすべきじゃないか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の絵本「弦のないハープ」エドワード・ゴーリー

2014年10月04日 05時05分05秒 | 読書とか

「弦のないハープ」エドワード・ゴーリー 河出書房新社

イアブラス氏なる小説家を描いた絵本デビュー作
私的には、小説家のどうでもいい悩みをからかっているだけのように見える。(ってか、そういう見た目にはお気楽な生き方への憧れか?)
それがゴーリー本人の将来を示すような作品となった(らしい)というのは面白い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする