高校野球応援ツアー

の名を借りたミニミニ同窓会＆甲子園見学ツアーに、
盆休みの初日を使って行って来ました。

あまり高校野球は好きではないのですが、久しぶりに会える友人もいたし、
甲子園球場も行った事がなかったので、出かけてみました。

朝4：30の出発でほとんど寝られずのスタート。
甲子園で応援していたのは正味3時間くらいで、往復に要した時間は約12時間。
試合はピリッとしない試合で母校も負けてしまい、正直ちょっと疲れました。

だけど、応援する高校生達の若さを分けてもらえましたし、
旧友にも久し振りに会う事が出来たし、虎の本拠地も見られたし、
それなりの収穫はあった1日でした。

ただ意外だったのは、甲子園の印象は「そんなに大きくないな～」でした。
ＴＶで見ていた時の方が大きく感じていました。
よく見ると確かに広いんですけど…感覚的なモノでしょうか…？！
外観は「えっ！これが甲子園」という感じで少々ビックリ。

でも浜風が意外と涼しく、「野球はやっぱりお天道様の下で
やらなきゃ！！」と再確認もしました。
ナゴヤドームもどうにかして欲しい！
ドームではビールがうまく無いゾ～！！

夏休み

ブログ“青空百景”は勝手ながら8/12-15（たぶん？）お休みします。
※前は1ヶ月だって平～気で休んでいたのに、
　出世？？したものです…(^-^;)

青空百景/決定的な1勝

8月竜虎決戦第1ラウンド、阪神のこの1敗は、
3敗に匹敵するくらいのダメージだったんじゃないでしょうか？？
5回表まで7-2と阪神の楽勝ペースだったのが、わずかその裏1回で9点取られ、
終わってみれば7-11の大敗！！ドラの見事な逆転勝ち！！

今年のドラの粘り野球はスバラシイ！もう逆転勝ちも何試合目でしたっけ？！
今のドラを見ていると、本当にあの交流戦は何だったんだろう！と思ってしまいます。
やはり、ちゃんと戦うスタイルを持っているチームは、
戦い方さえ思い出せば、そう簡単には崩れませんね～！

もう虎を抜き去るのは今日でも可能になってしまいましたが、
一気に離しちゃうとセリーグも面白くなくなっちゃうんで、しばらくは競って、
最後にダッシュして優勝し、去年の日本シリーズのリベンジ戦を待ってます！
今年こそ日本一！！

独断的オススメ旅ポイント3

●場所は田立の滝です。
ここは岐阜寄りの長野県でちょっとマイナーな場所になりますが、
近くには“馬籠・妻籠”というメジャーな観光地もあります。
だけど、出来ればここで一日ゆっくり使って、水遊び・昼寝くらいして帰ってくる方が、
あくせくしなくて、暑気払いにも良いかと思います。

場所は国道19号から山中の道を30分近く奥に入り、
さらに1時間程のハイキングをしながら登って行くのですが、
ハイキングの途中にも、大小様々な滝がありますから、
ゆっくり寄り道しながら行くのも楽しいです。
とにかく宝石のような透明感のある水を見ていると、
この夏の暑さも一瞬に忘れてしまいます！



田立の滝と言うのは、ここの滝郡の総称で、天河滝という滝がメインの滝です。
一応、日本の滝百選にも選ばれています。
滝の上に行くと、ちょっとした岩場の広場がありますから、
木立に囲まれた河の流れの傍らで、2～３０分も昼寝をしたら、
最高のリフレッシュになるでしょう。


名古屋近郊の方には、絶対のオススメポイントです。
近くには柿其渓谷・阿寺渓谷とこちらはこちらで、
またゆっくり行ってみたいポイントでもあります。

詳しくは…

青空百景/ホームランの爽快感！！

ドラゴンズの野球は、ナゴヤ球場からナゴヤドームに移って、
確実に様変わりしました。

ナゴヤ球場の頃のドラゴンズは盗塁はあまり出来ず、
どちらかと言えばイケイケの大雑把な野球でした。
ところがドームに移ってからは、球場が広くなったせいで、
どうしてもＨＲが出にくいから、コツコツと1点を取って確実に守る、
渋くて緻密なプロらしいスタイルになりました。
その結果の集大成が昨年の優勝でした。

僕はこのコツコツスタイルが渋くて好みなんですが、
時として渋すぎて、イマイチ爽快感を感じられないのが残念でした。

しかし、今年からウッズという大砲が加入し、
その大砲がここに来て、大輪の花を咲かせ始めました！！
ここ3試合はウッズに立浪・福留も加わり同点弾、決勝弾をＨＲで決めて、
有無を言わせぬ、爽快な勝ち方をしてくれています。
（昨日はウッズ3発！！）

去年の緻密野球スタイルにＨＲが加われば、鬼に金棒と思っていましたが、
まさに8月に入って、熱いけど爽快！な試合をしてくれています。
しばらくはドラゴンズのシブハデ野球に注目！！

独断的オススメ旅ポイント2

●場所は乗鞍岳です。
自家用車では入れなくなってしまいましたが、
ホントに頂上近くまでバスで行く事が出来ます。

わずか1時間半足らずの徒歩で、3000mオ－バーの山に登る事が出来るのは、
日本で21ある3000m超えの山の中でも、ここだけでしょう。
登山の趣味が無くても、3000mを超える地点にこんなに簡単に立てる、貴重な場所です。

もちろん眺望は良いに決まっていますが、
乗鞍岳は特に周りの山並がきれいに見えます。

写真は穂高・雲海・夕焼け3点セットの絵です。

今年はどうも猛暑の夏みたいですから、
自分でもちょっと涼みに行きたいくらいです。

乗鞍岳のレポートは…

独断的オススメ旅ポイント1

いきなり何ですが、自分が行ったのがもうかなり前になりますので、
状況が変わっていたらお許しください！

●場所は佐渡島です。
とにかく印象的だったのが町を出ると、もー何も無いのです！！
（小さな酒屋さん以外商業施設がほとんどありませんでした）
本当に自然を満喫出来る環境でした。

僕はバイクで行きましたが、島の北側の海沿いには
喫茶店が全然ありませんでした。もう今は違うでしょうか…？？？
だけどその代わり、本当にきれいなエメラルドグリーンの海がありました。

金山で有名な金北山は、結構標高がありますから夏は涼めます。
見晴らしの良い景色も楽しめます！

だまされたと思ってぜひ一度佐渡島へ！

佐渡島の現状は…笑えます！！オススメ！

夕空百景／やっと観てきましたSW-EP3

スターウォーズファンではありますが、世の中の熱烈なファンに比べたら、
僕など100/1くらいの思い入れしかない感じのファンなので、
ちゃんと映画館で観られただけでホッとしてます。

正直言って旧3部作を観ていたときは、ストーリーがさっぱり分からなくて、
映像表現・技術＆キャラを観て楽しむといった感じでした。

しかし新3部作になってから、少しずつ話がつながりはじめて、
今回のEP3を観て、一気に自分の中で、壮大なスペースオペラが完成しました。
それは親子二代の哀愁ストーリーの完成でもありました。

EP3で特に驚いたのは、1％も現実の物・風景が無いのに
（つまり、ほぼ100％近くがデザイナーが考えた、
物・生物・風景の世界-人間は除く）、
ほとんど違和感を感じず観られた事…驚異的でした。

おまけの感想は、ヨーダの表情が前2作と比べて、
遥かに豊かになっていたのが嬉しかったです。
僕は旧作のパペットヨーダの方が味があって好きでしたが、
今回のヨーダは良かったです。
反面、C-3POのオトボケが無かったのが残念！

ひまな時に、ゆっくり通しで観てみたいです…また。

(M-STORY/SCENE13)BLUE SKY BLUE !

皆様、毎日本当に暑い日が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか？（暑いに決まってるって…？！）

今年は今のところ、比較的普通の夏みたいですが、
暑いのに変わりはないので、僕はバテていますゼイゼイ…。
夏は苦手ですが寒い冬もダメです。
だから仕事はパソコン一台持って、夏は北海道、冬は沖縄で出来るといいですね～。

と、つまらない事を書いていてもしょうがないので、
暑中見舞いのイラストを一枚アップして今日はオシマイ！