雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

見沼田んぼのヤブカンゾウ

2009-07-26 23:11:16 | 日々写す

             野をめぐり眼(まなこ)凝らせば長きこと見れど見えずのいのち見え来る


 

                                       ヤブカンゾウ 7月16日、見沼田んぼにて


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見沼自然公園の睡蓮

2009-07-26 19:13:50 | 日々写す

             野をめぐり眼(まなこ)凝らせば長きこと見れど見えずのいのち見え来る


          

                                 睡蓮 7月23日、見沼自然公園にて


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見沼田んぼのエゾミソハギ(蝦夷禊萩)

2009-07-26 19:04:11 | 日々写す

             野をめぐり眼(まなこ)凝らせば長きこと見れど見えずのいのち見え来る


          

                      エゾミソハギ(蝦夷禊萩) 7月23日、見沼田んぼにて


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見沼田んぼのタコノアシ(蛸の足)

2009-07-26 18:54:20 | 日々写す

             野をめぐり眼(まなこ)凝らせば長きこと見れど見えずのいのち見え来る


          

                          タコノアシ(蛸の足) 7月23日、見沼田んぼにて


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見沼田んぼのキツネノカミソリ(狐の剃刀) 2

2009-07-26 17:27:31 | 日々写す

             野をめぐり眼(まなこ)凝らせば長きこと見れど見えずのいのち見え来る


          

                    キツネノカミソリ(狐の剃刀) 7月23日、見沼田んぼにて


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見沼田んぼのキツネノカミソリ(狐の剃刀)

2009-07-26 17:21:33 | 日々写す

             野をめぐり眼(まなこ)凝らせば長きこと見れど見えずのいのち見え来る


          

                    キツネノカミソリ(狐の剃刀) 7月23日、見沼田んぼにて


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

汗だくの12.6キロ(日々走る)

2009-07-25 23:49:20 | 日々走る

23日(木)は定例、見沼の<野の花教室>。
見沼自然公園を基点に、見沼代用水東縁地区を午後1時から3時間ほど歩いた。
見たかったキツネノカミソリが咲き始めているところにも、連れて行ってもらった。
来週は、その群落が見られるかもしれない。
楽しみである。

      

夜は、<紅(べに)の字を名にもつ女(ひと)の呉れし花ひとしほ深く紅(くれなゐ)に咲く>の、紅子さんが遊びに来た。
吾妹の小学校入学以来の幼馴染である。

24日(金)は、午後から僕の最後の教え子たちが5人、遊びに来てくれた。
中1から高1まで、主に社会科総合科目の授業を担当した生徒たちである。
吾妹のつくった鶏肉入り野菜カレーとサラダの昼食をともにし、アイスクリームのデザートを食べて、後はあれこれワイワイ楽しく語り合い、最後に僕の乱雑な書斎を彼らが探索し、腕相撲の勝負を挑んできた2人をねじ伏せたころには、もう5時を回っていた。
僕の平均余命はほぼ20年。
彼らの成長をできるだけ長く見届けたいものだ。
ひそかにそんな思いを抱きながら、途中まで送って別れた。

                         髭彦閑話16 「最終講義」

今日は、戻り梅雨の天気予報に反して猛烈な暑さの真夏日となった。
夕方から、吾妹は翻訳を教えに出かけた。
僕は、その後、少し暑さが和らいだ頃に走った。
それでも汗はすごい。
隅田川の花火を横目で垣間見ながら不忍池を3.5周し、12.6キロをなんとか走りきった。
92分。
とにかく暑かった。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

090725 日々歌ふ

2009-07-25 22:30:39 | 日々歌ふ

尾瀬の野を戻り来れば午後の陽に目覚め咲きけりヒツジグサたち

なに恥じてなに誇るかを品性の目安となして人世渡りぬ

児らあまた早とちりなし彼の山の兎美味とて唱ひ想ひき

源平の盛衰あれど永らへし蛍滅びて夏闇深し


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尾瀬のカラマツソウ(唐松草)

2009-07-25 17:08:19 | 日々写す

              尾瀬ゆけば至仏・燧の峰を背に天地(あめつち)広くキスゲ咲き群る

               つかの間の夏にしあれば尾瀬の野にちひさきものらいのち育む


         

                         カラマツソウ(唐松草) 7月15日、尾瀬ヶ原にて


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尾瀬のワタスゲ(綿菅)

2009-07-25 17:04:42 | 日々写す

              尾瀬ゆけば至仏・燧の峰を背に天地(あめつち)広くキスゲ咲き群る

               つかの間の夏にしあれば尾瀬の野にちひさきものらいのち育む


 

                                      ワタスゲ(綿菅) 7月15日、尾瀬ヶ原にて


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする