おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

友人の息子の写真展

2008-01-28 00:03:47 | Weblog
友人の息子の写真展は
大阪の小さいギャラリーを借りてやっていたそうです。

1,000枚も葉書を配ったのに、
来てくれる人が少ないと淋しそうに息子が話したそうです。

プロでもないし初めての写真展だから
仕方ないと親として慰めたそうです。

人を集めるのは難しいですね。

素材の価値ではなく、宣伝効果と人脈によって集客効果を高めるって言うのは
経営戦略の基本ですよね。

仕事をすれば人を集めなければならないときがありますが、
彼の息子はこれから何度でもそのつらさを経験しなくてはならなくなるんでしょうね。

素材に価値がなくてもタイミングとアピールだけで有名になったり、
人が集まったりするのが今の風潮なのかもしれませんが・・。

ある広告代理店のやりてに前に聞いた話ですが、
良きにつけ悪きにつけ、話題になったら勝ちなんだそうです。

それが、どんなものでもいい。みんなが興味を持っているってことが大事なんだそうです。

けど、たくさんの人に見てもらうことより、
まじめに見てくれる人を少しずつ増やすことの方が、僕はすきです

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