おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

林間学習シミュレーション2011 part2

2011-09-01 19:41:51 | Weblog
林間学習のプログラムを組むときに
ハードなスケジュールが必要か否かは
「児童の実態」から考えていくことで
一定の解決ができると思います。

賛否両論は他教師の視点での評価であり、
大切なのは「児童の変容」という視点です。

経験が人を育てるという言葉がありますが、
その経験をどうとらえ、どのように生かすかによって
育ち方も変わっていくように思います。これからが大切ですね。

ある意味好対照な二人のリーダでしたね。
自分自身に対しても他人に対しても
行動に対しても
僕はどちらが良いとか悪いとか思いません
きっと二人を足して2で割ったら
ちょうどいいぐらいかなとは思いますが。
大事なことは違う人間のよいところをどちらが
受け入れ認める強さを持っているかだと思います。
まだ、そんなすてきな化学反応は
起こっていないようですから・・。

子どもにとっても教師にとってもしんどいことを一緒にやるっていうことは
「お互いを知る一番いい方法」なんです。しんどいときこそ
その人の人間性が垣間見えますから・・。
大事なのは垣間見た人間性を自分がどうとらえるかですね。
一番簡単な方法は好き嫌いで判断することです。
けども ちょっと ほかの方法もあるんじゃないかなって
考えさすことも教師には必要だと僕は思っています。
だからあなた達にもそれぞれそれを見つけてもらえたらいいなって
考えています。

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