おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

久しぶりの同窓会

2012-05-30 23:04:54 | Weblog
院で始めてであったあなたたちはもう2年目の
先生なんだね。
2人とも京都府じゃないから
安心して話せた部分もあったけど(笑)
若いあなたたちを取り巻く状況は
僕があなたたちと同じ年の頃とは
ずいぶんと隔たっていることを感じたよ。

一番は人と人との距離感のちがい。

親と教師
教師と子ども
子どもと子ども
教師と教師
親と親
親と地域
地域と教師

なんか違うんだよね。
きっと僕は暑苦しいのかもしれないけど
あなたたちのようの気にしすぎて離れると
何も見えないような気がするんだよね

しっかりと何もかも準備しても
その通り行かないのが当たり前だし
まして人と人とのつきあい方に
マニュアルなんて
あるはずがないと思うのだけれど・・・。

先行研究なんてくそ食らえ的な発想は
危険なんだろうけど
何か新しいものを生み出してくれるような予感がして
僕は好きでした。

まず、今、あなたがやりたいことに正直であったら
それでいいんじゃないですか。

担任だったとき、ぼくは 僕と目の前にいる子どもしか
見えないでいたわがままな教師だったとおもっていたので
人からどう思われてもいいかなって思っていました。
だから 悔いなんてなかったよ。
好きなことしかしなかったから・・。


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