おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

感想と所感1

2011-06-09 09:27:59 | Weblog
 3名の保護者の方に来て頂き,
長時間付き合って頂いたのはとても有り難かったです。

 保護者が何を求めているかが分からず,
最初は何を言ってよいのかがさっぱり分からなかったのですが,
色々言って頂く中で,何となくの方向性が見出せかけてきたような手応えを感じました。

 教師の(一方的に思う)説明と言い訳の境がいまいち見えていないですが、
要は,こちらに落ち度があるなら
まず誠心誠意謝るところから始められれば,
ということなのだろうと思います。
 
小生意気に言い訳してしまわないように,気をつけます。

※「教師の(一方的に思う)説明と言い訳の境」は
 普段のその保護者との距離感で変わるものだと思います。

いってみれば、前にゼミで盛り上がっていた「○○の物差し」(笑)のようなもので、
ぞれぞれの教師と保護者の関係の中で、その境は変化するものだと思います。

 日常的な関わりの浅さ、深さが「何か あった時」に分かるものだと思います。
だから修復できないのではなく、だからこそ、

そこから新しい関係作りがスタートできるのです。

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