中国のバズル、タングラムをさせてみました。
スマホ中毒の子どもたちもゲームには集中します。
手遊びもしてみました。まず、遊ぶ。コミュニケーションの基本ですね。
最後の交流会、サポートしてくれた阪大の学生は黒竜江出身、交流会に参加した生徒たちは南の省の子どもたちなので、習慣も考え方も違うらしい。
南は都会が多く、北は田舎らしい。
ビックリしたのは、南の中学校の若い先生が「ドラえもん」で日本の教育を学んでいるという感覚、「ドラえもんでは、日本の先生がたくさん宿題を出しているが、そんな沢山のプリントを毎日だすのか」さて、皆さんなら、どうこたえるかな。
「ドラえもんの世界はフィクションの部分があり、それがすべて真実ではないよ。」と答えましたが、中国では、情報を編集する力を育てるのが難しいと感じました。