Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

ミニベロ 501がやってきた

2008年05月31日 | ミニベロ

こんばんは。
今日はお仕事でした。
朝の天気予報では午後から雨が止むとのこと。
もしかしたら、帰りにミニベロを取りに行けるかもしれません。
そんな時のことを考えて、残金とライトなど必要な物をザックに詰めて出勤しました。

 
仕事を定時に終え、浦和に向かいます。

西口からずーっと道なりに真っすぐ進み、国道17号との交差点まで来れば浦和サイクルセンターさんは見えます。

一週間ぶりの来店です。


お店に入ると、わたくしのミニベロ君「ミッシェル 501」がこちらを向いておりました。

こちらは家でのワンショット!

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特に取り扱い方はロードと変わらないので問題なし。

今後の変更やメンテの参考に細かなパーツの仕様などを一通り説明してもらって納車完了です!

それにしても、店長さんと長いこと話してしまいました。
楽しい時間を過ごせて感謝です。

さぁ、これから乗って帰ります。
初めの一漕ぎ目

おー!不思議な感じ。なんと言いますか、剛性感が感じられない軟らかな踏み心地。
もちろん、今のアルミのロードに比べてですが。
クランク(BB)もオクタリンクの4400ティアグラと2ピースクランクセット+ホローテックⅡの6600アルテグラの違いもあります。

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ちなみに、わたしはこのクランクのシルエットが大好きです。

クラシックな感じがしていいですね。カンパのクランクも好きです。

今のシマノのクランクは、キャップレスデザインになってしまって、カッコいいような、そうでないような複雑な心境なのです。

 

それにしても、懐かしい感じがします。

この踏み心地は、アンカー号を買った時を思い出しますね。
路面からの突き上げも程よく吸収されています。これがクロモリなんですね。
アンカーのカーボンバックも、初めに乗った時は、そのマイルドな乗り心地に感動したのですが、こちらも負けず劣らずいい感じです。
また、タイヤもロードに比べ太いですし、圧も低いのでその影響もかなり大きいです。

変速性能ですが、フロントは4400ティアグラで特に問題なし。

まぁ、アンカーの6600アルテグラに比べれば劣りますが、街乗りには十分すぎるくらいです。

リヤは謎のブランド「サンレースR80」

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このディレイラー実は8速用です。取り合えず9速でもきちんと変速はします。

チェーンとスプロケが新品なので変速自体は比較的スムーズですが、インナーローに入れると違和感がありますね。

まあ、インナーはほとんど使わないので今のところは問題ないでしょう。

アンカー号のリヤを変えるつもりなので、そうしたら105を移植します。

それまで我慢!

ハンドル廻りは、スレッドタイプのヘッド「NITTO Technomic」にハンドルは、「J FIT」の81mmのショートリーチを選択し、4400ティアグラのSTIを装着しております。

ハンドル幅は380mmで全体的に小ぶりに仕上げてもらいました。

ティアグラのSTIを握った時は涙がでそうでした。

この握りにくく、ゴツゴツした感じ。ボロボロのグリップ。

ああ、懐かしい。

一人で、落車しまくっていた日々を思い出します。

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そして気になる重さですが、完成車ノーマルで10キロくらいなので、かなり変更しているので、恐らく10キロを切っているのは間違いないです。

本日は5キロくらいしか走っておりませんが、この501は長い時間乗りたくなる一台です。
 

お買物バイクではありません。
 

走りを楽しむバイクです!
 

 

見てよし!走ってよし!いじってよし!

 

大満足の一台です。

これからじっくり味わっていきたいと思います。


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