9月もいつの間にか終盤になり、さすがに今年の猛暑も和らいで、やっと涼しくなってきました。
なんて、更新しないでいたら、いくつかの出来事が終わっていました。
まずは前から気合を入れていた10/8のアルゼンチン代表対日本代表戦のチケット。
ここ数年の間では、一番の競争率が予想され、多分ネットや電話は全く繋がらない事態が発生すると思われました。2002年前後、自国W杯で盛り上がっていた頃、アルゼンチン戦のチケットが手に入らず、泣く泣くオークションのプレミアチケットを大枚はたいて買った事を思い出しました。
しかし、その頃から自分なりに代表戦のチケットゲットノウハウは勉強してきたつもりです。
その経験を活かし、何としても割安1000円のファミリーチケットでメッシを見てやるぞ!!
そんな意気込みでした。
作戦としてはファミマ先行で当ててしまえばそれまでで済みますが、多分外れるので、子供のエスコートキッズにも応募し、一般発売はローソンのロッピーはあえて外して、自宅PCから多角的攻撃で勝負。10時発売開始で、おそらく30分が勝負でしょう。それ以降は繋がっても完売後、繋がったにすぎません。それでダメなら最後の手段は、後援会枠のチケットをFC東京サポの友人に譲ってもらう、です。意外と知られていませんが、JFAの後援会会員となり、年会費を納めれば、年間の日本代表戦は、必ずチケットが確保できるのです。
そうなれば行けるのは私一人となります。
10/8の試合は埼玉で、かなり遠い上に、キックオフが確か8時頃で、終わって帰ってくればほとんど深夜です。しかも次の日、少年サッカーのチラベルト杯の初戦の日で、松本に先乗りして審判をしなくてはいけなさそうなのです・・・。正直、そこだけ誰か代わってくれないかなー、と思ってしまいました。
で、結果としては、ファミマ先行は当然外れ。一般発売は予想通り、全く繋がらず、NETでの確保は熾烈を極めました。企業秘密もあるので、あまり詳細には書けませんが、簡単に言うと、e+は全滅で、ぴあで奇跡的にファミリー3枚セットを見事ゲットできました。10:10の事です。
10時半過ぎに再度繋がったのですが、見事に全席完売していました。さすがにメッシ効果と最近の日本代表人気、さらにはザック・ジャパン初陣効果ですね。
でも、直後から大量に出品されているヤフオクのチケット。
気になって見ていたら、15000円のチケットが、10万以上で落札されてました。その値段でも買う奴がいるから成り立つのであって・・・。どうにかして欲しい・・・です。
メッシがケガとの報道もありましたが、軽傷みたいで、何とか生メッシは見れそうです。
さて、少年サッカーも1つの大会を迎えました。それは伊那CATV杯という上伊那地区の大会です。決勝は勤福の芝生グランドで、伊那CATVでも放送されるのです。
いつぞやの練習の最後、キャプテンのS君は抱負を聞かれ、高々と「優勝」を宣言していました。
予選リーグは9/20にみすずグランドで行われました。ここは、以前、となりの草ぼーぼーの原っぱで、うちのチームは練習していたのです。なのでちょっと懐かしい感覚でした。
うちのチームの初日の相手は、箕輪さんと南箕輪でした。箕輪も以前トップストーンに勝ったり侮れない相手だし、南箕輪はご存じのように、全少で負けているので、あの時のリベンジと言う感じです。
正直なところ、初戦で勝って自信をつければ、南箕輪戦もいけるのではないかと思っていました。逆に箕輪に負けると、次も危ないかな、と。
結果的には残念ながら後者になってしまい、選手だけでなく、コーチ陣にも落胆の色は隠せませんでした。
試合に対する気持ちが見えてこない・・・。コーチと選手の気持ちの温度差・・・。
そんな物も見えてしまったのかも知れません。
個人的には、難しい問題だし、一概に言えることではないのですが、今回の場合、大会の当日と言うよりも、もっと前からそんな伏線があったような気がします。
実は箕輪戦で献上した先取点、この場面を見ていなかったのですが、その後の展開は、明らかにTOP伊那が慌ててしまっていたように見えました。中盤が落ち着かず、ボランチはずるずると下がり、サイドからの展開はいつも苦しいパスから繋がらずに潰されていました。
結局、二試合とも完封負けです。
今週末に場所を変えて、今度は富士塚で南信大会代表決定予備戦となります。
しっかり気持ちを切り替えて臨んでください。
なんて、更新しないでいたら、いくつかの出来事が終わっていました。
まずは前から気合を入れていた10/8のアルゼンチン代表対日本代表戦のチケット。
ここ数年の間では、一番の競争率が予想され、多分ネットや電話は全く繋がらない事態が発生すると思われました。2002年前後、自国W杯で盛り上がっていた頃、アルゼンチン戦のチケットが手に入らず、泣く泣くオークションのプレミアチケットを大枚はたいて買った事を思い出しました。
しかし、その頃から自分なりに代表戦のチケットゲットノウハウは勉強してきたつもりです。
その経験を活かし、何としても割安1000円のファミリーチケットでメッシを見てやるぞ!!
そんな意気込みでした。
作戦としてはファミマ先行で当ててしまえばそれまでで済みますが、多分外れるので、子供のエスコートキッズにも応募し、一般発売はローソンのロッピーはあえて外して、自宅PCから多角的攻撃で勝負。10時発売開始で、おそらく30分が勝負でしょう。それ以降は繋がっても完売後、繋がったにすぎません。それでダメなら最後の手段は、後援会枠のチケットをFC東京サポの友人に譲ってもらう、です。意外と知られていませんが、JFAの後援会会員となり、年会費を納めれば、年間の日本代表戦は、必ずチケットが確保できるのです。
そうなれば行けるのは私一人となります。
10/8の試合は埼玉で、かなり遠い上に、キックオフが確か8時頃で、終わって帰ってくればほとんど深夜です。しかも次の日、少年サッカーのチラベルト杯の初戦の日で、松本に先乗りして審判をしなくてはいけなさそうなのです・・・。正直、そこだけ誰か代わってくれないかなー、と思ってしまいました。
で、結果としては、ファミマ先行は当然外れ。一般発売は予想通り、全く繋がらず、NETでの確保は熾烈を極めました。企業秘密もあるので、あまり詳細には書けませんが、簡単に言うと、e+は全滅で、ぴあで奇跡的にファミリー3枚セットを見事ゲットできました。10:10の事です。
10時半過ぎに再度繋がったのですが、見事に全席完売していました。さすがにメッシ効果と最近の日本代表人気、さらにはザック・ジャパン初陣効果ですね。
でも、直後から大量に出品されているヤフオクのチケット。
気になって見ていたら、15000円のチケットが、10万以上で落札されてました。その値段でも買う奴がいるから成り立つのであって・・・。どうにかして欲しい・・・です。
メッシがケガとの報道もありましたが、軽傷みたいで、何とか生メッシは見れそうです。
さて、少年サッカーも1つの大会を迎えました。それは伊那CATV杯という上伊那地区の大会です。決勝は勤福の芝生グランドで、伊那CATVでも放送されるのです。
いつぞやの練習の最後、キャプテンのS君は抱負を聞かれ、高々と「優勝」を宣言していました。
予選リーグは9/20にみすずグランドで行われました。ここは、以前、となりの草ぼーぼーの原っぱで、うちのチームは練習していたのです。なのでちょっと懐かしい感覚でした。
うちのチームの初日の相手は、箕輪さんと南箕輪でした。箕輪も以前トップストーンに勝ったり侮れない相手だし、南箕輪はご存じのように、全少で負けているので、あの時のリベンジと言う感じです。
正直なところ、初戦で勝って自信をつければ、南箕輪戦もいけるのではないかと思っていました。逆に箕輪に負けると、次も危ないかな、と。
結果的には残念ながら後者になってしまい、選手だけでなく、コーチ陣にも落胆の色は隠せませんでした。
試合に対する気持ちが見えてこない・・・。コーチと選手の気持ちの温度差・・・。
そんな物も見えてしまったのかも知れません。
個人的には、難しい問題だし、一概に言えることではないのですが、今回の場合、大会の当日と言うよりも、もっと前からそんな伏線があったような気がします。
実は箕輪戦で献上した先取点、この場面を見ていなかったのですが、その後の展開は、明らかにTOP伊那が慌ててしまっていたように見えました。中盤が落ち着かず、ボランチはずるずると下がり、サイドからの展開はいつも苦しいパスから繋がらずに潰されていました。
結局、二試合とも完封負けです。
今週末に場所を変えて、今度は富士塚で南信大会代表決定予備戦となります。
しっかり気持ちを切り替えて臨んでください。
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