伊那人のサッカーぶろぐ

二十年来のアルゼンチンファンである筆者「Menotti」のサッカー観戦記。U12の少年サッカーも応援しています。

5年生リーグの展望とアルマーレカップと4年練習試合

2011年07月29日 02時15分31秒 | 少年サッカー

以前、5年生リーグの初日詳細を、後でアップすると言いつつ、その後の

マクドナルド、3年生大会に埋もれて書いていなかったので、現在の状況と

ともに書いてみたいと思います。5年生リーグは担当ではないのですが、

今年は5年が少ないので、第2ピリオドをほぼ4年生のチームで戦っている

と言うこともあり、初日は私が担当しました。

初日の相手は、いきなりtopstoneでした。さすがに5年生のtop宮田相手に

勝つのは難しいとは思っていましたが、大差の完封負けはしたくないと

思っていました。よって、1,2ピリオドとも、守備的な布陣を採用し、

かといって完封されないためには点を取らなくてはなりませんから、その

対策も少しは考えていたのです。5年の1ピリオドは思ったよりも頑張りを

見せてくれました。それでも0-2で4年の2ピリオドへ。

4年も大黒柱のY君不調のまま、彼をDFにして宮田のテクニシャン、TY君に

付けましたが、こちらも頑張って良く抑えてくれました。しかし別の選手に

やられたり、3ピリオドは総力挙げて1点を取りに行きましたが、攻撃が

いまいち不発というか、宮田DFに抑えられ、大差なのか微妙なところ、4点

取られてこちらは無得点、0-4で敗戦です。何とか一矢報いたかったです。

2試合目も今度は伊那同士の伊那少年戦。ここは是非とも勝ちたかったの

ですが、序盤の失点が尾を引いたような形で、最後の追い上げが今ひとつ

届かず、2-3での惜敗でした。詳細な得点経緯は忘れてしまったのですが、

とにかく追いつけなかった、という悔しさと、負けた感じがしなかったのを

覚えています。

最終戦、5年生リーグでは因縁のある駒ヶ根戦です。確か去年、駒ヶ根に

勝たなければ勝ち無しの最下位に沈むとわかっていて、よもやの敗戦を

喫したのです。ここは、点差以上にうちのペースだったと思います。

5年の新エース、G君がすべての点に絡む活躍で、危なげなく2-0で

今年のリーグ、初白星を挙げました。

初日の対戦相手にして、1勝2敗はまずまずといったところでした。

2日目は2連勝できそうな相手だと思ったので、安心していたのですが、

なんと、2日終わって初日の1勝のみ。駒ヶ根に完封負けしているみすずに

敗戦、勝ち無しで最下位に甘んじている箕輪にも引き分け。3日目は、飯島、

南箕輪と強豪との試合が続きます。特に5年は自分たちの試合と肝に銘じて、

精一杯やってきてください。

この日、3年はアルマーレカップ。4年は練習試合と、コーチ陣も手薄です。

自分たちのことは自分でやり、試合に集中する準備をしっかりして

臨みましょう。これはどの学年にも言えることだと思います。

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マクドナルドカップ初参戦と上伊那3年生大会

2011年07月22日 01時45分27秒 | 少年サッカー

今年から参加できることとなった4年生の大会、マクドナルドカップですが、

TOP伊那にとっては最初から優勝候補の一角、アンテロープさんと同ブロックという

試練が待っていました。3チームのブロック総当たりで、2ブロックの1位チーム

同士が代表決定戦を争い、各会場から代表チームが選出されます。同ブロックの

もう1チームは松本清水さんで、会場の清水中のホームチームでもあります。

これまた厳しい条件です。しかし、新参チームはこれくらいの試練を乗り越えなければ

上は無いと言うことでしょう。選手達にも、その辺はよく言ってありました。

この日、今年一番の猛暑日で、松本市内は36度とのこと。乾いた土の上では

さらに暑さは増すことでしょう。会場には9時過ぎ頃着きましたが、すでにものすごい

暑さでした。おまけにこの大会は5,6年生と同じ、20分ハーフで戦うので、熱中症の

予防も必須となります。

まず、うちの試合の前に、アンテロープ対松本清水の試合を見ました。やはりアンテロープが

主導権を握り、特に右サイドから何度もチャンスを作っていました。鋭いセンタリングから

中央のFWがヘッドで合わせるシーンが見られ、その内、何本かは見事にゴールに突き刺さって

いました。ただ、清水もかなり頑張っていた印象で、思っていたよりも力の差は無いように

思えました。つまり、前情報があまりなかった清水も、決して侮れないチームと言うことが

わかったわけです。

 

うちの初戦は11:30からでした。前半開始直後は、ほぼ五分五分の滑り出し。この日、利き足を

ずっと負傷しているうちの10番、Y君のこともあって、布陣を少しいじって臨んでいました。

つまりいつもはCFにM君を置いているのですが、この日は右サイドにして、右から確実に突破を

図ろうという作戦です。結果的にはこの作戦は奏功したのですが、実は前半まだ5分くらいの

時間帯に、FKでY君が故障の右足で放ったトーキックのシュートが、うまくゴールに吸い込まれ、

あっさり均衡を破っていて、これでだいぶ気分的に楽に戦えたのではないかと思います。

 

右からのM君の崩しが効果的で、その後も順調に加点し、終わってみれば6-1の大差で

初戦をモノにしました。実力では点差ほど差はなかったと思いますが、相手は初戦に敗れ、

ほぼ上位進出の目がなく、モチベーション的にもきつかったのかも知れません。

 

こちらは体力的にもそれほど消耗したようには見えず、控えの選手達も短い時間ながら全員

出せたので、こちらとしてはまずまずの初戦ではありました。しかし、本当の難関は次戦です。

安心してしまわないように、もう一度ミーティングで気合いを入れ直しました。

 

さて、13時過ぎにアンテロープ戦が始まりました。やはり初戦とは違い、さらに先日、塩尻で

対戦したときのアンテロープとも違う感じでした。あの時と前の方の1,2人が違ったような・・。

左と真ん中に、相当速くて、テクニックもある選手がいました。うちは攻めより守りの方が

若干不安があるので、前半をなんとか凌ぎたいと思っていたのですが、思わぬ形で早々と

先制されてしまいました。ゴール前でY君の手にボールが当たり、もちろん故意ではないのですが、

PKを取られてしまいました。後から聞くと、微妙な判定ではあったようですが、始まったばかりで、

しかも精神的にダメージを受けやすいY君だったので、うちにとっては最悪の出だしとなりました。

 

その後、アンテロープのスピードと、強い当たりに苦しめられ、中盤の競り合いにことごとく敗れ、

頼みの右サイドは、身体の寄せに対抗するあまり、ファールを何度も取られ、相手のファールも

ありましたが、結局はスピードと技術で完全に抜き去ることはできなかったということです。

 

一番、感心したのは、DFの裏に飛び出す選手のスピードとタイミング、ペナルティエリア付近でも

綺麗につないでしっかり決める技術の高さでした。(もちろんアンテロープさんの・・・)

 

テレビ松本杯の圧勝ぶりや、うちも含めて大差の完封勝ちが多い理由がわかりました。

DFもスピードと強さを備えており、後半、何とか1点を取りに行きましたが、一歩及ばず、

最初のPK、途中でゴールキックミスの失点もありましたが、0-6という大差で完敗でした。

おそらくY君の足が完全な状態でも、アンテロープカップの時のような引き分けにさえ

できなかったでしょう。

 

戦術云々の前に、基本的なドリブルとパスワークから鍛え直さないとだめだな、と思いました。

後は体力の問題もありそうです。

 

ただ、Sコーチも言ってましたが、このチームと当たって、体験できたことは相当価値があったと

思います。今後の練習への取り組みにプラスになってくれることを願って、負けた悔しさは

我慢することにしました。

 

さて、もう一つの大会、上伊那3年生大会は次の日だったのですが、ご存じのように、

コパのアルゼンチン敗退、なでしこの奇跡の初優勝を見た後で、朝からすでに疲れが残る

展開でした。しかし、この大会はディフェンディングチャンピオンとして臨む大会。

恥ずかしい試合はもちろんできません。ところが・・・、箕輪の会場に着くと、うちの主力格の

R君が風邪で欠席との連絡。もう一人のFWも地区の行事で遅れるとあって、得点力に悩まされる

懸念が一気に高まりました。なぜ得点力を気にするかというと、この大会、4ブロックで1位のみが

準決勝に進み、2位は上がれません。ところが、ブロックは4チームで、試合は2試合。

当たらないチームがあるので、2勝で並ぶと、得失点差で1位が決まってしまうのです。

 

うちのブロックはまさにその典型、Bチームが二つ、うちと南箕輪さんが、Aチーム扱いで、対戦が

ありません。順当に行けば2勝しても今度は南箕輪との得失点争いになるわけです。

 

悪い予感は的中し、南箕輪さんは10-0,6-0の大差で2勝。うちも1試合目は7-0で、

最終戦、伊那少年Bとの試合、9点差以上で勝たないと上がれないことが決定しました。

2試合目はもう一人のFW、TK君が来たのですが、アップもそこそこに出たせいか、早々、軽い

熱中症ですぐ交代となってしまいました。試合はかなり押してはいたのですが、相手の必死の

守りもあって、なかなか点が入りません。前半は0-0で折り返しました。後半10点は

厳しい状況でしたが、勢いがつけばわかりません。選手達は必死に頑張りました。後半、

待望の先制点を挙げると、その後も攻め続けましたが、結局は点はこれだけ、1-0での勝利。

 

得失点差で南箕輪を上回ることができず、今年は準決勝にも進むことができませんでした。

 

この日の決勝はその南箕輪対Topstoneでした。両者譲らず、とても良い試合でしたが、

後半、見事なサイドチェンジからきっちり決めた南箕輪が先制。その後、ラッキーなバウンドの

ロングシュートで加点した南箕輪が、優勝を飾りました。Topstoneは残念でしたが、うちの

ブロックから抜けた南箕輪が優勝と言うことで、若干、面目は保てたかな、という感じでした。

 

マクドナルドもこのままアンテロープが優勝してくれれば、うちとしては良いかなと思うし、

逆にあのアンテロープに勝つチームが果たしてあるのか?この辺も興味深いところです。

 

夏の大会は、これからも続きます。本当に暑い夏になりそうです。

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完敗、そして力つきたアルゼンチン!

2011年07月18日 18時16分46秒 | ワールドサッカー

この連休は少年サッカーも、ワールドサッカーも、大忙しの週末でした。

先週の詳細を書いている暇がないくらい、日本にとって、歴史的な大ニュースが今朝、報じられたばかりだし、タイトルの完敗は、少年サッカーの話です。

それともう一つの大きなニュースもなでしこの前にあったのです。コパ・アメリカです。アルゼンチンの敗退。自国開催のこの大会で、準々決勝敗退が、決まってしまいました。実はなでしこの生放送の前に、アルゼンチン対ウルグアイを録画で見ていたのですが、これがまた延長、PK戦までもつれ込みました。メッシも頑張りましたが、どうしても一人少ないウルグアイのゴールを割れず、逆にウルグアイはフォルラン、スアレスのコンビが老獪なコンビネーションと無尽蔵のスタミナでアルゼンチンを苦しめます。後半、マスケラーノも退場で10対10、テベスも投入して何とか得点を狙いますが、延長でも決着付かず、PK戦は、ウルグアイが全部決めたのに対し、アルゼンチンはテベスが失敗。

結局、このミスで、アルゼンチンは敗退です。グループリーグから調子が上がらず、トーナメントも危ないところだったアルゼンチン。メッシへの風当たりも強かったのですが、何とか上に上がれて、これからと言うときです。

また、代表で活躍できないメッシという件が再燃しそうです。さらに今回は、バチスタの去就も心配です。首になってしまう可能性もあると思います。さらに戦犯扱いされそうなのはテベスです。試合中もいまいち自分のプレイが出来ず、PKも外してしまいました。そもそもバチスタの構想外だったのが世論に負けて招集したような感もあったので、テベスはもう呼ばれなくなってしまうのではないでしょうか。監督が替わればわかりませんが、この二人のことが非常に心配です。

メッシも南アW杯の惨敗から、コパに懸けていただけに、落胆も大きいことでしょう。国民からの非難も免れないでしょう。このウルグアイ戦の1点はメッシのアシストですが、負ければ帳消しです。

個人的には、パストーレとのコンビが、もっと長い時間見たかったですね。アルゼンチン浮上の鍵は、パストーレが握っていると思います。

なでしこについては、ほんとにやってしまうとは・・・・。あっぱれとしか言いようがありませんね。沢の同点ゴール。生で見ていましたが、思わず声が出てしまいました。さすがです。これでなでしこリーグや、女子サッカー界も大きく変わって欲しいと思います。環境がどうのと言われますが、とにかくみんなが興味を持って見に来てくれないと良くはなりません。どんどん人気が出て、みんなが見てくれれば良いと思います。

少年サッカーは、日曜日が4年生のマクドナルドカップ。今日、月曜日が上伊那3年生大会。いずれもMenotti担当学年のため、連日の試合となりました。特にマクドナルドは今年から初出場で、ずっと目標にしていた大会です。

結果から言うと、初戦の松本清水さんには勝ちましたが、2試合目のアンテロープさんには、完敗でした。これがタイトルの最初です。この試合の詳細と、上伊那3年生大会の詳細は、またの機会に。とは言っても早めにアップしたいと思います。

なでしこJAPANのW杯初優勝には、心からおめでとうと言いたいです。数年前、100人にも満たない観客の中で、無料の試合をしていた沢さんはじめ、ベレーザの選手達。その頃から近賀さんや岩清水さんもいたし、あの頃は大原学園がL1だったので、沢さんみたいなスター選手が、ただでアルウィンや、南長野で見れたんです。もし、なんなら、当ブログの過去のエントリーを見てみればわかります。南長野で、宮間あやにさんざんやられた思い出とかありますし・・・。

なんか、懐かしいです。

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なでしこJAPANと5年生リーグ

2011年07月14日 00時47分11秒 | ワールドサッカー

最近、仕事とPTAなども忙しかったりで、いまいち体調がすぐれないMenottiですが、なでしこJAPANの快進撃にはびっくり、というかすごく元気づけられています。もうじきスウェーデン戦ですが、これに勝てば、初のメダル確定。歴史を作ってくれますね。

正直、ドイツ戦に勝てるとは思っていませんでした。ずっとなでしこの歴史を見続けてきたから、ドイツの強さはわかっていたし、しかもホーム。ただ、ホームと言うことでプレッシャーもあったのは事実でしょう。

それにしても、沢はもちろん、カリナも頑張ったね。マリーゼ(東京電力のチーム)から、昔はたったひとり日本代表に選ばれ、チームがなかなか勝てない中でも前向きに取り組む姿は、すごいと思いました。原発のことでいろいろとバッシングやら、大変な時期もあったようですが、環境も変わって、千葉で頑張っていると聞いて、少し安心していたところでした。カリナはルックスもいいから、岩渕もそうだけど、これからもっと人気が出そうな予感・・・。

そういえば、敗退の危機すらあった、コパですが、我らがアルゼンチンはメッシの2アシストで、コスタリカに完勝、何とか駒を進めたようです。こちらも一安心。地元開催だからね、こっちは負けられないよね。

少年サッカーは4年のマクドナルドカップに向けての練習試合や、5年生リーグも始まって、暑い時期、やる方も見る方も大変です。熱中症に気を付けて、頑張っていきたいと思います。

詳細については後日、ということで。

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刈谷遠征とコパ・アメリカ

2011年07月05日 23時40分51秒 | 少年サッカー

刈谷での中日本少年サッカーフェスティバルは、無事に2日間の日程を終え、どうやら、二日目は熱中症も大丈夫だったようです。子供たちが慣れたのか、お母さん達の準備が良かったのか、とにかくほっとしました。

成績の方も、1勝1敗1分けと、順位リーグとはいえ、良い試合ができたみたいです。

前日、2勝を挙げ、喜んでいた伊那少年さんは、二日目どうだったんでしょう?

うちが1日目に当たった豊田エスペランサさんは、かなりいいところに行ったようです。確かに選手層も厚くて、良いチームでしたね、ここは。

1日目の話をすると、初戦、レイクウエストとの戦いで、立ち上がりはいつになく手堅い滑り出しだった割に、最初の失点でペースを乱し、追加点の後、不運な3点目も献上してしまいました。ところが、後半の後半、K君のサイドチェンジ気味の見事なスルーパスにG君が見事に反応し、きっちり決めた今年の刈谷、初得点。

Menotti的には、この得点、というかこのスルーパスからの流れが初日のベストかな、と思いました。

これによって息を吹き返したTOP伊那が、続けて同じようなパス交換からさらに得点、時間切れで追いつけませんでしたが、あと一歩というところまで追い上げました。

そのせいか、この初戦、負けたような気がしませんでした。

2試合目は、天然芝のすばらしいピッチで豊田エスペランサさんとの試合でした。この試合、Menottiは副審を務めましたが、初戦の人工芝よりだいぶ楽だったらしいのですが、それでもかなりの暑さで、汗がぼたぼた流れていました。

相手はさすがに強かったです。前半こそ1点に抑えましたが、後半、疲れとGKの交替も多少影響して、追加点を重ねられ、向こうは選手をだいぶ入れ替えてきたこともあって、それでも5-1という大差での敗戦。

K君の飛び出しからの得点で、一矢報いることはできましたが、完敗と言って良いでしょう。

3試合目もほぼ同じくらいの力の、西可児というチームでしたが、ここで先日書いたとおり、10番T君の離脱、さらにもう一人と、フルメンバーなら勝てたかな?という気もしましたが、たらればですね。

いくつか気づいたことですが、11人制にしてはコートの広さがそれほどでもなく、何だかごちゃごちゃしているイメージがありました。8人で慣れてしまっているせいかもしれません。

後は、この刈谷の環境の良さにはびっくりです。みんなが刈谷遠征を楽しみにしている理由がわかったような気がしました。

もう一つは、愛知のチーム(愛知だけではないと思いますが)は、得点したときのコール(みたいな)を持っていて、そのたびにやっていました。うちもそういうのがあったら良いなと思いました。

さて、もう一つの話題はコパ・アメリカです。日本が参加するしないで、二転三転しましたよね。で、結局参加しなかったのですが、今年はアルゼンチン開催ですからね。是が非でも勝たないといけません。でもそんな時に限って、プレッシャーに負けることもあるので、バチスタ監督以下、メッシもいるし、世論に後押しされてか、テベスも招集したし、優勝目指して欲しいです。

でも、ボリビアとの初戦、アグエロのゴールでやっと引き分けにしましたが、格下相手に勝ち点1、早くも国内ではバチスタ批判が起きているみたいです。

でもしょうがないよね。メッシだってバルサのメッシではないんだから、難しいと思います。大会を通じて、コンビネーションが上がってくれば良いと思います。

なでしこの女子W杯もあるし、U17は惜しくもブラジルに敗れ、4強は逃しましたが、大健闘でした。

なでしこ、メダル取って欲しい!!釜本を抜いて、歴代ゴールトップになった沢穂希。15歳から代表でやってるんですからね、沢は。大原学園がなでしこ1部の頃、何度か沢は見てきましたが、落ち着きというか、風格がありますね。

今日はイングランド戦。3連勝で決勝トーナメントに進んでほしいものです。

コパもBSで結構放送するようだし、また寝不足になりそうです・・・。

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女子W杯と中日本少年サッカーフェスティバル

2011年07月02日 19時49分17秒 | 少年サッカー

女子W杯ですが、先日のニュージーランド戦に続き、昨日のメキシコ戦。

メキシコと言えば、以前、W杯の切符を懸けてプレーオフで戦った、因縁の相手でもあります。現在は世界ランクでだいぶ日本が上なのですが・・・。

久しぶりに見たなでしこ達の勇姿。そして沢穂希、健在!!見事な3ゴール、ハットトリックでした。この試合をしっかり見て、寝不足ながら出発した、中日本少年サッカーフェス、うちでは通常、刈谷遠征と呼んでいますが・・・。

自分、Menottiとしては意外や初参加となります。

詳細は後ほど書きますが、結果だけを書くと3連敗でした。しかしベストメンバーの揃わない中、いるメンバーだけでしっかりと頑張り、今まで試合に出れなかった5年生など、みんなが自分なりの見せ場を作ったことは、評価できる所だと思います。しかし、帰り際、選手達にも言いましたが、本当に勝ちたいという気持ちが、もう一つ伝わってこなかったのも事実で、楽しくやるのも重要ですが、他のチームはもっと勝ちたい気持ちが前に出ていたように思いました。

うちは、慣れない暑さで、3試合目は10番のT君が熱中症でダウンして欠場。続けてこの試合中に小柄なTSY君もダウン。ついにはベンチに控えが誰もいなくなる始末。

それでも何とか1点差で食い下がり、最後の最後で追加点を取られたものの、頑張ったGKのHG君。

試合後も、うちの息子とYT君までダウン。TOP伊那のブルーシート付近は、さながら野戦病院のようになっていました。(最近では「JIN」でこんな光景が・・・)

明日のために、しっかり休んで、明日もしっかり楽しんで頑張ってください。楽しんで、そして勝利を。伊那は大雨ですが、今日言ったように、アルビセレステに恥じない試合をお願いします。Sコーチ、明日もよろしくお願いします。

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