先日の23,24日、出張して、会社の研修に参加してきました。
コーチング研修というものです。専門の会社の講師が、十数人の、おそらくは部下を持つような立場の社員を相手に、二日間、みっちりとコーチングについて、かなりの時間、実習を交えて研修を行います。
通常の座学の研修だと、この時期、眠くなってしまうことも多いのですが、ほとんど眠くなる暇もなく実習が続き、講師の方の気さくで楽しい話術のおかげもあって、二日間、有意義な勉強ができたように思います。
コーチングと言う物の本質、人間の4つのタイプ別の対応、基本となるコーチング・スキルなど、どれも目からウロコというか、今後の仕事だけでなく、サッカーのコーチングにも通じることがたくさんあり、是非とも活かしていきたくなるような内容でした。
コーチングと言っても、それは非常にたくさんあるコミュニケーション手段の一つのツールとも言える物なのです。コーチング以外の様々なコミュニケーション手段を駆使して、チームの子供たちと相対し、サッカーの技術だけでなく、人間としても健やかに育っていってくれれば、言うことはないなーと思いました。
しかし、これらを駆使しても、なかなか糸筋縄でいく子供たちではないんですよね。
でもこれからも頑張っていこうと思います。
6/19は全少決勝の日でもありましたが、最近、よく行っている塩尻中央公園で、4年生の大会、アンテロープカップが行われました。
我が、topstone伊那も今年から参加させていただけることになり、さらには7月に行われるマクドナルドカップも出られることになりました。去年の3年生大会以来、公式試合に飢えていた、4年生達は、県内外の強豪チームと対戦できるとあって、みんな相当の意気込みだったと思います。
それはコーチにとっても同様で、愛知県のVoiceさん、主催チームのアンテロープさん、先日、全少で敗れたアルマーレさんも来ています。上に上がればより強い相手と出来るわけで、上伊那3年生大会を制してから、若干調子に乗っている4年生の、目を覚まさせるのにも丁度良い機会だと思ったわけです。前々日の練習時には、うちの大会に向ける心構えや、立場を、いつもよりじっくりと話しておきました。
うちのブロックは、アンテロープさん、岐阜のインテリオールさん、岡谷東部さんがいました。この中の総当たりで順位を決め、順位トーナメントに入るのです。是が非でも1位通過したい、そのためにはアンテロープさんに勝つしかないのです。岐阜のチームは全く情報がなく、こちらも要注意です。岡谷東部さんは唯一知っていますが、ここも侮れないチームです。
と言うことは全く勝ちが予測できないブロックではないですか。しかし、一瞬、Voiceと別ブロックで良かったと思いました。あそこの強さは、低学年で散々見てきていたので・・・。
いずれにせよ、芝のきれいなグランドで強豪と試合が出来る、感謝しなくてはいけませんね。
初戦は岐阜のインテリオール。未知の相手と戦うときの秘策を授けましたが、かくして、開始早々、top伊那創立初の県トレセン選手となったM君が、あっさり抜け出して1STシュートをネットに突き刺しました。
幸先は良かったのですが、相手もなかなかのレベルで、個人のスキルもしっかりしているチームでした。特に攻める選手のコンビネーションが良く、あっという間に同点に追いつかれ、さらには逆転を許してしまいました。パスを回されるまではいかないのですが、ゴール前での点の取り方がうまいチームでした。
うちはDFの安定度にはちょっと不安があります。経験はそれなりにあって、頑張って凌ぐことは今までも多かったのですが、足がものすごく速いわけでもないし、個人技のうまいFWに翻弄されることもしばしばです。
この試合、攻撃がそれなりに機能したので、完全に打ち合いのシーソーゲームでした。そして試合終了間際に追いついた事により、どうにか勝ち点1をもぎ取り、負けは免れた、そんな試合でした。アンテロープ戦を前に、ここまで苦戦してしまうとは・・・。先行きが不安になりました。
2試合目は主催チーム、アンテロープのしかもAチーム。当初ここが一番の難関と目していたチームです。事前調査によりこの学年は、かなりの実績を積んでいる中信でも1,2を争うチームとわかっていました。さらにマクドナルドでも同ブロックで、力試しにはもってこいのチームです。個人的な予想としては、中信の強いフィジカル、そして組織されたパスワークなんかを想像していたのですが、実際は、まあほぼ合っていました。しかもフィジカルという部分では想像以上に強くて、この試合で件のM君と、控えが今日休みで、一人しかいなかったGKが衝突によるケガでリタイヤとなってしまい、その後の展開に大きなダメージとなってしまいました。
得点は、意外な取られ方、バックパスが短くなってしまったところを相手にさらわれて、あっさりと先制されました。そして同点弾はペナルティエリア付近でもらったJ君のFK、からのY君のゴールだったか・・・。とにかく何とか追いついて、急造GKとDFも入れ替えてどうにか引き分け、またも勝ち点1です。
この時点で2分け、1位通過は厳しいと思いましたが、次戦に勝てば2位にはなれそうでした。
場所を小学校の土のグランドに移し、岡谷東部Bと対戦しました。この試合をやって気づいたのは、やはりうちはいつも土でやっているので、芝より土の方がやりやすそうで、パスも通るということです。
岡谷東部はBと言うこともあって、試合はほぼ一方的になり、今まで出れなかった選手を全部出して、4-0と快勝しました。
結果、ブロック2位を確保、2位トーナメント初戦はなんと、TOPBとの対戦です。同門対決と言っても、この学年は、3年生大会、準決勝でPK勝ちしていて、かなり意識している間柄です。Bがどういう分け方かわかりませんが、人数では4チーム分くらいの中から2チーム分選抜しているわけで、強敵には変わりありません。事実、ブロック2位で来ているのですから。
うちのメンバーは、アンテロープの引き分けと、岡谷の快勝で、気が抜けてしまったのか、顔見知りのチームで安心してしまったのか、開始早々、しぶとく持ち込まれてクリアできないまま、角度のないところから押し込まれて、またも先制を許しました。
いつもながらtopstoneはしぶとくて、全員がしっかり走るサッカーをしてきます。特に誰かが飛び抜けている感じはないのですが、その後も点を取れる気配が無く、サイドもつぶされ、後半は追加点も許し、良いところ無く負けてしまいました。
結局、この大会で負けはこの1試合。よりによってtopstoneにのみ敗戦とは・・・。3位決定戦、松本エスティーロ戦、相手は決して弱くは無かったのですが、奮起した部分もあって、終始良い流れのまま加点し、4-0と快勝できました。
CFにM君の代わりに入った、S君、D君もそれぞれ1点取る活躍で、成長の片鱗を見せてくれました。
布陣でもいくつかの収穫と発見ができ、とにかく強い相手と真剣勝負できたことが良かったです。練習や話を聞く態度に、未だ問題がある学年ですから、へたに表彰されなくて良かったかも知れません。2位リーグの3位、ただ1試合の負けでも、この順位です。
ここからレベルアップしてマクドナルドに照準を合わせたいと思います。その間にも色々試合がありますので、ケガした選手は早く治し、これからもしないように気を付けてください。
最後に、チームでは何もなかったアンテロープカップですが、参加賞でトレーニングシャツを1枚もらっています。
MVPを決めて渡してくださいとのことでした。当日渡そうかとも思ったのですが、いろいろデータを整理して、決めたいと思い、持ち帰りました。昨日検討して決めましたので、水曜の練習後、贈呈したいと思います。
チームへの貢献度、ミスのなさ、当日の態度、総合的に決めました。なぜ自分ではないのかと言う人は、理由を教えても良いです。
また機会があると思いますので、各自、精進してください。
マクドナルドまであと1ヶ月を切っています。タイトルを持って帰れるよう、良い準備をしていきたいと思います。
松本スカイパークの芝グラウンドは思った以上に良い環境でした。
心配された天気も、中信地方は大丈夫みたいで、日差しもほとんどなく、絶好のサッカー日和。アップする会場も芝の広い公園でした。
今日、ベスト16をかけて戦う相手は塩尻アルマーレ。広丘、洗馬が合併したという強豪チームです。確か合併前の単独でも良い成績を残してきた印象があります。さすがにうまい選手が多く、控え選手も充実しており、層の厚さを改めて感じさせていました。
先週から、かなり厳しい戦いが予想されたわけですが、結果から書くと0-4の完敗でした。
内容的には、うちも何点か入っても良い展開でしたが、いかんせん、ゴールの枠に嫌われてしまいました。
これも試合開始から自ら招いてしまった悪い流れを、最後まで断ち切れずに引きずってしまった結果なのだと思います。選手だけでなく、ベンチ側の責任ということも言えると思います。
これらの伏線は、試合のずっと前から始まっていたのかも知れません。
TOP伊那のユニフォームは、最初に揃えた赤の物が1STと言うことにはなっていますが、去年購入したアルビセレステがラッキーユニとして多くの選手が気に入っています。先週の2試合もMenottiがスタッフミーティングで半ば強引にアルビセレステを選んだのです。ところがこの日、アルマーレのコーチが事前にこちらに現れ、話を進めてしまいました。向こうの1STは青と言うことで、こちらも1STは赤なのであっさりそれで決まったわけです。正式にはスタッフミーティングなので、後で変えてもらおうと思ったのですが、すでにアルマーレは青を着てアップを始めているではありませんか。それでも何とかしようと、スタッフミーティングで食い下がったのですが、変更はかないませんでした。もちろんユニフォームで勝てるわけではないですが、自分の主張を通すことによるメンタルな要因、小さいことかも知れませんが、無視はできないと思います。
結果、負けたので、アルビセレステでの敗戦は免れたとも言えるのですが・・・。
前からうちはゲームへの入りが悪いと言っていましたが、この日、またもやその通りの結果になった感がありました。わかっているのになぜ修正ができなかったのか・・・。
その辺がベンチの責任と言うべき内容だと思うところです。
1,2回戦で点を取りすぎたということも言われたと思います。大勝の後、あっさり敗退。これも予測できるので警戒が必要とも書きました。試合は相手のキックオフで始まり、あっという間にゴール前に運ばれ、ようやくCKに逃げる展開でした。もうすでにこの時点で、流れを持って行かれたような気がしました。多分、これによって相手は少しの安心を得たのでしょう。それに乗じて先取点をモノにされました。
逆にこちらは、あまりにあっさり点を奪われ、経験したことのないプレッシャーを感じてしまったのではないでしょうか?徐々に自分たちのプレーが出来はじめた頃には、2-0と追加点も奪われていました。
後半は、さらに良い形を作れるようにもなったのですが、前述のように、ことごとくゴールの枠に嫌われ、FK、ミドルシュート、ゴール前の混戦、CKからの合わせもすべてだめでした。
そんな時に、相手の浮き球シュートがうちのGKの頭を越えたり・・・。こういうシュートが入るのは勢いがある証拠です。先週、確かTOP伊那もこんなシュートを決めていました。
最終的には1点も取れず、0-4という最終スコアでした。
うちだって、3,4点入っていてもおかしくなかった、と言っていた人もいました。確かにそうかも知れませんが、結果は結果で無得点は事実です。何が足りなかったのか良く分析して、次に役立てて行かなくてはならないと思いました。
幸い、宮田のTOPSTONE Aは、軽井沢、鎌田Bを破り、見事ベスト8、アルウィンの切符を手に入れました。おめでとうございます。伊那の敗戦後、すぐに応援に駆けつけましたが、いつものTopstoneの全員が走るサッカーを見せてくれました。気持ちが入っていると感じました。
その後のセダックAvs神川も見ましたが、こちらもすごい試合でしたね。
さて、実は1,2回戦終了後、自分なりに他のコーチの話なども考慮して、ベスト16以降の予想をしてみました。本来なら結果が分かる前に公開すべきかも知れなかったのですが、特にそういう目的ではないのでアップはしませんでしたが、なんと、ベスト8予想で外したのは唯一1チームでした。
それは希望も込めて予想した、もちろんTOP伊那です。ベスト16はだいぶ外しましたが、ベスト8は本当に見事に伊那だけ外してしまいました。予想通りに行って、アルウィンに行ける日がくれば良いと思いますが、いつになることでしょう。
近い将来そうなって欲しいです。
6月5日は待ちに待った全日本少年サッカー大会長野県大会の初戦でした。我らがTOP伊那は塩尻中央スポーツ公園の芝グラウンドで初戦、ボニートンB、これに勝つと次戦は、抽選で一番くじのシードとなっている池田町との対戦です。
是非とも昨年の3回戦進出を超える成績を収めたいところですが、初戦からのトーナメント方式は、高校野球などと同じで、とかく緊張するものです。強いと周りから見られるチームは、余計にプレッシャーを感じてしまうのではないでしょうか。うちは強いと思われているわけではないのですが、どうしても昨年の成績を上回りたいという気持ちが強く、自ら重圧を感じていたのかも知れません。
今年からU12の基本は8人制となり、この大会も初めての8人制での開催となりました。チームによっては2チーム参加しているチームもあり、A,Bどういう風に分けているんだろうという疑問が生まれます。Aが一軍、Bが二軍という見方もできますが、逆かも知れないし、同じ力で分けるかも知れないし・・・。変更もある程度申請でできたようですが、組合せを見て、全部入れ替えようとしたクラブが出てきたとかで、そういうことは禁止になったとのことです。
うちの対戦するボニートンBも2チームの内のひとつなので、皆がやきもきしていたようです。対戦して、結果的には大差で勝ったのですが、序盤、先制したもののFKで同点に追いつかれたり前半はボールが収まらないと言うか、相手も足下の技術はしっかりしていて、うまく抜けなかったり、まずい時間帯がありました。しかし、徐々に地力の差というか、何点か取ると相手の集中が切れた部分もあって、後半含め11-2で心配していた初戦をモノにしました。
先取点は6年生リーグでもトップに入っていた女の子、Yちゃんでした。良いポジション取りできれいに決めてくれました。それが自信につながったのか、その後のプレーも前と違って積極性が出てきたようです。今後に向けて良い傾向ですね。
後は左SBに入ることが多かったR君。全く緊張しないと言っていましたが、この日はハーフで魅せてくれました。股抜きからの突破に、ゴールまで決め、こちらも自信をつけたのではないでしょうか。
この他にもいろんな形でゴールが決まり、良い気分で2試合を勝つことができたと思います。
ただ、終わりの話でも言ったのですが、大勝のあと、雑なプレーになって勝てる相手に負けることもよくある話です。この日もリードしてから雑なプレーで失点したり、点を逃したりしています。
勝っているから問題にならないだけで、これが緊迫した場面だったらどうでしょう?どんな点差でも、気を引き締めて行く必要があるし、そうでなければ、今後勝ち上がることはできないでしょう。
2回戦の池田町は、もちろん良い選手もいましたが、6年が少なく、5年、4年も何人か入っているチームで、正直、全体的には力の差があったと思います。それでもカウンターから失点したり、控え選手を出したのですが、決める人が決まってしまっていたり、今後に向けての課題はあったと思います。
3回戦の相手になるであろうチームを見ましたが、さすがに良く練習している印象で、全体的にも穴がないと思いました。両サイドをしっかり使って攻めてくる、しかも足も速いです。相当気合いを入れて、うちの持てる力を全部出さないと、かなり厳しい試合になると思います。
いずれにしてもこれからの1週間、時間を大事に良い準備をして欲しいと思います。
第一日目で、伊那市のチームはTopstone伊那、ただ1チームになってしまいました。
敗退した他のチームの分まで頑張って、上を目指しましょう!
もう、全少の初戦も目の前に迫って来ているのですが、その前に・・・。梅雨入りした空を厚く覆った雲を吹き飛ばすような、チャンピオンズリーグ決勝、バルセロナ、2年ぶり4度目の優勝について。
相手のマンUもかなりの強さを誇るチームでした。しかしそのマンUを持ってしても、今のバルサの強さの前には、ひれ伏すしかなく、ファーガソン始め、マンUの各選手達も、素直に敗戦を受け止めていましたね。そのくらいバルサは強かったと思います。
個人的にはメッシはもちろんでしたが、プジョルの代わりにCBに入った、マスケラーノが完璧に近い働きを見せたのがうれしかったです。W杯でドイツに惨敗した姿が未だに脳裏に焼き付いていたので、それを払拭するのに十分な活躍でした。マラドーナも安心したのではないでしょうか。
バルサの中盤、前線の選手と対峙したマンUのDFは、まるで魔法にかかったように一定の距離を置いて凍り付いていたように見えました。もちろんそれは、飛び込めばかわされる、待っても突破、もしくはミドルシュート。屈強なプレミアの選手を前に、小柄なメッシが躍動する。
これぞサッカーの醍醐味、バスケやアメフトでは、こうはいかないでしょう。だからサッカーが優れているというわけではないですが、背が小さい子供たちに夢を与える格好の選手だと思うのです。
メッシはこれでクラブではもう十分な名誉を勝ち取ったと思います。次の目標は南アでもかなわなかった代表での結果となります。当面はコパでの優勝でしょう。ホームで戦うコパ・アメリカ。
今のメッシには当然、重責がのし掛かり、アルゼンチン国民は優勝以外は失敗と見なすでしょう。本人もそれはよくわかっているはずです。前回、ブラジルに惨めに負けた姿が思い出されます。
あの時も南アのドイツ戦のような負け方でした。
ホームであれをやったら、バチスタの首はおろか、クラブでは頂点に上り詰めたメッシでさえ、単なる愚者、負け犬の烙印を押されかねません。その辺が日本との違いですね。
さて、日本と言えば、先日キリンカップが開幕し、ザックJAPANが3-4-3をやるというので話題になっていました。日本のマスコミはシステム論が大好きで、現代で主流となっている4バックに対し、一昔前と言われている3バックを好むザッケローニに当初、疑心暗鬼の目を向けたのでした。しかしアジアカップの快進撃により、そんな話は一時消えたのですが、ここへ来てザックがまた得意の3-4-3をやるというので、話題が再燃した形です。
筆者、Menottiは当然、往年のARGファンですから、3-4-3にはちょっとうるさいよ!と、自覚しているわけで、もちろん74年、トータルフットボールのクライフ要するオランダの3-4-3をリアルタイムで見ていたわけでは無いですが、78年以降のARG、ザックの率いたミランも見ていましたし、それなりにはどんなものか知っているつもりです。
そんな自分が見た、ザックJAPANの3-4-3は、まだ始まったばかりの慣れない、危なっかしい物でした。
ペルーの出来が思ったより良かったのかも知れませんが、3-4-3のまずいパターン、サイドハーフがずるずる下がって5バックを形成する・・・、典型的な状況が何度か見られました。
こうなってしまうと中盤で数的優位ができず、ウイングの役目が十分できなくなってしまいます。最適なCFがいないというのも、今の日本の弱点かも知れません。両サイドのウイングが上げるセンタリングを、ポストなり、ヘッドで決める長身のFWが必要だと、前も書いたような気がします。
岡崎もヘッドは良いのですが、ちょっとタイプが違うかなー。やっぱ平山?もしくはそれに代わる長身のストライカーの出現を期待します。
さて、もう全少、初戦まで時間がなくなってきました。今年はどんなドラマが生まれるのか。自分にとってはCL以上の楽しみでもあります。そして3年のUSC杯。土曜の練習の成果、去年を上回る結果を期待しています。