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伊那人のサッカーぶろぐ

二十年来のアルゼンチンファンである筆者「Menotti」のサッカー観戦記。U12の少年サッカーも応援しています。

CATV杯、TOP伊那が2連覇!

2017年12月10日 15時30分55秒 | 少年サッカー
ケーブル杯の放送がなかなかないと思っていたら、結果だけ先に聞きました。
と言っても、だいぶ経ってからでしたが。

ことしの決勝はTopstone同門対決、宮田対伊那の戦いだったそうです。
昨日、放送があったようですが、こちらは伊那になかなか帰れず、
まだ見ていません。年末に見たいと思います。

その代わり、今日、全少の神奈川県大会の準決勝、決勝を見ました。

準決勝は去年、全国で準優勝の横浜マリノスU12対川崎フロンターレU12が
対戦し、高レベルな戦いの末、川崎が1-0で勝ちました。
決勝ではあざみ野FCと川崎の試合、フロンターレが圧勝、全国への切符を
手にしました。正直なところ、長野県とはレベルの違いが歴然という感じで、
各県、やはりJの下部組織はいつもすごいですね。特に柏レイソル、名古屋
グランパスあたりも県の代表常連です。

長野県代表のフォルツァ松本はグループD、山口、鹿児島、北海道と同じ
組に入りました。北海道はコンサドーレが来ていますので、Jのチームに
負けないよう、しっかり頑張ってほしいです。

日本代表は東アジアE-1選手権が始まっています。そしてクラブW杯も
開幕、アジアを勝って出場の浦和は、早くも敗れてしまいました。
本田のパチューカは勝ち進みましたね。

年末はまた高校サッカーと女子の高校サッカーもあります。
実はU12でTOP伊那に在籍していて、Menottiが教えていたこともあるYさん
が今年、帝京第三高校で全国に出るので、そちらも楽しみです。

もう12月なので、そろそろ十大ニュースの季節ですね。

今年はいろんなニュースがあったのです、じっくり選んでみたいと思います。
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全少長野はフォルツァ松本優勝!

2017年11月11日 20時32分32秒 | 少年サッカー
都合により、だいぶ遅くなっての更新ですが、第41回全日本少年サッカー大会長野県大会、
優勝は、フォルツァ松本でした。top伊那を破ってベスト8に進出した須坂は、次戦で
2連覇中の松本山雅も下してベスト4に進むと、準決勝でアルティスタも破り、決勝へと
駒を進めました。反対の山はフォルツァ松本がエスティーロ、梓川を破り、決勝へ・・・。

決勝では2-1でフォルツァが制し、過去、10年間で実に4回目の優勝を飾りました。

おめでとうございます。

山雅の3連覇を須坂が阻んだのですが、結局、優勝は松本のチームで、中信地区の
強さは今年も健在でした。

それにしても、ここ6年間、優勝は中信地区のチームです。山雅効果なのかどうかは
わかりませんが、何とか南信地区の優勝をそろそろ期待しているんですが・・・。

もっと言えば上伊那地区ですが・・・。

上伊那地区と言えば、今週は伊那CATV杯が開催されているはず。この大会はローカル
とはいえ、テレビに出るチャンスがある大会で、昨年は、全少とかぶってしまい、
勝ち進んだ箕輪抜きとはいえ、TOP伊那が初優勝を飾り、今年はディフェンディング
チャンピオンとして臨む大会です。全少ベスト16のTOP伊那と伊那少年、さらに
TOP伊那に惜しくも敗れた箕輪と、南箕輪。さらには惜しくも初戦敗退となってしまった
TOP宮田も雪辱に燃えていることでしょう。白熱した試合が期待されます。

残念ながらリアルタイムでは見れないのですが、恒例の準決勝で負けたチームの
コーチが解説する決勝の中継を、伊那CATVで見るのを楽しみにしています。

TOP伊那は連覇する力は持っていると思います。録画放送が待ち遠しいです!!
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TOP伊那、ベスト8ならず!!

2017年10月30日 21時02分42秒 | 少年サッカー
10/28土曜日、結局、会社のフットサルは遅れていくことにして、雨の中、またまた
松本フットボールセンターへ行ってきました。

この日は、アルウィンで高校サッカーの準決勝も行われていた関係で、駐車場は
激込みで、いつもの道の向こうの駐車場もほとんど満杯、かなり遠くに停める羽目に
なってしまいました。駐車場横のアップ場でTOP伊那のメンバーを見つけ、走って
追いかけ、去年教えていた5年のメンバーに声をかけました。5年生は3人呼ばれている
ようですが、レギュラーはGKのS君だけのようでした。

雨は試合前にはほとんど小雨になっており、影響はないようでした。

Menottiは、入り口で出会ったTOPSTONEの代表のHさんと話しながら試合を見始めました。

相手の須坂については、事前の情報はほとんどなかったのですが、見た目には小柄な
選手が多いように見えました。しかしそれでここまで上がってくるということは、
全体のレベルが高いということです。現に、前の試合でサームに勝った山雅の選手は
決して全部が大柄な選手ではなく、むしろ小さい選手が多かったのです。

試合開始直後のことです。多分、5分も経ってなかったと思いますが、例の5年生GKのS君が
持ち蹴りで放ったボールが、なんと相手に当たって、ゴールにすいこまれてしまいました。
運が悪いというか、プロでもたまに、珍プレーで見るような光景です。

TOP伊那にとって、これが大会での初失点ということになりました。

そのせいか、S君に動揺が見られました。こちらから見てもわかるくらいに・・。
そして、まだ落ち着きが戻らないまま、今度は前に出たところを頭を越されるシュートが
ネットを揺らし、追加点かと思われましたが、幸い、オフサイドがあったようで、得点は
取り消されました。危ないところでした。

その後、徐々に盛り返し、TOP伊那もゴールを脅かし始めます。

去年までのチームしか見ていなかった自分は、今年、加入したという、DFの双子の選手を
見て、その貢献ぶりにびっくりしました。ここまでの試合を無失点で乗り切ってきたのも
うなずけます。守備の読みというかセンスが良く、豊富な運動量で効果的な上りも見せて
いました。

前半、こちらも決定的なシュートがバーに嫌われたり、須坂もなかなか決められずに
いましたが、前半終了間際、素晴らしい崩しから見事なゴールを決められてしまいました。
ちょっと良くない時間帯での追加点でした。

後半は、早く1点取りたいという焦りが、最初から出てしまい、TOPのM君はオフサイドを
連発していました。それでも一本決められれば流れも変わるかと思いましたが、さすがに
須坂のDFも組織的な守備を見せ、突破を許しませんでした。

のこり10分を過ぎたあたりから、こちらはロングボールが増え、ちょっと雑な攻めになり、
須坂は余裕を持って戦っていました。

結局、得点は2-0のまま終わり、TOP伊那の戦いは終わりました。

反対のコートの伊那少年対フォルツァ松本は、遠目で見ていましたが、伊那少年が
押し込まれているようでした。後で聞くと、やはりフォルツァに敗れたようです。

しかし、伊那の2チームが揃ってベスト16に残るなんて、去年の箕輪のベスト4といい、
上伊那のレベルが上がってきたということでしょうか。

次の日はベスト4が決まったはずなんですが、今日の時点で協会HPが更新されていなくて、
詳細がわかりませんでした。エスティーロと篠ノ井はエスティーロが勝ったようでしたが。

3試合目から全然わかりません。早く更新してほしいです。

とりあえず、5年生たちには来年が本番だから、良く試合を見て、その雰囲気を感じて
おくように言っておきました。

また、来年、見に来れるように頑張ってほしいものです。




先ほど協会のHPを見たら、ベスト4が別のページで更新されていました。

なんと、須坂が松本山雅をPK戦の末、破り、ベスト4を決めていました。のこり3チームは
アルティスタ、フォルツァ松本、梓川Aです。

3連覇を目指していた山雅を破るとは、須坂はすごいですね。おめでとうございます。
フォルツァは前評判通りの強さです。そして毎年、良いチームに仕上げてくる梓川、
アルティスタも上位が常連のチームです。

準決勝、決勝が楽しみです。どのチームも頑張ってください!!
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TOP伊那、初のベスト16!!(第41回全少長野県大会)

2017年10月23日 20時14分19秒 | 少年サッカー
昨日の、全国的な雨の中、第41回全日本少年サッカー大会長野県大会の2,3回戦が行われました。

自分は4月から、離れた土地で単身赴任の身なので、今までのように、大会の展望だとか、
近隣のチームの状況なんかを書くこともできず、ただ、どうしても習性のように結果が
気になって、サッカー協会のHPを覗いていました。

ここ数年、長野県サッカー協会のページ更新が非常にスムーズになって、次の日には
結果がアップされるので、非常に助かります。

先週は初戦の上伊那同士の戦い、南箕輪戦を制し、2回戦へと進んだ、TOP伊那でしたが、
昨日の2試合で、見事2勝を決め、初のベスト16へと駒を進めたのです。

今まで、TOP伊那は3回戦までは進んだことはありますが、それ以上がありません。

確か6年ほど前のMenotti長男の代と、その一つ上の代で2回連続で3回戦、チラベルトも
3回戦まで進んだのですが、どうしても壁が破れませんでした。

3年前の全少は奇しくも同じ場所(千曲サッカー場),同じ相手(中野)に初戦で敗れています。
この時の中野はベスト4まで勝ち進んだ強豪でした。その中野にリベンジしてほしい、
という思いを持っていたのですが、その次も勝ってしまうとは。

正直なところ、次の相手は、チラベルトで3位になっている南松本が来るのではないかと
思っていました。まあ、自分にとってのデータは、去年のチビリンピック、
U11のプレミアリーグ、今年のチラベルトカップ、上伊那U12リーグの結果しかないので、
それに基づいての予想しかできないんですが・・・。

しかし、その南松本に、箕輪が勝ち、箕輪対TOP伊那が戦って、PK戦の末、TOP伊那が
勝ったということです。

そして、さらに伊那少年も諏訪を破って、ベスト16に名乗りを上げているではありませんか。

去年の箕輪のベスト4といい、最近、上伊那のレベルが上がってきているような気がします。

そして、ベスト8をかけて、28日は松本で、TOP伊那は戸上を破った須坂と、伊那少年は
フォルツァ松本と、同時刻11:30より、同じ松本フットボールセンターで戦います。

先日は高校サッカーで行ったばかりですが、土曜は、あの会場に伊那市民の割合がかなり
多くなることでしょうね。かく言う私、Menottiも久々の帰省でちょうどその時間、会社の
フットサル大会なのですが、去年の教え子の5年GK、S君が正GKとしてゴールを守っている
と聞くし、数年前の中野に負けた時の5年生、今MACサルトのR君の弟、M君も頑張っているしちょっとだけでも松本に駆けつけようかと思案しているところです。

もし、土曜に勝てば、次の日はベスト4をかけて、松本山雅とサームAの勝者との対戦です。
去年の全少決勝のカードですね。このどちらかと当たるというのもすごいことです。

TOP伊那の同門チーム、TOPSTONEは残念ながら松本エスティーロに負けてしまいましたが、もちろん、実績から言えば、TOPSTONEが上です。長野県を制したこともあれば、準優勝もあるし、ベスト4もあります。TOP伊那もそこまで目標を高く持って、頑張ってほしいです。
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最後の試合としばしの別れ

2017年04月26日 23時20分30秒 | 少年サッカー
もうすでに4月も終わりに近づき、新しい学年、新しいリーグ戦が始まっています。

昨年度、3月恒例の高遠カップ、さらには6年生を送り出す卒団式と大きなイベントが
あり、TOP伊那は高遠カップで、CATV杯に続いて、史上初の優勝、さらには2冠達成を
成し遂げました。準決勝のTOP宮田戦と、最強の声もあった箕輪と、それを破った
伊那少年の試合は、4年の練習試合のために見れませんでしたが、4年の試合も、
自分にとっては最後の試合だったので、集中して臨み、こちらは2戦とも完勝で
締めくくる事が出来ました。決勝の伊那少年戦は、立ち上りで幸先よく先制すると、
前半終了間際には右サイドから、CATV杯のヒーローとなったK君がスピードに乗って
追加点を叩き込み、後半は1点返され、さらにピンチの連続ではありましたが、
1点差を守りきり、見事な優勝でした。

本当はもっと早くアップしなければいけない所でしたが、自分の転勤、そして引っ越しの
準備などでPCも使えずに4月に突入、今、ようやく東京でのネット環境を手に入れることが
できたため、今頃の更新となってしまいました。

というわけで、卒団式でも一言、挨拶をさせていただきましたが、私、Menottiは仕事の
都合で東京は八王子の方に単身赴任で転勤となり、コーチ補佐から数えれば、約10年の
TOP伊那コーチをいったん辞めさせていただく事となりました。

当ブログも開設当時は、現在なでしこリーグで活躍する長野パルセイロレディースの前身、
大原学園のサポーターブログがメインでしたが、徐々に少年サッカーの割合が増え、大原が
パルセイロに売られてからは、少年サッカーのコーチも本格的になりはじめた事もあり、
ほとんど少年サッカーブログ、一部、日本とアルゼンチンのサッカーについての物に
なりました。

これからは、上伊那の少年サッカーについて余り書けないと思いますが、このブログは
終わらせることなく、日本と、そしてアルゼンチンのサッカーについて書いていきたいと
思っています。そして、また伊那に戻った時には、またコーチを始めるかも知れないし、
やらないかも知れませんが、いろんなサッカーを見て、書くことに変わりはないと思います。

もし、良ければまたこのブログを覗いてくれたら幸いです。

今まで読んでくださった方々、ありがとうございました。そしてこれからもよろしく。

私、Menottiはどこにいようとも、常にサッカーを研究し、レベルアップし続けます。
Comments (2)
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ながたドーム少年フットサル大会U10、ブロック優勝!

2017年03月05日 21時00分48秒 | 少年サッカー
良く見たら、今年になっての更新が、なんと3月という前代未聞の事態でした。

確かに、1月、2月はシーズンオフで、大会もあまりないのですが・・・。

今日、ながたドームフットサル大会という、上伊那のフットサルの大会がありました。
ながたドームですから、当然、箕輪サッカー協会さんの主催です。月を変えて、6年、5年、
4年と行ってきて、4年は最後の3月というわけです。

いつもはブロックごと順位を決めた後、決勝トーナメントみたいな感じだったのですが、
今年はチーム数の関係で、3つのブロック優勝のみ表彰という事でした。

もみじカップは選抜メンバーで優勝したので、今回は4年全員での優勝を狙っていて、
ですが結果的にはまた、Topstoneと対戦がなかったので、ちょっと残念でしたね。

ただ、4年生リーグで唯一、不覚を取った東春近とは対戦でき、リベンジを果たすことができました。

しかも、その試合で、唯一の失点を、先制点という形で取られてしまい、やっぱり、相性の
悪さってあるんだなーと思いました。

今日のTop伊那は4年全員と言いつつ、インフルエンザなどの影響もあり、結局は7人だけ
でした。もみじカップのメンバーからは、3年のN君、DFの要、M君を欠いていましたが、
今日は唯一の女子、Nちゃんが良く頑張ってくれ、DFはR君がしっかりやってくれたので、
失点は、この東春近の1点だけでした。

そして、終わってみると、4試合で4勝、目標通りブロック優勝できました。

控えメンバーをもっと出したかったし、違うポジションも試す計画だったのですが、
なかなか思うようにはいきませんでした。それで大会後は少し厳しいことも言いました。

でも、その中でもしっかりと狙っていた結果を出したわけですから、選手をほめてあげたいと思います。

【今日の結果】
VS 南箕輪B 3-0 勝ち
VS 東春近A 4-1 勝ち
VS 飯島   2-0 勝ち
VS 箕輪C  4-0 勝ち  4勝0敗 ブロック優勝!!

ちなみに他のブロックの優勝は、TopstoneBと箕輪Bでした。
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もみじカップU10、TOP伊那が初優勝!!

2016年12月01日 23時57分37秒 | 少年サッカー
先日のケーブルテレビ杯に続いて、またも我がTopstone伊那がやりました。

今度はU10,Menottiが率いる、4年生を中心としたチームです。

もみじカップは、箕輪サッカー協会が主催するフットサルの大会で、年々大規模に
なってきた感じがしています。有力なスポンサーもついて、箕輪、ながたドームで、
U10,U11,U12の大会を土曜日、次の日の日曜は一般の部をやったようです。

Topstone関係では、TopstoneのU10,U11、伊那はU10のみがエントリーしました。
今回、伊那の方は足のうまい7人を招集したのですが、一人、女子のNちゃんが、
ロゼッタの、女子の大会で欠席のため、3年のテクニシャンN君を含めた6名で
参加しました。

宮田のコーチによると、宮田はご褒美的な意味で参加する大会だと言ってましたが、
今回、うちは正直、勝ちを目標に置いて戦い、予選、決勝トーナメントと
勝ち抜き、初めての優勝を手にしました。

優勝までの軌跡を記します。

【予選リーグ】
VS 箕輪C   5-0 勝ち
VS 源流FC 11-0 勝ち ブロック1位で決勝トーナメントへ!

【決勝トーナメント】
VS 箕輪B 5-0 勝ち

【準決勝】
VS FC青木 3-1 勝ち

【決勝】
VS 塩尻アルマーレ 3-1 勝ち 優勝!!!!!

予選は無失点、決勝トーナメントでも失点は3試合で2点。いずれの試合も
3点以上の複数得点。出来すぎの感じさえありました。

ここ、2ヶ月ほどの屋内練習が奏功した結果だと思っています。
これであまり浮かれていても困りますが、課題もなかったわけではないので、
来年に向けて、さらにレベルアップしたいと思っています。

大会は先週の土曜だったので、もっと早くアップしなければいけなかった
のですが、次回、詳細内容とともに、さらに更新していきたいと思います。
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ケーブルテレビ杯 Top伊那、初優勝!!

2016年11月16日 21時42分19秒 | 少年サッカー
全少の準決勝、決勝、そして高校サッカーの新人戦、さらにJrユースの伊那フェスと、大会が
目白押しだった先週の12,13日、もう一つの大会であった、伊那ケーブルテレビ杯ですが、
その大会で、なんとTop伊那が初優勝したというニュースが舞い込んできました。

前日の土曜の予選で、飯島に引き分け、駒ケ根には勝って、次の日の決勝リーグに進んだとは
聞きましたが、決勝リーグは全少ベスト16に進んだTopstoneAと、伊那少年が相手です。
6年生リーグで伊那少年との試合を見ましたが、かなり伊那少年が強い印象だったし、宮田にも
勝てるのかどうか・・・という気もしていたので、正直な所、びっくりしました。

この大会、上伊那で今年一番強いと誰もが認める箕輪が、全少の準決勝に残っていたため、今年は
変則的なやり方で運営したようです。箕輪のいない間に、ケーブル杯をかっさらおうと、伊那少年、
Topstoneも思っていたかもしれません。そこへ思わぬ伏兵とも言える、Top伊那が優勝とは・・・。

とにかく、ケーブルテレビでの放送が楽しみです。

去年、全少に呼んでいた5年生たちが中心になって、勝ち取った勝利だと思うと、Menottiも
自分の事のようにうれしいです。

6年のみんな、おめでとう!
今度は高遠杯で箕輪を破れば、本当のチャンピオンになれると思います。
そこを目指してがんばろう!!
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松本山雅、全少長野2連覇!

2016年11月13日 19時52分35秒 | 少年サッカー
今日の全少長野県決勝は、松本山雅が優勝、2015年に続き、2連覇を達成したようです。

本当は見に行こうかと思っていたのですが、箕輪対山雅の準決勝が、今日のアルウィンの初戦
で、たまたま今朝、地区の河川清掃だったため、行けず、さらに高校サッカーの新人戦、
ジュニアユースは伊那フェスという大会もあって、自分の子供も両方試合だったため、さすがに
全少はあきらめたという感じです。

さらにはTOP伊那は伊那ケーブルテレビ杯の決勝リーグもあったり・・・。重なりすぎです。

伊那フェス会場で、準決勝の話だけ聞いたのですが、箕輪は山雅に1-1で壮絶なPK戦の末、
敗れたそうです。勝って決勝に進み、そのまま優勝してほしかったのですが、残念でした。
ただ、先日、この試合が事実上の決勝か?という話も、数字だけ見れば、本当だったのかも
知れません。決勝はサーム対山雅で、山雅が勝ったという事ですが、テレビ放送が11/24に
あるらしいので、チェックしようと思います。

とにかく、松本山雅と関係者のみなさん、おめでとうございます。
TOPチームは微妙な感じですが、U12にパワーをもらって、頑張ってください。

うちのチームはというと、昨日はセンゴクドリームカップで、優勝を狙っていたのですが、
結果から言うと、アルティスタさんにしょっぱなにやられ、上には行けませんでした。

川淵三郎杯の結果もまだアップできておらず、早くしないと、と思っているんですが・・・。

もうしばらくかかりそうです。
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ベスト4出そろう!

2016年10月31日 22時37分45秒 | 少年サッカー
先週末、Menottiが千曲市の川淵三郎杯へ行っている間に、全少の方は、ベスト4が
出そろっていました。

土曜日の時点で、松本山雅と箕輪Aが残ったことは聞いていたのですが。

もう2チームは松本VallonとサームAでした。

上伊那勢としては、箕輪には何としても山雅に勝って、決勝、そして長野県代表になって
ほしいところですが、山雅は優勝候補ですから、簡単なことではないと思います。
一番の強敵でしょう。

箕輪A対松本山雅。事実上の決勝戦だ、と言っていた人もいました。

私は今年の山雅を見ていないので、何とも言えませんが、箕輪が強いのは知っています。
松本Vallonというチームがどういうチームなのかも知りません。サームはもちろん知っていますが。

準決勝、決勝は1週あけて11月13日です。何とかこの目で見たいと思っています。
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訂正

2016年10月24日 21時45分22秒 | 少年サッカー
早速間違いを発見してしまったので、訂正します。

先ほど、ベスト16で上伊那が4チームと書きましたが、その他が、中信、北信とか言ってるのに、
いきなり上伊那はないですよね。本来は「南信」とするところでした。

ただ、上伊那が4チームというのは間違いではなくて、南信は、上伊那、下伊那、諏訪と3つの地域が
あるんですが、その中で今年は上伊那が4チーム残ったというわけです。

上伊那のレベルが本当に上がったのか、それとも今年だけなのか、くじ運なのか、いろんな意見が
あるとは思いますが、上伊那の指導者としては、これを毎年続けられるように、自分のチームで
しっかり指導していきたいと思っています。
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2016全少長野、ベスト16!!

2016年10月24日 20時21分25秒 | 少年サッカー
先週の土曜日、全少の3,4回戦が行われ、ベスト16が出そろいました。

例によって、長野県サッカー協会のHPでいち早く結果がアップされていますので、参照してください。

ベスト16は

Topstone A
アンテロープ塩尻
NOZAWANA
箕輪A
松本山雅
東北デルソーレ
須坂
フォルツァ松本
伊那少年
サームA
昭和SFI-DA A
屋代
松本Vallon
箕輪B
南松本
ボニートン

以上となります。何といっても注目は箕輪AB両チームが16に残っていることでしょう。
今年の箕輪は、もう4,5年の頃から強いと言われていて、それ以外でもこの学年は、上伊那に
関して言えば、レベルの高い学年でした。Topstone、Topstone伊那、箕輪、伊那少年が4強のような
感じで、6年では箕輪が少し抜き出た状況になり、さらに伊那少年がぐっと力を付けた印象を受けました。

我がTopstone伊那は残念ながらアルティスタに敗れてしまいましたが、後の3チームは実力通り残り、箕輪はAB残るという快挙です。

16チームを分析すると、上伊那4チーム、北信5チーム、中信6チーム、東信1チームとなり、
従来の結果からすれば、上伊那の躍進と、東信が少ないのが今大会の特徴かもしれません。
今までなら東信はもっと多かったと思いますね。近年は中信が県内をリードしてきたと
思いますので、6チームは当然かもしれません。(間違いがあったらご指摘ください。
以前も木曽が中信と知らなくて・・・)

去年もベスト4すべてが中信という状態でしたからね・・・。

さて、今年はどうなるのか非常に楽しみですが、上伊那勢がどこまで残ってくれるか。
期待しています!
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全少長野、1,2回戦の結果

2016年10月17日 20時00分55秒 | 少年サッカー
昨日、書いた通り、長野県サッカー協会のHPに結果がいち早くアップされています。

昔に比べ、すごい進歩ですね!良いことだと思います。かなり前から、何とか早く、と
訴え続けたかいがありました。

で、上伊那の結果は、TopstoneA、飯島、箕輪A,B、みすず、南箕輪、伊那少年、そして我がTOP伊那Aの
8チームが3回戦に勝ち残りました。8チームは例年に比べ、かなり多いと思います。

もちろんくじ運もありますが、上伊那のレベルが上がってきたというのもあると思いますので、素直に
喜ばしいことだと思っています。

来週も頑張って一つでも多くのチームが上に行けることを祈っています!!
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全少、初日

2016年10月16日 20時32分43秒 | 少年サッカー
今日は、全少、長野県大会の初日だったわけですが、いつもなら組み合わせが決まると、
展望と称して、勝手に予想したりしていました。

ところが、今年は次男がJrユース、長男は昨日まで高校サッカーで、昨日は南長野まで
赤穂対都市大塩尻戦を見に行ったり、自分も今年は4年担当ということもあり、U12の様子が
あまりわかっていません。情報もなく、以前のイメージだけで予想するのも難しいし、
強くなったチームにも失礼なので、今回は、展望をアップするのはやめました。

ところで、昨日の南長野運動公園ですが、Menottiが昔、大原学園の自称サポーターだった頃
とは、見違えるようなサッカー場になりましたね。パルセイロの試合をテレビで見たりして、
立派になったのは知っていたのですが、あの、ほとんどスタンドが無く、ピッチ周辺でアップ
する選手のすぐ横で見られたのが、嘘みたいでした。

試合は、自分の教えていた選手も何人かいる赤穂の完敗でしたが、うちの長男は肉離れで
離脱していたので、ベンチにも入れず、スタンドで太鼓叩いてました。

で、今日はその都市大塩尻の横を通って、塩尻中央公園の人工芝で、TOP伊那の初戦を、次男と
一緒に見てきました。

相手は松本東というチームでした。うちはここ数年、初戦で強豪と当たる率が高くて、
初戦突破できていません。5年くらい前?うちの長男が6年の頃と、その前の年に3回戦まで
行ったのですが、それ以降は初戦敗退しています。今年はTOP伊那史上初めて、A,B、2チームを
送り込んでの全少なので、何とかして初戦突破してもらいたいと思っていました。

去年、初戦で惜しくも諏訪に敗れた時に、ベンチにいた5年生数人が、今年のAチームの主力と
なっています。全少の雰囲気を経験しているメンバーが引っ張ってくれるはずだ、と思いました。

さて、試合が始まると、その経験者たちがことのほか、硬くなってしまっています。

やはり初戦はどのチームも難しいですが、序盤は一進一退、松本東は女子を二人出していて、
背の大きい子も何人かいます。ほぼ互角の戦いだと思いました。

前半、うちのコーナーキックをゴール前で相手DFのヘッドがオウンゴールとなってしまい、
意外な形で先制します。均衡を破る、この一点で双方の硬さが取れた感じがしました。

個人のスキルを冷静に見ると、うちの攻撃の選手は多少、相手より上だと思いました。
前半に同じような右からのクロスに、サイドバックのSY君が綺麗にヘッドで決め、2点目。

後半の立ち上がり、今日はCFだったK君がボランチのS君とのパス交換からうまく抜け出して
あっさり3点目を取ると、そこからは相手のモチベーションが落ちてしまったというか、
単純な攻撃に終始してしまった感じがあり、うちはさらに自由に試合を運ぶことができ、
終わってみれば5-0の快勝でした。そう言えば、5年前、うちの長男たちが初戦を突破した
のも、この塩尻中央公園でした。かなり相性が良い場所みたいです。

来週はアルティスタ戦となります。厳しい試合になると思いますが、さらに上を目指して
頑張ってください。

木曽で初戦を戦ったBチームは惜しくも豊野に0-1で負け、TopstoneAは坂城に3-0勝ち、Bは
長野少年に0-8で敗れました。

上伊那の他のチームの情報はまだありませんが、うちの試合の前、アラグランデ対梓川は
PK戦の末、梓川が勝っていたので、初戦で梓川と当たった東春近は敗退したようです。

他の情報が入り次第、アップしようと思いますが、最近はサッカー協会の結果のアップが
早いので、その必要も無いかも知れませんね・・・。

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Knights杯U10、初優勝!

2016年09月12日 17時14分43秒 | 少年サッカー
先日、一か月後の祝勝会をようやく開催でき、それにも間に合わず、先週末待ちに待った?
優勝カップが届いたので、ブログでの報告もやっとできるという感じです。
正直、もうだいぶ前の話になってしまったのですが・・・。

やっぱり、大会の記憶や興奮が残っているうちに更新しないとだめですね。ここのところ、
更新のタイミングがどんどん遅くなっているので、今後はなるべく早くアップしていきたい
と思います。

さて、このKnights杯ですが、FC Knightsというチームが主催する大会で、今回は
全8チームのエントリーですが、茅野や塩尻、下伊那からも参加しており、
レアル杯に続いて、上伊那以外と対戦する、貴重な大会となりました。(開催は7/31)

リーグ戦を経て、チームの形がようやくできてきた時期だったので、何とか上を目指したい
と思っていました。

8チームが2ブロックで総当たり戦を行い、各順位同士が対戦するやり方です。センゴク
ドリームカップと同じルールで、この場合、ブロック1位になると、即、決勝戦で、準優勝
が確定するわけです。

うちのブロックはFC Knights、永明、駒ケ根の4チームで、初戦の永明戦がカギを握る試合
だと思っていたのですが、実際に対戦してみると、永明は3年生のチームで、うちも3年を
二人入れてはいますが、さすがに全員3年ではちょっとレベル的に差があり、永明の3年生も
よく頑張ってはいましたが、点差が離れると、どうしてもモチベーションが持たなくなり、
終わってみれば14-0の大勝スタートでした。

2戦目の駒ケ根もかなり強敵だと思っていましたが、実際に苦戦して、何とか奪った虎の子
の1点を、守り切れるか、というところまで来たのに、最後の最後、残り時間1分もない
ところで右サイドを繋がれて、思い切りの良いシュートを決められ、同点、引き分けと
なってしまいました。

最終戦、FC Knights戦は、うちの気迫がわずかに勝っていたかのような試合運びで、
先取点取った後、次の点をどちらが取るか、という感じで試合後半までもつれ、
うちが追加点を取りきったところで、試合が決まったと思いました。FC Knightsの選手も
悔しがっていましたが、力の差はほとんどなかったのではないでしょうか。

決勝戦は、エスカーダ高森との対戦でしたが、先に試合の流れをつかんだTOP伊那が、
先取点、追加点とおもしろいように決め、多分、実力というより、運もだいぶ味方に
つけての勝利だったと思います。

結局、6-0で優勝することができました。

このチームを見始めて4か月ですが、公式な大会での初優勝で、何年かぶりの祝勝会開催
となりました。

考えてみれば、ここ2,3年ほど、準優勝は何度かありましたが、
優勝は本当に久しぶりでした。

これからもいろんな大会に参加することになると思いますが、どの大会でも優勝を目指して、
全力で臨みたいと思います。
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