昨日のアジアカップ準決勝、日本対韓国。
未だ、興奮冷めやらぬ、といった感じでしょうか・・・。
手に汗握る延長戦、いつぞやの神がかった川口のような奇跡的なPK戦。
なぜかアジアカップはドラマが生まれますね。
かく言うMenottiは、このブログを福岡のホテルで書いています。
今日から金曜まで出張なのです。なので今日の練習も行けませんでした。
アジアカップは延長、PK戦の末、日本が韓国に勝ったわけですが、予想通り、
いろんなドラマがありました。審判の判定が、この大会、何かと物議をかもしているのですが、昨日の試合でもPKをめぐって、翌日も話題になっています。韓国の先取点、
パク・チソンへの今野のチャージ。解説でも言っていましたが、確かに厳しいものでした。
延長前半、岡崎に対するファールも微妙なものでした。個人的には、埋め合わせかな?
とも見えたのですが、埋め合わせは二重の誤審ですからね。良くないことです。
試合全体の感想ですが、前半、あれだけ日本は良かったのに、後半は良くなくて、
後半は完全に韓国がペースを握ったように見えました。延長逆転してからは、日本は
守りに入ったのですが、運動量が落ちてしまって、ロングボールを放り込まれて、
何度もピンチになっていました。そしてついに最後に失点。PK戦に持ち込まれてしまいました。
やはり日本は守りきる、という文化がないのではないかと思います。本田と長友が頑張って
キープしていましたが、全員が同じ意識で守るというのが足りないように思いました。
そしてPK戦はやはり流れですね。あの韓国が1点も決められないまま敗退。
川島の一人目止めたのが大きかったですね。殊勲です。カタール戦、FK処理を誤ったと言われていましたから、雪辱を果たせたのでは。
決勝はオーストラリアとの戦いになったようです。ドイツの雪辱をしっかり果たしてもらいたいものです。
先週、また山梨のエルフシュリットさんとエスペランサさんと練習試合をしていただきました。
5年と4年で1チームずつ、足りないところは3年を分けてチームに入れてやりました。
Menottiは4年チーム担当。3年の助っ人は3年でも主力のYくんと、スピードあるFWのMくん、キック力のあるNくんの3人でした。しかしアップ中にそのMくんが足を負傷してしまい、結局その日はだめで、早くも暗雲が立ち込めました。
そして初戦のエルフ4年との試合、いい形を作りながらも、得点が入らず、例によって悪いシュートの精度。その部分で相手との差が出てしまいました。2-4での敗戦でした。Mくん不在のチームで、今日は勝利は遠いかと思いました。
2,3試合目はエスペランサさんとの試合、前回、結構しっかりやられたので、今回も厳しいのかなと思っていたら、こっちがレベルアップしたというより、まあそれも多少あったかもしれませんが、相手のメンバーが前回よりそろっていなかったような印象もあって、一度は追いつかれましたが、後半引き離して4-2での勝利でした。
4年中心のチームでの快勝は久しぶりという感じでした。この勢いか、最終戦は左サイドSくんがやりたい放題、前半だけで4点のハットトリックです。後半は負けじとTKくんも加点、終わってみれば10-2で圧勝することができました。
会場はTDKの芝生グラウンドで、昼間は日が差してぽかぽかと暖かかったのですが、夕方、日が隠れるとさすがに寒くなってきました。
前回に続いて、この2チームはうちとレベルが近くて、良い練習になりました。ちょっと遠いですが今後もやっていけたらと思いました。
昨日のアジアカップ初戦の結果は、最後の最後にようやく日本が同点に追いつき、何とか引き分け、勝ち点1を獲得しました。本当にアジアと言えども、各国の差が縮まっていると感じました。
同組のサウジ対シリアは、なんとシリアが勝ってしまいました。サウジも日本や韓国と並んで優勝候補の一角と目されたチームです。サウジの監督は早速クビらしいですが、相変わらずの中東といったところですね。
高校サッカーの頂点には、兵庫の滝川二高が立ちました。なんだか松商と野洲の試合に似ていたのではないでしょうか?まだしっかり見ていませんが、終盤に1点差まで迫られたと言いますから、そこで逃げ切れる力があったと言うことでしょう。おめでとうございます。
この試合は、アナログで録画したので、DVDにしたいと思います。先日の松商VS野洲は、急いでデジタルで撮ってしまい、DVDにできないことが発覚してしまいましたので・・・。(早くレコーダーもデジタル対応しなくては)
さて、今日、連日で更新したのは、昨日書こうと思ったことを忘れてしまったからです。
それは・・・
マリノスの元日本代表、松田直樹選手が、松本山雅に移籍!というニュースです。
Jリーグ発足当時から実はMenottiはマリノスファンで、あの元アルゼンチン代表のラモン・ディアスを始め、何かとアルゼンチンとの関係が深かったマリノスと、日産時代からの木村和司ファンということもあって、もちろん俊輔も松田も、そして中沢・・・。
あの松田が山雅に来てくれるとは。前も言いましたが、自分はそれほど熱狂的な山雅ファンではないですが、松田の心意気には素直に感動しました。
是非、今年こそ山雅をJ2に上げて欲しいと思います。金沢の久保、鳥取の服部、みたいに山雅の、そして松本の顔となって活躍してください!!
あけましておめでとうございます。
もう、そんな時期でもなくなってしまいましたが、一応、今日どんど焼きが終わり、お正月も
もうすっかり終わりかなと思って、やっと更新することにしました。
そして、今、アジアカップが始まり、日本はヨルダンとの初戦を闘っています。
1/4に、恒例の新春ゲーム大会が行われ、去年のケガ以来、すっかり運動不足に陥っている
Menottiは、午前の低学年、午後の高学年の2部構成と駅伝によって、すっかり疲労してしまい、
全く思うようなゲームができずに、後悔ばかりが残ってしまいました。
そこで、それ以来、家の子供たちと毎日のランニングを始めました。
今年は、何かと忙しくなることはわかっていて、すでに隣組々長としての仕事も始まったのですが、
何かをやる暇がない、と言うのはやっぱり言い訳にしか過ぎないので、できるときにやる。
これしかないと思います。
さっき、子供と話していて、ふと、あの猪木の名言を思い出しました。パチスロでもおなじみの
あの「道」というやつです。
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。
今年はこれで行こうかな、そんな感じです。
そうこうしているうちに、日本が先制されてます。ヨルダン、やっぱり侮れないな。
そう言えば今日、ママさんサッカーの練習がありました。ちょっと見たかったのですが、行けませんでした。
今年はしっかり準備して、優勝を狙いたいです。