今日、久々に記事をエントリーしようと思ったら、何と今年になって、初だったんですね。
新春ゲーム大会などの記事をあげたつもりになっていました・・・。
気を取り直して、今年もよろしくお願いします。
今年に入ってからは、高校サッカー、高校女子サッカーなどを中心に観てきたのですが、
最近で盛り上がったのは、アジアカップですね。
アギーレ監督の八百長問題が開幕前から騒がれ、連覇のかかったアジアカップ、勝っても
負けても解任か?なんてことも言われました。
アジアカップは始まってみると、それほど厳しいグループではなかったと思うのですが、
そこそこ安定した戦いぶりだったのではないかと思います。本田と特に香川の不調は
相変わらずでしたが、予選最終戦では、その香川も得点し、良い流れで準々決勝に、
進めたのではないかと思っていました。
ただし、この時も、香川が復調とか書かれていましたが、実際に試合を見た感じでは、
そうでもなかったと思いますね。武藤のセンタリングに合わせたシュートも、GKの
守備範囲に見えました。GKがはじいてゴールとなりましたが、普通なら入らなかった
のではないでしょうか・・・。
本田のFK精度も情けないほどでした。今や日本のエースに君臨する本田ですから、
遠藤がいなければ、よっぽど角度が悪くなければ全部蹴るのでしょうが、今の状態だと
清武とかが蹴る方が望みあるのかな、と思います。
で、もうすでに、日本は準々決勝のUAE戦で敗れ、ベスト8で敗退しています。
ベスト8というのは相当久しぶりらしいですが・・・。
UAE戦でも、内容的には圧倒していて、決定機をいろんな人がことごとく外す・・・。
主力もそうですが、途中出場の豊田や武藤もお付き合いのようですね。
先制されたシーンは、どう見ても油断していたとしか見えなかったです。裏に出たパスの
対応が遅れて、思い切りよいシュートを突き刺されました。
子供たちのサッカーやフットサルでも、圧倒しながらフィニッシュが決まらず、いらいら
するわけですが、代表がこれだと、良い見本にならないですね。
あとは重要なのはメンタルでしょうね。香川はマンU移籍以降、どうしても悪い方向に
行ってしまっている感じがします。ブラジルW杯、そしてこのアジアカップ・・・。
代表でもついに不要論が出てきたのですが、確かにしばらく呼ばずに、ドルトムントで
しっかり復活して活躍してもらい、自信を取り戻してから呼んだ方が良いのではないで
しょうか。10番も一度欠番にするか、本田にした方が良いと個人的には思います。
アギーレの問題は、続投とか報道されましたが、ここは切るべきだと思います。
大会前は、JFAに恥をかかせたダーティな監督は勝っても負けてもアジアカップだけで
解任、とか言われていたのに・・・。
確かにこれで平然と連覇をやってのけたら解任しづらくなるなとは思いましたが、
まれにみる低い成績だったわけで、切っても誰も文句は言わないと思いますけどね。
アギーレ監督が能力のない監督だとは思いませんが、最終的には敗戦の責任は監督が
取らないといけないので、更迭されても、アギーレも文句は言わないと思います。
さて、先日は久しぶりにU12のフットサル大会がながたドームで行われ、上伊那の
チームが1,2チーム参加して一日、各チーム5試合、フットサルを楽しみました。
TOP伊那は、怪我やインフルエンザで二人のGKがことごとく欠席のため、仕方なく
5年のMenotti次男を連れて行くことにしました。本当はうちには北信越トレセンの
女子GKがいるのですが、2週間後の大会までに怪我するとまずいということで、GK
禁止と言われたとのことで、結局、全試合、5年のうちの次男がGKを務めました。
背の低さや、経験も浅いので、他チームの6年にやられる場面もありましたが、
自分しかいないと腹を決めたのが良かったのか、好セーブも何度か見られ、相当に
良い経験ができたのではないかと思います。
試合の方は、グループリーグで初戦の飯島Aに勝ち、次戦、シーソーゲームの駒ヶ根戦
で、4-4引き分け。最終戦の箕輪B戦も惜しい所で相手エースに連続失点、1点差での
逆転負けでした。どの試合も十分に勝てる試合だったので、グループ1位を賭けた、
箕輪B戦に負けたのが残念でしたね。おまけにこの箕輪Bは1位グループでも勝ち抜き、
決勝でもTopstoneを4-2で破って優勝したので、なおのこと残念でした。
2位グループでは初戦の伊那少年戦でも逆転負け、次の飯島B戦は4-0で最後勝てた
のですが、良く見ると勝ったのは飯島だけ。苦手の駒ヶ根に勝ちきれず、フットサルの
巧者な伊那少年にも相性が悪いのか、うまくいなされて負けたという感じでした。
伊那少年とはサッカーでは割とやり易いのですが、フットサルになるとだめですね。
やはり伊那少年はフットサルの試合運びがうまいというか、みんな良く知ってます。
この6年生も後、大きな大会は3月の高遠カップだけなので、何とか最後は少しでも
上まで行けるように頑張って行きたいと思います。
そして、先日のコーチ会で、4月から、また新6年生を担当することになりました。
去年、成しえなかった全少での勝利、さらには6年生リーグで一つでも順位を上げられる
ように、選手たちをサポートしていくつもりです。保護者の皆さんも是非、協力を
お願いしたいと思います。
新春ゲーム大会などの記事をあげたつもりになっていました・・・。
気を取り直して、今年もよろしくお願いします。
今年に入ってからは、高校サッカー、高校女子サッカーなどを中心に観てきたのですが、
最近で盛り上がったのは、アジアカップですね。
アギーレ監督の八百長問題が開幕前から騒がれ、連覇のかかったアジアカップ、勝っても
負けても解任か?なんてことも言われました。
アジアカップは始まってみると、それほど厳しいグループではなかったと思うのですが、
そこそこ安定した戦いぶりだったのではないかと思います。本田と特に香川の不調は
相変わらずでしたが、予選最終戦では、その香川も得点し、良い流れで準々決勝に、
進めたのではないかと思っていました。
ただし、この時も、香川が復調とか書かれていましたが、実際に試合を見た感じでは、
そうでもなかったと思いますね。武藤のセンタリングに合わせたシュートも、GKの
守備範囲に見えました。GKがはじいてゴールとなりましたが、普通なら入らなかった
のではないでしょうか・・・。
本田のFK精度も情けないほどでした。今や日本のエースに君臨する本田ですから、
遠藤がいなければ、よっぽど角度が悪くなければ全部蹴るのでしょうが、今の状態だと
清武とかが蹴る方が望みあるのかな、と思います。
で、もうすでに、日本は準々決勝のUAE戦で敗れ、ベスト8で敗退しています。
ベスト8というのは相当久しぶりらしいですが・・・。
UAE戦でも、内容的には圧倒していて、決定機をいろんな人がことごとく外す・・・。
主力もそうですが、途中出場の豊田や武藤もお付き合いのようですね。
先制されたシーンは、どう見ても油断していたとしか見えなかったです。裏に出たパスの
対応が遅れて、思い切りよいシュートを突き刺されました。
子供たちのサッカーやフットサルでも、圧倒しながらフィニッシュが決まらず、いらいら
するわけですが、代表がこれだと、良い見本にならないですね。
あとは重要なのはメンタルでしょうね。香川はマンU移籍以降、どうしても悪い方向に
行ってしまっている感じがします。ブラジルW杯、そしてこのアジアカップ・・・。
代表でもついに不要論が出てきたのですが、確かにしばらく呼ばずに、ドルトムントで
しっかり復活して活躍してもらい、自信を取り戻してから呼んだ方が良いのではないで
しょうか。10番も一度欠番にするか、本田にした方が良いと個人的には思います。
アギーレの問題は、続投とか報道されましたが、ここは切るべきだと思います。
大会前は、JFAに恥をかかせたダーティな監督は勝っても負けてもアジアカップだけで
解任、とか言われていたのに・・・。
確かにこれで平然と連覇をやってのけたら解任しづらくなるなとは思いましたが、
まれにみる低い成績だったわけで、切っても誰も文句は言わないと思いますけどね。
アギーレ監督が能力のない監督だとは思いませんが、最終的には敗戦の責任は監督が
取らないといけないので、更迭されても、アギーレも文句は言わないと思います。
さて、先日は久しぶりにU12のフットサル大会がながたドームで行われ、上伊那の
チームが1,2チーム参加して一日、各チーム5試合、フットサルを楽しみました。
TOP伊那は、怪我やインフルエンザで二人のGKがことごとく欠席のため、仕方なく
5年のMenotti次男を連れて行くことにしました。本当はうちには北信越トレセンの
女子GKがいるのですが、2週間後の大会までに怪我するとまずいということで、GK
禁止と言われたとのことで、結局、全試合、5年のうちの次男がGKを務めました。
背の低さや、経験も浅いので、他チームの6年にやられる場面もありましたが、
自分しかいないと腹を決めたのが良かったのか、好セーブも何度か見られ、相当に
良い経験ができたのではないかと思います。
試合の方は、グループリーグで初戦の飯島Aに勝ち、次戦、シーソーゲームの駒ヶ根戦
で、4-4引き分け。最終戦の箕輪B戦も惜しい所で相手エースに連続失点、1点差での
逆転負けでした。どの試合も十分に勝てる試合だったので、グループ1位を賭けた、
箕輪B戦に負けたのが残念でしたね。おまけにこの箕輪Bは1位グループでも勝ち抜き、
決勝でもTopstoneを4-2で破って優勝したので、なおのこと残念でした。
2位グループでは初戦の伊那少年戦でも逆転負け、次の飯島B戦は4-0で最後勝てた
のですが、良く見ると勝ったのは飯島だけ。苦手の駒ヶ根に勝ちきれず、フットサルの
巧者な伊那少年にも相性が悪いのか、うまくいなされて負けたという感じでした。
伊那少年とはサッカーでは割とやり易いのですが、フットサルになるとだめですね。
やはり伊那少年はフットサルの試合運びがうまいというか、みんな良く知ってます。
この6年生も後、大きな大会は3月の高遠カップだけなので、何とか最後は少しでも
上まで行けるように頑張って行きたいと思います。
そして、先日のコーチ会で、4月から、また新6年生を担当することになりました。
去年、成しえなかった全少での勝利、さらには6年生リーグで一つでも順位を上げられる
ように、選手たちをサポートしていくつもりです。保護者の皆さんも是非、協力を
お願いしたいと思います。