前節も天王山のアルビ戦、行けなかったのですが、明日の京都戦もはずせない理由により、観戦できません。明日も含めた2試合で、なでしこリーグDIV2の昇格、降格が決まるというのに、明日の南長野は是非行きたかったのですが・・・。
Menottiはブログタイトルにもある通り、伊那市在住なので、松本アルウィン、南長野運動公園はホームグラウンドなのです。次節熊本は最終戦ですが、やはり行けないので、もう最後まで大原学園の試合は見れず、行けるとしても入れ替え戦くらいです。
明日の京都戦に引き分けか負けを喫し、アルビが勝てば、その時点でアルビの自動昇格が決定し、大原学園は入れ替え戦に回る予定です。まだ、確率的には福岡が2位になる可能性も残されています。大原学園としては、2試合勝っても、自力で1位になることはできません。
DIV1の方は、INACががんばり始めていて、INACが入れ替え戦に出てくるかも・・・。
ついつい入れ替え戦を気にしてしまいますが、それよりやっぱり自動昇格ですね。
泣いても笑ってもあと2試合。精一杯がんばってください!!
先日、予約が取れていたFIFAクラブW杯(いわゆる昔のTOYOTA CUP)のバルセロナ戦のチケットが届きました。
12/14、横浜での準決勝、バルセロナの初戦です。発売初日にチケットを取ったのですが、日時と場所を優先してバルセロナを確実に見るために、決勝をはずして準決勝の横国を選択しました。CONMEBOLの代表はブラジルのチームだし、これがアルゼンチンのチームだったら、迷わず決勝を取りに行ったのですが・・・。
そしたら最近、どうもこの大会、チケットの売れ行きが悪いみたいで、またほとんどの席を売っているみたいですね。初日に買った人はどうするんだ!!別に良い席でもなかったし・・・。TOYOTA CUPの最後の頃は、かなりプラチナ化してしまって、チケット取れなかったのに、人気なくなってきてますね。去年のカズといい、今年のテルといい、人集めに必死です。
Menottiは特にバルサのファンではありません。ただ、ドイツでメッシとサビオラを見られなかった分、どうしても生であのメッシを見たかったのです。エトーの離脱により、サビオラの登場の確率も高くなっています。是非ARGコンビのアタッカー陣を見てみたい。
それまで何とかケガをしないように、がんばってください!
そして日本で元気な勇姿を見せてください。
そして大原学園唯一の得点、そして先制されての同点ゴールは、Menottiの予告というか希望通りに、キャプテン津波古由美子選手の物でした。おめでとうと言うか、ありがとうというか、彼女の気持ちがゴールを生んだのだと思っています。
勝てなくて残念でしたが、きっと最終戦まで気持ちを切らさずにがんばってくれると思います。あと2試合、大原学園としては2勝しかありえません。バニーズ京都は、飯田での試合で先制され、意外に苦戦した経験もあります。気を引き締めて欲しいものです。
今日の夜、さらに詳しい情報を求め、アルビ系のブログをチェックしました。さすがに熱烈ファンの多いアルビですから、かなり詳細なレポートがありました。その中でも試合後の津波古選手の様子を伝えてくれたブログには感動しました。光景が目に浮かぶようでした。なんだかんだ言っても、アルビL系ブログはついつい読んでしまいますね。いくら探しても大原学園のサポーターのブログは見つからないし・・・。
大原学園の生徒とか、欲を言えば選手とか、見ていたらコメントしてくれないかなーとか思ってるのですが、無理ですかね・・・・。
夕方から何回、オフィシャルサイトの結果ページを見ただろうか。
そしてついに運命の首位攻防戦、アルビとの直接対決の結果が・・・
1-1の引き分け!!
なんか拍子抜けというか、無敗記録は守ったというか・・・。
でも、結局これで自力での優勝はないというか、福岡と京都にがんばってもらって、アルビに土をつけてもらうしかないのです。幸いアルビはアウェイで2連戦、大原学園は京都をホームに迎え、最終戦は熊本です。なんとなく有利?
でも新潟が連勝すれば終わりです。
それにしても今日の詳細が気になる。きっとオレンジ一色の完全アウェイ状態の中、がんばったんだろうなー。アルウィンでもほとんどアウェイだったもんなー。とりあえず、アルビファンのブログは多いので、チェックさせてもらいます。
最近、なでしこDIV2ばっかり観ていたので、たまにはいいかなと、足を運んだわけですが、やはり高校生と言えども男子ですから、なでしこに比べスピードはあるし、あたりも激しいものがあります。
長野県は決してサッカーのレベルは高いとは言えません。天皇杯でもすぐ負けるし、高校サッカーもなぜかいつもくじ運が悪くて、国見とかと当たって負けるのです。近年ではあの松本育夫さんが監督をやった地球環境が全国で勝ち抜いて、話題になった程度です。昔、大原学園の男子が天皇杯の長野県代表で出たこともあったけど、すぐ負けてました。考えてみれば、その時初めて大原学園の存在を知ったのでした。
そう言えば、明日のアルビ直接対決、どうなるんだろう。どうしても事情で見に行けないので、残念でなりません。勝ってくれることを祈るのみです。
知っている人はみんな知っているのですが、なでしこのDIV1とDIV2では、実力に大きな差があります。最近見はじめた人だって、昨期、DIV2でダントツの強さを誇ったINACが、今年はDIV2で未だ1勝しかしていないことをご存じでしょう。
Menottiが大原学園の観戦を始めた頃は、大原学園はなんと1部だったのです。でもその頃はほとんど勝てずに、負け試合ばっかでした。それが降格して2部に来ると、今年だって2位だけど、負けは1試合もないのです。唯一負け無しなのです。
だから普通に考えると、プレーオフ(入れ替え戦)はDIV1がまず勝てそうです。順当だとマリーゼが来るのかなー。代表FW丸山桂里奈がいるチームですよね。楽しみです。おっと、入れ替え戦なんかより、今週末のアルビ戦に勝ち、すんなりそのまま自動昇格にしなきゃいけないですね。万が一大原学園が2位に甘んじ、入れ替え戦に望むことになったら、応援には行こうと思ってます。
後半は、前半終了間際の同点ゴールのおかげか、最初から大原学園ペース。右から左からボールをつなぎ、再三ゴールに迫ります。キャプテンの津波古由美子選手は、いつも豊富な運動量で、いろんな所でボールに絡んでいきます。あの小さな体で闘志あふれるプレーは、本当にすごいなーと感心させられますね。まじで、いわゆる「消えている時間」がないです。ここ何試合か不運にもゴールに恵まれず、今日もGK1対1が後半ありましたね(写真の場面です)。あれを決めていたら・・・。と一番悔やんだのは本人ではないでしょうか。でもあそこに走り込めたのは彼女だからだと、Menottiは思いました。
後半は真ん中過ぎから一進一退の様相を呈し、両チームチャンスはあっても決めきれず、結局1-1の引き分けでした。
さっきなでしこ公式ページで見たら、またもアルビはAS狭山に6-0完勝。これで勝ち点でもアルビに抜かれ、アルビ単独首位です。でも今日、負けなかったのは大きいのです。負けて勝ち点0だと、次節アルビ直接対決で勝っても、勝ち点は同点、得失点差で大幅に負けているので、自力での首位が消えてしまいます。勝ち点差を2に抑えたので、次節勝てば単独首位に返り咲けるのです。中野選手のゴールは非常に貴重な物でした!
来週の直接対決。
がんばれ!大原学園!
次節は津波古選手にゴールを決めてもらいたいです。
期待してます。
今日の松本地方は、良い天気だったのですが、風がかなり強く、見ている方は日陰は寒く日なたは暑い陽気でした。
さて、試合の方は開始早々ビッグチャンスだったり、ピンチだったり、さすがに3位の福岡Jアンクラスは強いです。印象を一言でいうと、「当たりの強いチーム」ですかね。ほとんど全員がしぶとい当たりをしていたので、これはそういう指導を受けているのかなー、という印象でした。なでしこ(DIV2)では総じてそんなに体の寄せというか、それほど厳しくないので、この福岡、初めて見ましたが、ちょっと違うなと思いました。ヘディングもなかなか競り負けません。いつも勝っているのは土橋選手くらいだったかな。
福岡の攻撃は、徹底してサイド攻撃でした。そして前半、何度かチャンスを作る中、右からのセンタリングにどんぴしゃヘッドで合わされて、先制点を奪われてしまいました。ゴール前で見事にフリーになっていました。何でかな?逆側から見ていたので、よくわかりませんでした。何だか怪しい雰囲気です。その後、大原学園もようやく闘志に火がついたように攻め始めました。相手ゴール前の混戦から中川千尋選手がヘッドで押し込んだと思いきや、オフサイドで幻となったり、惜しいシュートが何本か続きました。
確か、前半ロスタイムでした。このまま前半は0-1で終わりか・・・、と思ったその時、左サイドから上げた、中野真奈美選手のセンタリングが・・・(シュートだったの?)そのまま福岡ゴールの右サイドネットに吸い込まれました!
同点ゴ~ル!!
そのまま前半終了。良い流れで後半へ・・・。
とりあえず、明日は頑張って応援します。
と、今インターネットでニュースを見たところ、セルティックの中村俊輔が、リーグ戦で、海外初となるハットトリックを達成したそうです。今シーズン、スコットランドプレミアリーグを観戦していないのでわかりませんが、どうやら俊輔はセルティックの中心メンバーとしてかなりの地位を築いているようです。昨期まではスカパーで観戦していたのですが、どうにも金額が高いのと、セリエAでの日本人の活躍も少ないし、スコットランドはレベル低いし、プレミアは中田引退、稲本も出ないし、やめてしまったんです。
今年、セリエAは増えたり(小笠原、大黒など)、俊輔がたいそうな活躍を見せれば、再加入しようかなー、と思っているのですが、これで、セリエAでレギュラー取って、活躍してくれれば、真剣に考えようと思っています。
今のところはスポーツニュースと、YOU TUBEで見るくらいですね。
写真は前節、ゴール前でヘディングする土橋優貴選手です。明日もがんばってね!
南長野運動公園での大原学園対AS狭山との試合は、僅差の勝負でした。大原学園は前節と同様、中川千尋、楯石佳子、津波古由美子の3トップで、高いポゼッションで前半から主導権を握りました。そして前半のかなり早い内に、右からのセンタリングを中川選手がうまくヘッドで合わせ、あっさり先制点を奪いました!
このままゴールラッシュか・・・、と思ったのですが、なぜかここから追加点が奪えません。前半のうちは、たまに食らうカウンターもそれほど心配なく見ていられたのですが、後半はやばいシーンがだんだん増えてきて、特に80分過ぎくらいにキーパーの頭越しにミドルシュートがバーに当たってほぼ真下に落ち、どきっとさせられましたよ!
狭山の太鼓を持ったサポーターの人が、入ってんじゃないかと騒いでいましたが。
そう言えばこの人たち、後半AS狭山のDFが二度目のイエローで退場になったときも、騒いでいましたね。オフサイドを取らなかったときも執拗に審判に食い下がっていました。なんかなでしこの試合では珍しい感じでしたが、別に悪いことだとは不思議に思いませんでした。
てなわけで、一人少ないAS狭山に追加点を奪えず、ヒヤヒヤしながらも、どうにか勝ち点3を死守できて良かったです。ちょっとストレスがたまる展開ではありましたが・・・。
首位の新潟はと言えば、やはりホームで千葉に1-0の勝利。さすがに負けません。
次節は15日、アルウィンでアンクラス福岡との対戦です。このチームも侮れません。がんばってほしいものです。最後になりましたが、中川選手に2試合連続得点、
おめでとうございます!
次の試合も決めてくださいねー!
明日は南長野で大原学園はAS狭山との対戦です。
前節ジェフ千葉と引き分けたためにアルビに首位を明け渡し、ここからは本当に負けられない、引き分けさえ許されない状況です。今まで無敗なのに2位。ということは引き分けが多いということです。
たまたま今、BGMで聴いているのは、その前節、引き分けとなる1点を大原学園から奪った、ジェフの石田美穂子選手が歌う「MESSAGE」という曲でした。なんとこの方、GUNNERSというバンドのボーカルなんだそうで、今日それを知って、びっくり、感心しながら楽曲を聴かせていただいてました。
ギターの人と二人のユニットみたいですね。ドラムとか他は全部打ち込みなんですかね。かなりよくできてますね。実は何を隠そう、「Menotti」も昔バンドやってまして、社会人になってからはもっぱら打ち込みでレコーディングしていたので、なんか懐かしくなってしまいました。
ボーカルもハスキーというか、ハートがこもった感じで、歌詞といい、スポーツウーマンらしくて好感持てましたよ。これからも二足のわらじで、頑張ってください。そして、明日もガンガン点入れて、アルビに勝ってくださいねー!!
でもって写真は前節の後半、津波古選手のシュートです。ふかしちゃったんだよね。そしたら隣の親父が、なにやってんだー、とか罵声を飛ばしたので、思わずにらみつけてしまいました。ちなみに手前は、つっちーですね!
今日は日本代表のガーナ戦でした。
相手はベストに近いという話だったし、厳しいとは予想していたものの、かなり善戦だったかな。チャンスも作っていたけど、いつも通りの決定力。そして後半の失点シーンは、アフリカならではの爆発的スピードを見た気がしました。
播戸の気迫は見ていて気持ちよい物でした。結果は出なかったけど、何か明るい物を感じました。
で、今日はその前のニュースでも旅行中の姿をさらしていました、あのヒデからの贈り物が届いたのです。写真の通り、自分でデザインしたフットサルシューズです。IDの記名サービスでは、私がもっとも尊敬するアルゼンチン選手の一人、
クラウディオ・カニージャの名前を入れました。かかととインソールにはARG国旗を選択。その他のいろどりもARGを意識したのですが、WEB上と実物ではだいぶ違い、ちょっとくすんだ感じの色になってしまいました。
でも世界で一つの「カニージャ・モデル」。大事にしたいと思いました。
(早速フットサルではこうと思っています)
先日、エトーの離脱でメッシの出番が増える、というようなこと書きましたが、どうも状況は、代役はグジョンセンとサビオラとの争いというような感じらしいですね。
ビルバオ戦ですごーく久しぶりに点入れたみたいで、何よりです。て言うことは日本でメッシ、サビオラの勇姿が同時に見られるのか!!
実はサビオラはARG代表が日本で試合をやったときに、何度か観ています。あまり目立った活躍はしていませんでしたが。今でこそメッシが大騒ぎですが、昔はサビオラだってすごかったんだよねー。この頃からすでにコネホって言われていました。
ビエルサにはやはり冷遇されていたように思っています。出ても後半途中から・・・。しかしリケルメと同じで、ペケルマンになったら次第に認められてきて、2006W杯では頑張っていましたね。
最近リーガ・エスパニョーラは目が離せない状況です。CLはもちろん、ARG選手の活躍が多いので・・・。
早く12月に日本でバルサの試合、観たいです!!