開幕戦から1週あけて第二節は、4/19に会場は前回同様の飯島柏木で、駒ヶ根との
2連戦でした。午後からなので朝はだいぶ楽なのですが、天気は相変わらず悪く、
現地に着くと、強めの雨が降ってきました。
ただ、先々週のように、前日から降っていたわけではないので、グランドの状態は
さほど悪くはありませんでした。
さて、この日、対戦した駒ヶ根ですが、高遠杯のフレンドリーで一度やっており、この
時は、点を取ったり、取られたり、打ち合いの末、負けた気がします。守備はそれほど
強力な感じはしなかったのですが、攻めが多彩で、サイド攻撃が徹底されている印象で
した。足元のうまい選手も何人かいて、当たりが強いのも特長かなと思いました。
うちは得点パターンがそれほどないので、雨でサイドが沈黙すると、いつもの雨男、Y
君の中央突破だよりになってしまいます。
試合は開始早々、言ったばかりのサイド攻撃にさらされ、シュートはポスト直撃で
逃れたものの、いきなり危ない展開でした。
その後はこちらも、やはりY君中心にカウンター気味の攻撃を何度か繰り出し、GKと
1対1を3回くらい外したでしょうか?すでにその位ではびっくりしません。
左右の選手も、頑張っていましたが、やはり雨だと相手DFを完全に降りきることは
難しく、何度かはセンタリング、シュートまで行くのですが、最後まで決めきることは
できませんでした。
そんな中、相手の中央からの攻めに、うちのCBとGK間の連係ミスが出て、簡単にシュート
を流し込まれてしまいました。押しながら決めきれないと、いつもこんな感じに
先制されてしまいます。
その後も何度かY君の抜け出しはあったのですが、相手DFがラインを上げてきてオフサイド
になったり、やはりシュートをミスしたり、なかなか同点弾は生まれません。
何か工夫をしないといけないと思っていた矢先、Y君が強引に中央の2,3人を
振り切って、同点弾をついに叩き込みました。
読まれていても、マークされていても抜ききるパワーと根性はすごいと思いました。
コーチの指示もお構いなしですね。
後半だったか、逆転したのか先に取られて同点だったのかははっきりしませんが、こちら
の2点目もやはりY君絡みだったと思います。1点目ほどは露骨ではなかったような・・。
相手の2点目はPKでした。この日、駒ヶ根の攻めに対し、うちのDFは必死で守って
いたのですが、エリア内でのボールに行ったタックルが、ちょうど相手の足を払うように
入ってしまい、取られてしまいました。微妙な判定ではあったのですが、まあ、PKでも
文句は言えない感じでしたね。
後半、駒ヶ根はY君に体の大きなDFを当てて来たので、なかなか簡単に抜け出すことが
出来なくなっていました。さらにラインをさらに上げまくって来たので、ちょっと
気にせずに縦パスを出すと、すぐにオフサイドです。サイドでも何度かやっていました。
ラインを上げれば、裏のスペースは当然あくわけで、SBやCBの選手まで、ドリブルで
駆け上がってシュートまで行くようになりました。そこでミドルでも決めてくれれば、
試合も決まったのですが、それも決まらず、試合はこう着状態になりました。
最後の点は、相手がCKから、GK前での混戦の中、一度キャッチしたボールをシュート
され、股抜きのようになってきめられたものでした。
結果、惜しい試合を落としてしまったのですが、3点のうち2点がGKがらみの無駄な失点で
もう1点はPK。試合後、うちのDFの一人は泣いて悔しがっていましたが、次の駒ヶ根B戦の
時にはケロッとしてました。やはり子供ですね。引きずらなくて良いのですが。
B戦は、GKを変えて、後は前半レギュラーで早めに試合を決め、後半は出ていない5年を
出そうと思っていたのですが、油断が出たのか、先制点を早々入れたまでは良かった
のですが、その後、点が入らず、同点にされて焦り、さらに逆転されてさらに焦り、
相手はリードしてやる気十分です。後半もなかなか選手を変えられず、最終的には
3-2で逆転勝ちしましたが、5年のDFの一人は使えず、全く予想外の展開でした。
これで、Bにも負けたてたらどうしようと思いました。引きずっていないようで
本当は引きずっていたのか、単純に油断していただけなのか、良くわかりませんが・・・。
とにかくこの日は、メールでも流しましたが、他人や審判のせいにせず、自分たちの
実力がないから負けるんだと思って、努力しなさいということです。
しっかり決めるところを決めていれば2試合とも危なげなく勝てた試合でしたから。
ただ、冬から取り組んだ個人技と、素早いプレスからのカウンターという部分は、
成果が出ていると実感しました。
5月に入ると、好調の東春近との対戦もありますし、続けて飯田市長杯もあります。
今週からようやくグランドもかろうじて使えるので、実戦を想定した練習をしっかり
やって行きたいと思っています。
2連戦でした。午後からなので朝はだいぶ楽なのですが、天気は相変わらず悪く、
現地に着くと、強めの雨が降ってきました。
ただ、先々週のように、前日から降っていたわけではないので、グランドの状態は
さほど悪くはありませんでした。
さて、この日、対戦した駒ヶ根ですが、高遠杯のフレンドリーで一度やっており、この
時は、点を取ったり、取られたり、打ち合いの末、負けた気がします。守備はそれほど
強力な感じはしなかったのですが、攻めが多彩で、サイド攻撃が徹底されている印象で
した。足元のうまい選手も何人かいて、当たりが強いのも特長かなと思いました。
うちは得点パターンがそれほどないので、雨でサイドが沈黙すると、いつもの雨男、Y
君の中央突破だよりになってしまいます。
試合は開始早々、言ったばかりのサイド攻撃にさらされ、シュートはポスト直撃で
逃れたものの、いきなり危ない展開でした。
その後はこちらも、やはりY君中心にカウンター気味の攻撃を何度か繰り出し、GKと
1対1を3回くらい外したでしょうか?すでにその位ではびっくりしません。
左右の選手も、頑張っていましたが、やはり雨だと相手DFを完全に降りきることは
難しく、何度かはセンタリング、シュートまで行くのですが、最後まで決めきることは
できませんでした。
そんな中、相手の中央からの攻めに、うちのCBとGK間の連係ミスが出て、簡単にシュート
を流し込まれてしまいました。押しながら決めきれないと、いつもこんな感じに
先制されてしまいます。
その後も何度かY君の抜け出しはあったのですが、相手DFがラインを上げてきてオフサイド
になったり、やはりシュートをミスしたり、なかなか同点弾は生まれません。
何か工夫をしないといけないと思っていた矢先、Y君が強引に中央の2,3人を
振り切って、同点弾をついに叩き込みました。
読まれていても、マークされていても抜ききるパワーと根性はすごいと思いました。
コーチの指示もお構いなしですね。
後半だったか、逆転したのか先に取られて同点だったのかははっきりしませんが、こちら
の2点目もやはりY君絡みだったと思います。1点目ほどは露骨ではなかったような・・。
相手の2点目はPKでした。この日、駒ヶ根の攻めに対し、うちのDFは必死で守って
いたのですが、エリア内でのボールに行ったタックルが、ちょうど相手の足を払うように
入ってしまい、取られてしまいました。微妙な判定ではあったのですが、まあ、PKでも
文句は言えない感じでしたね。
後半、駒ヶ根はY君に体の大きなDFを当てて来たので、なかなか簡単に抜け出すことが
出来なくなっていました。さらにラインをさらに上げまくって来たので、ちょっと
気にせずに縦パスを出すと、すぐにオフサイドです。サイドでも何度かやっていました。
ラインを上げれば、裏のスペースは当然あくわけで、SBやCBの選手まで、ドリブルで
駆け上がってシュートまで行くようになりました。そこでミドルでも決めてくれれば、
試合も決まったのですが、それも決まらず、試合はこう着状態になりました。
最後の点は、相手がCKから、GK前での混戦の中、一度キャッチしたボールをシュート
され、股抜きのようになってきめられたものでした。
結果、惜しい試合を落としてしまったのですが、3点のうち2点がGKがらみの無駄な失点で
もう1点はPK。試合後、うちのDFの一人は泣いて悔しがっていましたが、次の駒ヶ根B戦の
時にはケロッとしてました。やはり子供ですね。引きずらなくて良いのですが。
B戦は、GKを変えて、後は前半レギュラーで早めに試合を決め、後半は出ていない5年を
出そうと思っていたのですが、油断が出たのか、先制点を早々入れたまでは良かった
のですが、その後、点が入らず、同点にされて焦り、さらに逆転されてさらに焦り、
相手はリードしてやる気十分です。後半もなかなか選手を変えられず、最終的には
3-2で逆転勝ちしましたが、5年のDFの一人は使えず、全く予想外の展開でした。
これで、Bにも負けたてたらどうしようと思いました。引きずっていないようで
本当は引きずっていたのか、単純に油断していただけなのか、良くわかりませんが・・・。
とにかくこの日は、メールでも流しましたが、他人や審判のせいにせず、自分たちの
実力がないから負けるんだと思って、努力しなさいということです。
しっかり決めるところを決めていれば2試合とも危なげなく勝てた試合でしたから。
ただ、冬から取り組んだ個人技と、素早いプレスからのカウンターという部分は、
成果が出ていると実感しました。
5月に入ると、好調の東春近との対戦もありますし、続けて飯田市長杯もあります。
今週からようやくグランドもかろうじて使えるので、実戦を想定した練習をしっかり
やって行きたいと思っています。