予選ブロック3戦目は屋代との戦いとなります。
地元チームは東北信地区中心に6チーム出ていますが、
近年、力を付けてきたチームが多く、決して侮れません。かといって、
うちは上伊那代表ということで招待されたチームであるので、簡単に
地元チームに負けるわけにはいきません。
うちは上伊那代表と言っても、今年の上伊那4年生大会は宮田の
topstoneが決勝に進んだものの、箕輪さんに敗れ、top伊那は宮田との
対戦で敗退したので、いずれも上伊那一位にはなっていません。
でもOne Topstone という意味では、合同チームとしてかなり力を付けており、
このチームなら上伊那で勝つ自信は正直、あります。
さて、この屋代さんに関しては、前情報はほとんどありませんでした。
コーチのKさんはMenottiと同じ名字と言うことで、去年もいろいろと
お世話になったこともあり、絆の活動にも非常に協力してくださって
いるので、顔見知りではありました。対戦前、私の顔を見て嫌そうな顔、
してましたが、確かにやりづらい感はあったのかも・・・。
そろそろ、ブロック順位が気になり、グリフォンが屋代に9-0で勝って
いることから、子供たちは9点差以上で勝てば一位だと単純に考えて
いたようです。
しかし、大人はもうちょっと先を考えているので、ブロック1位になると
日曜の決勝トーナメントで、ジャクパ、VOICEのいるブロックの1位と
いきなり対戦だし、得失点差でグリフォンに及ばなければ、ブロック2位
になるけど、おそらくは2勝1分けで決勝トーナメントに進み、他に
2勝1分けのチームが無ければ、ブロック2位の1位で、対戦は、山雅
との初戦となります。
山雅に勝てるかはわかりませんが、正直なところ、ジャクパやVOICEと
やるよりは、まだ、望みがあるように思いました。
ブロック2位を狙って、得点を取りすぎないようにセーブする事は、
やろうと思えばできたと思いますが、ブロック1位と言うのもなかなか
出来ることではないし、ブロック2位で本当に決勝行けるのかは、確証が
無い状態で、さらに近くにいたTコーチから、潔く、当たって砕けた方が
子供たちのために良いのでは?というような事を言われたので、あえて、
このことは子供に言わず、取れるだけ取って、1位で決勝行こう!
と言うことにしました。
そしたら、昔からうちは、弱い物いじめが得意で、開始1分で先制すると
1ピリオドで6点、このままだと18点かというほど取って、結局、13対0で
勝ってしまいました。
グリフォンはKf3に2-1で勝ったそうで、初日、Topstoneの成績は
2勝0敗1分け、ブロック1位で決勝トーナメント進出を決めました。
明日の準々決勝の相手は、覚悟はしていましたが、
ジャクパ東京に決まりました。
Part3に続く。
地元チームは東北信地区中心に6チーム出ていますが、
近年、力を付けてきたチームが多く、決して侮れません。かといって、
うちは上伊那代表ということで招待されたチームであるので、簡単に
地元チームに負けるわけにはいきません。
うちは上伊那代表と言っても、今年の上伊那4年生大会は宮田の
topstoneが決勝に進んだものの、箕輪さんに敗れ、top伊那は宮田との
対戦で敗退したので、いずれも上伊那一位にはなっていません。
でもOne Topstone という意味では、合同チームとしてかなり力を付けており、
このチームなら上伊那で勝つ自信は正直、あります。
さて、この屋代さんに関しては、前情報はほとんどありませんでした。
コーチのKさんはMenottiと同じ名字と言うことで、去年もいろいろと
お世話になったこともあり、絆の活動にも非常に協力してくださって
いるので、顔見知りではありました。対戦前、私の顔を見て嫌そうな顔、
してましたが、確かにやりづらい感はあったのかも・・・。
そろそろ、ブロック順位が気になり、グリフォンが屋代に9-0で勝って
いることから、子供たちは9点差以上で勝てば一位だと単純に考えて
いたようです。
しかし、大人はもうちょっと先を考えているので、ブロック1位になると
日曜の決勝トーナメントで、ジャクパ、VOICEのいるブロックの1位と
いきなり対戦だし、得失点差でグリフォンに及ばなければ、ブロック2位
になるけど、おそらくは2勝1分けで決勝トーナメントに進み、他に
2勝1分けのチームが無ければ、ブロック2位の1位で、対戦は、山雅
との初戦となります。
山雅に勝てるかはわかりませんが、正直なところ、ジャクパやVOICEと
やるよりは、まだ、望みがあるように思いました。
ブロック2位を狙って、得点を取りすぎないようにセーブする事は、
やろうと思えばできたと思いますが、ブロック1位と言うのもなかなか
出来ることではないし、ブロック2位で本当に決勝行けるのかは、確証が
無い状態で、さらに近くにいたTコーチから、潔く、当たって砕けた方が
子供たちのために良いのでは?というような事を言われたので、あえて、
このことは子供に言わず、取れるだけ取って、1位で決勝行こう!
と言うことにしました。
そしたら、昔からうちは、弱い物いじめが得意で、開始1分で先制すると
1ピリオドで6点、このままだと18点かというほど取って、結局、13対0で
勝ってしまいました。
グリフォンはKf3に2-1で勝ったそうで、初日、Topstoneの成績は
2勝0敗1分け、ブロック1位で決勝トーナメント進出を決めました。
明日の準々決勝の相手は、覚悟はしていましたが、
ジャクパ東京に決まりました。
Part3に続く。